夾竹桃
広島市西区スポーツセンター近くの公園の夾竹桃が 今年もピンク色の花を咲かせていました。
鮮やかなピンク色が綺麗なので思わず撮影した画像です。
時期が少し早いので蕾が沢山あります。
夾竹桃の花言葉 「注意」 「危険」 「用心」
花名・花言葉
花の由来
花名の夾竹桃(キョウチクトウ)は、葉がタケに、花がモモに似ていることにちなみます。
属名の学名「Nerium(ネリウム)」は、ギリシア語の「neros(湿った)」を語源とし、この属の植物が湿地によく育つことに由来します。
花言葉の由来
花言葉の「注意」「危険」「用心」は、キョウチクトウに強い毒性があることに由来します。
キョウチクトウ誕生花
毒性
キョウチクトウには、花、葉、枝、根、果実すべての部分と、周辺の土壌にも毒性があり注意が必要です。
強いキョウチクトウ
キョウチクトウは、乾燥や大気汚染に強い植物で街路樹にも利用されます。
長年の公害で多くの樹木が衰えたり枯死した神奈川県川崎市でも、キョウチクトウだけはよく耐えて生育したといいま
す。
原爆で75年間草木も生えないといわれた広島市でもいち早く咲いた花として原爆からの復興のシンボルとなり広島市の
花に指定されました。
おつかれさまです。
今日もよろしくお願いします。
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