『自由な』

ねこ娘の自由なブログ
 

今日の誕生花「オダマキ」

2021-05-29 13:53:51 | 日記

オダマキ、Columbine

花言葉:「愚か」。

花名の由来

花名のオダマキは、花の形が麻糸を巻くために使った苧環(オダマキ)に似ていることに由来します。

同様に糸巻きに似ているということから糸繰草(イトクリソウ)の別名もあります。

英名のコランバイン(Columbine)は「鳩のような」という意味で、つぼみの形にちなみます。

 

花言葉の由来

英名のコランバインは、ヨーロッパの道化芝居に登場する娘の名でもあり、その娘が持つ杯に花姿が似ていることにちなみます。

「愚か」の花言葉は道化役に由来します。

かつてヨーロッパでこの植物がライオンソウと呼ばれていました。ライオンがこの葉を食べるので非常な力があるといわれ、人間が両手に葉をこすりつけるだけで勇気がでると信じられていました。

紫のオダマキの花言葉「勝利への決意」はこの話にちなみます。

赤いオダマキの花言葉「心配して震えている」は、この花がヨーロッパで「捨てられた恋人」のシンボルになっていることに由来するといわれます。

 

オダマキの季節・開花時期

旬の季節: 晩春初夏
開花時期: 5月~6月
出回り時期: 5月~6月
花持ち期間: 4~5日程度

 

オダマキの名称・原産地

科・属名: キンポウゲ科オダマキ属
学名: Aquilegia spp.
和名: 苧環(オダマキ)
別名: 糸繰草(イトクリソウ)、アキレギア
英名: Columbine
原産地: 日本、アジア、ヨーロッパ

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散歩 21-0528

2021-05-28 16:01:05 | 日記

梅雨入り後、太陽の陽ざしを浴びた樹木の緑がひかり輝いてみえます。

空の青、雲の白、樹木の緑との色取りが素晴らしいハーモニーかもし出しています。

裸婦像が太陽の光と樹木の緑のなかに立ち光と影のコントラストが美しい。

 

散歩コースにある広場に立つ裸婦像に梅雨の間に太陽の陽ざしが注ぎまわりの樹木、芝生、それに空の青、雲の白が光と影のコントラストで

裸婦像は一段とわたしには輝いて見えました。

 


無言の圧力をかける

2021-05-27 21:27:04 | 日記

お腹が空くと睨む、お皿の前に座る、飼い主さんのそばに座るなどの仕草をします。そして無言の圧力をかけてくるのです。その圧たるや、ものすごいものがあります。

飼い主さんが無視しようと、決して諦めません。ご飯を用意してくれるまでつきまといます。もちろん個体差があるでしょうが。

筆者宅の猫はじっと側に座って見上げてくるタイプです。鳴かずに静かにしているのですが、なおさら視線が気になります。

猫によって圧のかけかたは様々でしょう。その猫それぞれの仕草を楽しんで(?)ください。

OGPイメージ

 

1.無言の圧力をかけるお腹が空くと睨む、お皿の前に座る、飼い主さんのそばに座るなどの仕草をします。そして無言の圧力をかけてくるのです。その圧...

 

 

 


雨上がりの散歩

2021-05-27 16:48:35 | 日記

朝から昨夜の雨が降っている。天気予報では、午前中にはこの雨は上がるそうだ。10時ころに雨は上がる。最近の天気予報はよくあたるようだ。昨日は天気が悪いので散歩に出かけていない。まだ空は曇っているようだ。いつもの西部開発第五公園に散歩に出かける。

西部開発第五公園内の日本庭園

昨夜の雨で池の水量が多いいようだ。

晴れた日に見る亀の甲羅干し

今日はまだ曇空で湿気が多く漂ていろ。そのためか日本庭見る木々が少し霞んで見える。今日は、さすがに池には亀の姿はありません。だけど静けさの中に小さな滝の音が聞こえてきます。

 


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サツキ

2021-05-24 19:26:49 | 日記

サツキ
サツキ(皐月、杜鵑 、学名:Rhododendron indicum)はツツジ科ツツジ属に分類される植物で、山奥の岩肌などに自生する。盆栽などで親しまれている。サツキツツジ(皐月躑躅)、映山紅(えいさんこう)などとも呼ばれており、他のツツジに比べ1ヶ月程度遅い5~6月頃、つまり旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。

サツキとは、狭義では日本に自生するRhododendron indicumの和名であるが、そのR.indicumと近縁多種との交雑から生まれた園芸品種群の総称(Satuki Azalea hybrid)として用いられることもある。ほかのツツジ類と比べて花形や樹形についてはほとんど相違がないが、開花期が異なるために園芸的に区別されている。
関東以西と九州南部に分布し、南限の屋久島では多数の自生のサツキを見ることができる。ツツジ類 …

耐寒性も比較的あり、丈夫で育てやすい。栽培は一般に鉢植えで行われるが、容器は「皐月鉢(さつきばち)」と呼ばれる浅めで堅焼きの、直径が6寸から1尺くらいの円形の鉢が適している。
強い酸性土壌を好むため、培養土は一般に、鹿沼土と山ごけをほぼ等量ずつ混ぜたものを用いる。
繁殖は普通、鹿沼土の単品に、挿し木するが、複雑な絞りが単純な絞りや無地になるなど、枝変わりによる劣化が起こりやすい植物なので、新しい品種がほしいときは、信用のあるサツキ専門店から購 …

ツツジとサツキの違いは何ですか?
比べないからわからないことも多いですが、その感触が全く違うのです。 ツツジの葉は柔らかく、サツキの葉は硬いという特徴があります。 それだけでなく、サツキの葉は一般的に光沢がありツルツルとしたさわり心地です。

サツキ - Wikipedia

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