横浜物語

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気骨のある人

2008-01-16 23:04:12 | Weblog
姉のお姑さんが本日の夕方亡くなられた。
享年98歳。

亡くなられるこの日まで自分のことは
全て自分でされその上、嫁として出来の悪い姉が
週に2度訪ねていくと必ず料理を作って
もてなして下さるなど明治の女の凛とした
雰囲気を持っていられる素敵な方だった。

年の始めに「お姑様には100歳まで生きて
いただくは」と言っていた姉は急なことで
ものすごくショックを受けている。

冬の寒さを感じる寂しい日となりました。



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3 コメント

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合掌! (ひよこ)
2008-01-17 22:37:00
お姉様のお姑様、98歳まで自立されてYOKOHAMAさんのお母様と同じ様に御立派な一生でしたね。
見習いたいと思いますが果たして自分には出来るのかどうか?
御冥福をお祈り致します。
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ひよこさんへ (YOKOHAMA)
2008-01-19 00:31:41
ぼけないようにと毎日俳句を10区
作っていらしたそうです。
しかもこの年まで一人で住んでいらしたの。
近くにお医者様をしている長男の方が住んでは
居たのですが同居は嫌と敬遠していらしたん
ですって。
我家の母は90歳で逝きましたから98の時には
こんなに立派ではないと思いますよ。
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Unknown (ふぁ~)
2008-01-19 22:08:15
98歳で、お亡くなりになるまでご自分のことはご自分でされてたんですね。
真似できないことですね。(尊敬!)
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