ヤマボウシ
花言葉
「友情」
花名の由来
属名の学名「Cornus(コーナス)」は、ラテン語の「cornu(角)」を語源とし、材質が堅いことにちなみます。
和名の「山法師(ヤマボウシ)」は、中央の球状に集合した花を坊主頭に、4枚の白い花びらに見える総苞片(花を保護する葉)を白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の山法師になぞらえて名づけられました。
英語では「Kousa dogwood」や「Japanese dogwood」などと呼ばれます。
花言葉の由来
花言葉「友情」は、近縁種のハナミズキ(アメリカヤマボウシ)の花言葉「返礼」から連想してつけられたともいわれます。
日米の友好のために アメリカでは全米桜祭りで知られるポトマック河畔のサクラが有名ですが、これは1912年に当時の東京市長、尾崎行雄が日米友好を願いソメイヨシノ約3,000本を寄贈したものです。
その返礼として1915年にアメリカから日本へハナミズキが贈られました。
ヤマボウシの花(総包片)は先端がとがっていますが、ハナミズキは丸くなっています。
ヤマボウシ誕生花
おつかれさまです。
今日は、久しぶりの雨です。
たまに降る雨も好いです。
このまま梅雨になるんですかね?
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