11月8日(日)に東腎協中南部ブロック 会員交流会に参加しました。
参加者は約30人でした。
今回の趣旨は
「長期透析者の体験談を聞きながら、日頃の透析生活の悩みなど、
ざっくばらんに話し合い情報交換をしましょう」でした。
最初に東腎協会長さんの挨拶がありました。
1部は講演は前東腎協会長 糸賀久夫さん。
タイトルは「透析歴43年、今もやっぱり自己管理が大事」
会員交流会学習資料としてテキストが配られ、透析に至るまでの経緯と、
初期時代の透析治療について説明されました。
まだ透析医療が確立していない中で、今日まで続けてくるには、
多くの困難があったことが分かりました。
新たに出てくる病状と合併症に悩まされ、それにその都度対処しながら
今日まで忍耐強く乗り越えてきたことがよく分かりました。
「どんなに大変なことだったでしょうか」
淡々と話されていても43年間透析を続けてこられた、
一言一言には大変な重みがありました。
43年間体調を維持しながら、今も元気に講演をこなし、
毎日患者会の活動の先頭に立って、誰よりも行動していることを知りました。
私には驚きと尊敬の念しか湧いてきませんでした。
まるで患者会の「レジェンド」を見ていような感じでした。
2部は通っている病院が同じにならないように、5~7人のグループに分かれて、
会員交流会になりました。
そこでは現在抱えている問題が話し合われ、先輩患者から体験談と
長期透析者だからわかるアドバイスが聞けて、とても有意義な時間となりました。
私を含め透析患者は、
日頃から他の人は「どんな透析生活を行っているのだろうか?」
「どんな問題を抱えているのだろうか?」
そして「どのように病気と向き合い、乗り越えているのだろうか?」
などについて、大きな関心を持っています。
今回、患者同士の「生の体験談・生の声」も直接聞けたので、
とても為になりました。。
次の機会には透析仲間を誘って参加したい思いました。
参加者は約30人でした。
今回の趣旨は
「長期透析者の体験談を聞きながら、日頃の透析生活の悩みなど、
ざっくばらんに話し合い情報交換をしましょう」でした。
最初に東腎協会長さんの挨拶がありました。
1部は講演は前東腎協会長 糸賀久夫さん。
タイトルは「透析歴43年、今もやっぱり自己管理が大事」
会員交流会学習資料としてテキストが配られ、透析に至るまでの経緯と、
初期時代の透析治療について説明されました。
まだ透析医療が確立していない中で、今日まで続けてくるには、
多くの困難があったことが分かりました。
新たに出てくる病状と合併症に悩まされ、それにその都度対処しながら
今日まで忍耐強く乗り越えてきたことがよく分かりました。
「どんなに大変なことだったでしょうか」
淡々と話されていても43年間透析を続けてこられた、
一言一言には大変な重みがありました。
43年間体調を維持しながら、今も元気に講演をこなし、
毎日患者会の活動の先頭に立って、誰よりも行動していることを知りました。
私には驚きと尊敬の念しか湧いてきませんでした。
まるで患者会の「レジェンド」を見ていような感じでした。
2部は通っている病院が同じにならないように、5~7人のグループに分かれて、
会員交流会になりました。
そこでは現在抱えている問題が話し合われ、先輩患者から体験談と
長期透析者だからわかるアドバイスが聞けて、とても有意義な時間となりました。
私を含め透析患者は、
日頃から他の人は「どんな透析生活を行っているのだろうか?」
「どんな問題を抱えているのだろうか?」
そして「どのように病気と向き合い、乗り越えているのだろうか?」
などについて、大きな関心を持っています。
今回、患者同士の「生の体験談・生の声」も直接聞けたので、
とても為になりました。。
次の機会には透析仲間を誘って参加したい思いました。