横浜物語

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幼なじみ

2011-12-15 21:09:33 | 思う事
歌を生活の糧にしている幼なじみが
突然脚光を浴びてしまった。
元々は母親同士が大の仲良し。



今から42年前。
童謡歌手だった彼女が大人の歌手としてデビュー
その時のデビュー曲に突然光が当てられた
IーTUNE部門全米一位



1969年
これは今回発売されたCDのタイトル

私と彼女が1ヶ月違いで嫁いだ年。
そして「夜明けのスキャット」デビューの年。

あれから42年、お互い山あり谷あり。
その都度、慰め慰められ。

今回の事も一番ビックリしているのは
当の本人。

「何だか、めまいがしそう」
「貴女それは年だからよ」

そんな減らず口も平気で言える間柄。
幼なじみのよさですね。
お互いの母親は同じ平成11年に4ヶ月違いの同じ日に逝った
そこまで一緒でなくても良かったのにね」
残された娘達は愚痴ったものだ。

少し、落ち着いたらゆっくり「おめでとう」と言って
あげられるかな。
今はそっとしておいて上げたい。



全米ツァー初日、共演のトーマスさんと(ワシントン)



ツアー二日目、ラジオ出演スタジオ(ニューヨーク)

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2 コメント

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 (Roco)
2011-12-21 06:52:14
嬉しいですね。

幼なじみ羨ましいわ。

来年もご活躍が続きますように。

今年は早く忘れたい私です。(転んで、右手ねじり、思う様になりません。)
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Roco様 (YOKOHAMA)
2011-12-21 11:05:23
還暦を過ぎて、次世代に続く童謡を
若いママたちに歌い継ぐプロジェクトに
力を入れていたときに今回のブレーク。

10日間で4都市6回のツァーとそれも
広いアメリカをバスで回っていますので
きっと疲れていると思います。

私達も励みに頑張らないとね。

右手、お大事に。
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