えーあらい

昨日今日の出来事や感想

無呼吸症候群

2024-10-13 16:43:12 | 医療

   無呼吸症候群
  先週 無呼吸症候群の治療?で病院へ行きました。2ヶ月に1回通院しますが、この病気は治療できずCPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法装置)を装着して毎晩寝ます。このCPAPに記録されたデータをSDカードに保存し、診察時に提出します。これに基づいて医師から対策指示を受けます。しかし私はこの装置を付け出してもう8年になります。毎日のことですから習慣になって居ましてデータは満点に近く、医師の指示はありません。医師は変わったことはないか尋ねて血圧を測り、それで終わります。ものの5分も掛かりません。通院は機器の借り賃を分割で支払うためのものだと思って居ります。
  私が寝ていて呼吸が止まっている事が分かり、入院検査を受けてCPAPをスタートした時は少なかった患者さんが、今や若い人も多く、この睡眠科にも多くの患者さんが来られます。私の行く日は4人の担当医が居られます。それぞれの担当医は決まっておりますが、私の担当医はいつもスタートが遅いのです。私は睡眠科の待合室にいつも朝一番に行くのですが、後から来た患者さんが他の担当医に次々呼ばれて診察を終えて帰って行く、それを見ながら早く私の担当の先生が来てくれないかなと、焦燥感に駆られます。1時間に1本しか無いバスにいつも乗り遅れるのです。8年間の間にはバスに間に合う日もありましたが、もう我慢も限界です。同じ曜日で担当医を変えることは出来ないので、受診の曜日を理由を付けて替えて貰うことにしました。次の担当医がどのような方か分かりませんので一か八か運を天に任せます。それでも駄目なら運が無かったと諦めます。それよりも何でこの手を思いつかなかったのか、ただデータを見て血圧を測る診察なのに、主治医でも無いのに、8年間も我慢していたのか、自分のアホさかげんが悔やまれます。次回の診察は12月です。


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