第二部
歌が始まる前にLEGENDコンサートではお馴染みの
ブラボー講習会。
先ずは吉田先生の模範演技
私達はあのすばらしい「ブラボー」になれていますが
今日初めて聞かれた方も沢山居られたようで
「ブラーヴォーーーーーーーーー」
の声に「オーー」とか「ワァーー」とか感嘆の声
関係者でもないのに一寸自慢でした。
本日の対抗戦は生まれ月が奇数か偶数かそして
男女対抗。
模範歌唱はなし。
本日覚えた知識(笑)
男性二人にかける時は「ブラーヴィー」
女性二人にかける時は「ブラーヴェー」
歌劇「ラ・ボエーム」より
もうミミは戻ってこない (プッチーニ)
柿迫秀、和田茂士
客席より登場、柿さんの頭はふさふさ、
一瞬見とれた後、会場中爆笑。
仲の良い2人が扮したロドルフォとマルチェッロ
切ないシーンが目に浮かびましたよ。
歌劇「ノルマ」より
ご覧なさい、ノルマ~そう残る命を (ベッリーニ)
上田桂子、田口由美
この物語は三角関係の物語なのですが冒頭の説明で
あきさんが面白おかしく2人の女性にインタビューします。
「今で言うとモデルと料理研究家の2人を両てんびんに
かけた某塩谷氏のようなものですかね」と時局ネタも
忘れません。
あきさんって本当に脚本を書かせたら天下一品ですね。
こんな前振りがあるだけでアリアの内容がより分りやすく
楽しく聞けます。
歌劇「ドン・カルロ」より
我らの魂に友情と希望を (ヴェルディ)
柿迫 秀、福山 出
こちらは男の友情を描いたアリア、2人が切々と歌い上げます。
歌劇「ドン・カルロ」より
ロドリーゴの死 (ヴェルディ)
和田茂士
今日のコンサートの中ではこの曲が一番聞きでがあったかも
しれません。途中でも拍手が湧いたくらい。
最後は「ブラボー」が飛び交いました。
歌劇「ドン・パスクァーレ」より
さあ用意はいいわ (ドニゼッティ)
上田桂子、福山 出
LEGENDのコンサートで浩史さんとうっちー様が早口で歌う曲
皆様覚えていらっしゃいますよね「そっと静かに」ですが
あの曲はパスクワーレがマラテスタの連れてきた妹が浮気を
していると知ってなじる場面ですが今回のこの場面は
マラテスタが妹をパスクワーレに嫁がせようとあの手この手で
言い含めるアリアなのです。
その内容をあきさんは男言葉と女言葉で見事に1人芝居
本当にお上手でしたよ
この後にもう一曲、柿さんのアリアが控えていましたが
こちらも今日は取り止めになりました。
歌劇「セビリアの理髪師」より
グランド・フィナーレ (ロッシーニ)
全員+吉田知明
一昨年、昨年とあきさんはこのナビげーターをしていられますが
歌うことはありませんでした。
今回はテノールが柿さんお1人、その柿さんがのどの具合が悪いと
言う事で急遽フォローに入られたのではないでしょうか?
LEGENDのリーダーとしての責任、柿さんとの絆、友情っていいなと
思いながら拝見しましたがやっぱりじんと来ましたね。
故郷 (高野辰之作詞、岡野貞一作曲)
会場全員で歌いました。
終了後のホワイエは出演者のファンの方で一杯。
皆様がロビー中央で話していられるときにあきさんだけは
楽屋出口のすぐ横で控えめにお見送り。
先輩を立てる、主役達を立てる、そんな気遣いのできる
リーダーはやはり素敵ですね。
そして柿さん、どうぞ少しゆっくり休んで下さい。
天使の羽根が少し壊れかかっています。
早く又元の綺麗な羽根に戻されますように。
出演の皆様、力の入った素晴らしい歌の数々
有難うございました。
又、来年のこの会を楽しみに待っています。
会場を出ると外は冷たい秋の雨。
そんな中でも美しいみなとみらいの夜景です。
歌が始まる前にLEGENDコンサートではお馴染みの
ブラボー講習会。
先ずは吉田先生の模範演技
私達はあのすばらしい「ブラボー」になれていますが
今日初めて聞かれた方も沢山居られたようで
「ブラーヴォーーーーーーーーー」
の声に「オーー」とか「ワァーー」とか感嘆の声
関係者でもないのに一寸自慢でした。
本日の対抗戦は生まれ月が奇数か偶数かそして
男女対抗。
模範歌唱はなし。
本日覚えた知識(笑)
男性二人にかける時は「ブラーヴィー」
女性二人にかける時は「ブラーヴェー」

もうミミは戻ってこない (プッチーニ)
柿迫秀、和田茂士
客席より登場、柿さんの頭はふさふさ、
一瞬見とれた後、会場中爆笑。
仲の良い2人が扮したロドルフォとマルチェッロ
切ないシーンが目に浮かびましたよ。

ご覧なさい、ノルマ~そう残る命を (ベッリーニ)
上田桂子、田口由美
この物語は三角関係の物語なのですが冒頭の説明で
あきさんが面白おかしく2人の女性にインタビューします。
「今で言うとモデルと料理研究家の2人を両てんびんに
かけた某塩谷氏のようなものですかね」と時局ネタも
忘れません。
あきさんって本当に脚本を書かせたら天下一品ですね。
こんな前振りがあるだけでアリアの内容がより分りやすく
楽しく聞けます。

我らの魂に友情と希望を (ヴェルディ)
柿迫 秀、福山 出
こちらは男の友情を描いたアリア、2人が切々と歌い上げます。

ロドリーゴの死 (ヴェルディ)
和田茂士
今日のコンサートの中ではこの曲が一番聞きでがあったかも
しれません。途中でも拍手が湧いたくらい。
最後は「ブラボー」が飛び交いました。

さあ用意はいいわ (ドニゼッティ)
上田桂子、福山 出
LEGENDのコンサートで浩史さんとうっちー様が早口で歌う曲
皆様覚えていらっしゃいますよね「そっと静かに」ですが
あの曲はパスクワーレがマラテスタの連れてきた妹が浮気を
していると知ってなじる場面ですが今回のこの場面は
マラテスタが妹をパスクワーレに嫁がせようとあの手この手で
言い含めるアリアなのです。
その内容をあきさんは男言葉と女言葉で見事に1人芝居
本当にお上手でしたよ

この後にもう一曲、柿さんのアリアが控えていましたが
こちらも今日は取り止めになりました。

グランド・フィナーレ (ロッシーニ)
全員+吉田知明
一昨年、昨年とあきさんはこのナビげーターをしていられますが
歌うことはありませんでした。
今回はテノールが柿さんお1人、その柿さんがのどの具合が悪いと
言う事で急遽フォローに入られたのではないでしょうか?
LEGENDのリーダーとしての責任、柿さんとの絆、友情っていいなと
思いながら拝見しましたがやっぱりじんと来ましたね。

会場全員で歌いました。
終了後のホワイエは出演者のファンの方で一杯。
皆様がロビー中央で話していられるときにあきさんだけは
楽屋出口のすぐ横で控えめにお見送り。
先輩を立てる、主役達を立てる、そんな気遣いのできる
リーダーはやはり素敵ですね。
そして柿さん、どうぞ少しゆっくり休んで下さい。
天使の羽根が少し壊れかかっています。
早く又元の綺麗な羽根に戻されますように。
出演の皆様、力の入った素晴らしい歌の数々
有難うございました。
又、来年のこの会を楽しみに待っています。
会場を出ると外は冷たい秋の雨。
そんな中でも美しいみなとみらいの夜景です。

この会は毎年恒例になっています。
いつもの年は柿さんが中心になって歌われるのですが今回はあきさんの応援で頑張っていられました。
あきさん、一人のときは又雰囲気が違いますよね。
是非、どんどん遠征してきて下さいね。
大歓迎いたしますよ。
あきさん、お見せしたかったですよ。
いつもとは違って少々緊張していらしたかな?
お歌いにならない筈が急遽歌われて私達としては嬉しい限りでした。
柿さん、今メンバー全員がバック体制に入って
フォローしていられます。
大丈夫、必ずよくなられますから。
みなさんの素敵な笑顔の写真もみれて嬉しい♪
アキさんかわいらしいですね(^^)
毎年恒例なんですね。ソロの活動もぜひ見たいと思っていますが毎回コンレポみるたびにその思いは増すばかりです(^^)
柿さん心配ですね。これからコンサート続くので早く快復されますように、無理をなさらないように。
いつもながら 会場の雰囲気が手に取るようにわかります。あきさんのMCも 伝わります。
楽しいコンサートでしたね。
ただ一つ心配なのが 柿さんの天使の響き…早く快復されますように…
横浜の夜景、素敵ですね。ニューイヤーコンサートに参ります。早く来年にならないかな~(^^♪