横浜物語

横浜の一角から色々な情報を発信します。

LEGENDサマランカホール交流会

2012-02-08 16:15:17 | LEGEND
日が経ってしまいましたが先日のサマランカホール
「LEGEND交流会」のご報告です。

コンサートの後お見送り握手会がありそれが全て
終了したホワイエが会場。
総勢50人のファンの皆様、500円の会費でしたがコーヒー
or紅茶そして今日のコンサートの為に地元のケーキ屋さんの
パテシィエが創作されたチョコレートの焼き菓子が2つづつ。
メンバーの皆様も楽屋で召し上がり「おいしい」と満足の様子。

ホワイエ正面の細長い台に7つの椅子と3つの丸机。
そこに着席したメンバーですが後ろの方の方達から見えないと
申し出があり直ぐに立ち上がって一問一答の開始です。

司会をされたホールの責任者の方がとてもユーモアのある方で
又LEGENDを迎えるにあたり彼らのことをよく勉強されたのでしょう。
話の進め方がとてもお上手でメンバーもリラックスして答えて
行きます。

司「サラマンカホールの感想はあきさん如何ですか?」
吉「今日で歌わせていただいたのは2度目なんですが本当に素晴らしい
  ホールです。ピアニストの2人など着くと同時に楽屋にも入らず
  ピアノの所に飛んで行きましたから」

司「柿さん、イタリア一番長いんですよね、僕も何度か行きましたが
  良いですよね」

柿「はい、僕は6年くらい行っていました。モー食べ物も美味しいし
  最高です、今でも又帰りたいくらいです」

司「志村さん、髪どうしちゃったんですか?」
志「ちょっと染めちゃいました。初めてこんな色にしてみたんです」

司「いよーーーっ イタリア人」
内「いやいや」とテレまくり。

司「菅原さん、その声男の僕でも惚れ惚れしますね」
菅「ありがとうございます」と更に低い声で・・・・

司「大井さん、イケメンですね。僕が今まで見た中で一番イケメンです」
大「・・・・・」手を横に振りながらただ笑うのみ。
 「そうです」ともいえなかったのでしょう。
 このとき糧ちゃんが「いやいや」と自分に言われたような仕草。
 絶妙のタイミングです。

司「中村さん、首席ですって?凄いですね」 
中「今日の10時に発表があり最優秀賞を頂きました」
会場中から大拍手。


ここからファンとの一問一答へ

「今、一番はまっているものはマイブームは何ですか?」

あ「朝の連続ドラマ『カーネーション』です」
柿「三色に色を塗ることにはまっています」
糧 最初は答えられずにパス、最後に「髪を染めること」
う「しょうがとコーヒー」
浩「料理、先日のカレーが好評だったので次はシチューに挑戦
  ブログでシリーズ化しようかな」
健「色々な番組を録画すること、見る時間はないけれど録っただけで安心」
匡「引越しをしたので今は食器集めにこっています」


次の質問の手がなかなか挙がらず見かねた司会者の方が「今日は各地から
ファンの方が見えています、私が一番遠いという方手を上げて」
それに答えて北海道の岩見沢からいらしたファンの方。
私の知っている方でした。彼女は

「風に寄する歌の原題を教えてください」

メンバーの皆様口々に「・・・・・」「・・・・・・」と
それぞれに仰っていましたがウッチー様が「Canzone at ventoで
調べれば分かるんじゃない」「どんな字でしょう」にあきさんが
メモ用紙にすらすらと書かれて彼女に渡します。
みんな、羨望の的、これぞお宝のメモですね。



次の方の質問
「恋人に歌のプレゼントをしますか?」

あ「歌いません」
柿「僕も歌いません」
糧「カラオケで落とします」
う「バルコニーに跪いて歌います」ロミオでしょうか(笑)
浩「がんがん歌います」
健「ピアノを弾きまくります」
匡「そんな事恥ずかしくて出来ませんよ」

ここで高校の音楽科で声楽を専攻しているというファンの方が質問
「歌を歌う時にどんな事を気をつけて歌いますか?」

あ「緊張しないで歌います」
柿「自然に大げさにならないように歌います」
糧「大きく元気に丁寧に」
う「感情を込めお客様を思って歌う」
浩「一番最後の列のお客様にまで気持ちが伝わるように歌います」
健「会場によっても環境によってもピアノの質が毎回違うけれど
  どんなピアノに接しても楽しく引くことを心がけています」
匡「歌うときには毎回伴奏者が違いますがその伴奏者を尊敬して
  愛し神様のように思うことです」
ここでメンバー一同匡ちゃんの方を向いて「おいおい」みたいなポーズ。


次の方の質問は
「歌以外に何か楽器を弾いていましたか?」

あ「フルートと大学時代はバンドにはまりドラムをやっていました。
  名古屋の音大にはフルート専攻で合格していました」
柿「中学時代ブラスバンドをやっていてトロンボーンを、それと僕も
  ドラムを少しやりました」
糧「小学校2年から高校までエレクトーンを」
う「小中高と運動に明け暮れ音楽には一切興味なし、合唱部の友達に
 『お前たち馬鹿じゃない』と言っていました」
 ウッチーさまは本当にユーモアがあり軽妙洒脱な受け答えで会場を
 和ませてくださいます。
浩「ヴァイオリンをやっていました」 
健「チェロを弾いていました」
  後ろのほうから『わー素敵、やはり上品ね』と歓声が上がります。
匡「ありとあらゆる楽器、たぶん20種類以上の楽器を経験しました」
 これが鬼才中村匡宏の今につながるのでしょう。

次に今日初めてLEGENDを見たという方が

「大井さんが一番素敵でした、おばさんでも良いですか?」
健「お母さんより年上でなければ大丈夫です」
うーーーん、ということは私は駄目なんですね


司会の方が後はと続けようとしたところスタッフの方から
新幹線の時間に間に合わなくなるということで駄目だしが出て
質疑応答は終了。

最後にLEGEND全員と参加者全員で集合写真。
メンバーの乗っていた台の上にかたまりカメラマンは二階から
カメラを構えます。

「はい、チーズ」

時間にして約30分足らず、いつもは聞けない各メンバーの素の姿
とても楽しかったです。全国の色々な会場でこういう催しが開催
されると良いですね。

いらっしゃれなかった方、一緒に参加した気持ちになっていただけ
ましたか?
言葉の言い回しは若干違うかと思いますがその辺はご容赦を。
又、質問順番が前後していますこともご了承下さい。

最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ロコ)
2012-02-08 21:27:53
U様の答えは何時も硬派ですですよね。
坊ちゃまと思われるのが嫌なのかしらと何時も思っています。
ファンの交流会、最近は無かったから皆様喜ばれたでしょう。私は何時も手をあげる勇気はありません。「あなたの為に歌います」シリーズは頑張ってあげましたが、じゃんけんで玉砕してました。
何時もレポありがとう。
返信する
Unknown (YUKO)
2012-02-08 22:34:32
レポありがとうございます。
交流会の様子を詳しく知ることができました。

カレーの次はシチュー!!
きっとまたたくさんのお宅でシチューが作られますよね。
うちでもすぐ作れるように、切れかかっているバターを補充しておこうっと。

それにしても、みなさんいい質問されてますね。
(きゃ~歌ってほしい)
返信する
Unknown (ぼの)
2012-02-09 11:46:42
ありがとうございます。

私も参加している気持ちになりました。
とても詳細で、まるで実況中継のようです。
このまま、他の日にちのページへもゆっくり、拝見させてくださいね。
返信する
Roco様 (YOKOHAMA)
2012-02-09 16:59:03
U様って根本的に頭の良い方だと思うわ。
座がしらけて来た時にぱっとユーモアの
ある事を仰るのね。
それで会場が又盛り上がるでしょう。

阿吽の呼吸が見事よね。
返信する
YUKO様 (YOKOHAMA)
2012-02-09 17:04:55
カレーの評判が良かったからと仰ったの。
何方に食べて頂いたのかしら(笑)
横でがんがん歌われたら気絶するのでは
なくって

長崎の天気予報のアップ有難うございました。
今回TV局がタイアップなのね。
ということは番組出演もありね。

しっかり見ておいて。
返信する
ぼの様 (YOKOHAMA)
2012-02-09 17:08:17
行った気持ちになったと言って頂けるのが
一番嬉しいです。
有難うございます。

又、ちょくちょく覗きにいらして下さい。
返信する
素晴らしいです。 (PINK FLORA)
2012-02-09 17:19:44
読ませていただきました!!!

素晴らしいです。
よく細かいところまで覚えていらっしゃって
絶句です。

本当に素敵な時間を過ごせました。
その時間を共有出来たことを嬉しく思います。

ありがとうございました。
返信する
PINK FLORA様 (YOKOHAMA)
2012-02-10 23:04:40
コメント有難うございます。
嬉しく読ませていただきました。

中にはあやふやな部分もあり、岐阜の友人に
連絡をして確認したり致しましたが皆うろ覚え
なんです。

楽しい時間でしたね。
又、あのような時間が経験できたら本当に素敵ですよね。

東京のコンサートにも是非お出かけ下さい。
返信する
Unknown (kumi)
2012-02-15 18:15:08
楽しい交流会の様子を教えて下さって
ありがとうございます

健さんモテモテですね
来月のコンサートを楽しみに日々がんばります
返信する

コメントを投稿