パウロの第二次宣教旅行の道程を訪ねて訪れたことがありました。
シリアのアンティオキアからアジア地方に至るまで、まさに第二次宣教旅行の話ですが、私は、イスラエルにも行ったことがありますが、
そことは違って桁外れの長距離、そして険しい道であることが、このトルコで私が現地でスケッチをしてありますので想像が可能かと思います。
聖書によると、パウロが、自分以外の他の使徒たちよりも沢山働いた。と(Ⅰコリント15:10)と言ったのは、本当だし、Ⅱコリント11章では何度も旅したんですと言って、そこで多くの難儀をしたのだと記されているのです。
私がこれをスケッチしたのは、30年くらい前で、道は岩がゴロゴロしてたし、靴はキャラバンシューズで旅しておりました。かなり、体力もありましたから、今ではもう無理だろうと絵をみて思います。
パウロは、「イエス・キリストは全人類を原罪から解き放つため、私たちに代わって原罪を背負って十字架の刑に処せられ償ったメシア(救世主)である。」と、それは、イエス・キリストへの信仰を通してのみ得られる神の恩寵。主であるイエス・キリストを信じる者は救われる」と伝道した。そしてよく言われている、「信仰・希望・愛」を説いたのです。
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