いやな事は

いやな事は
　　日本のいやな事を70余年を過ぎても、これでもか、これでもか、と持ち出してくる国がある。日本も、すねに傷持つ国だから歴代首相が謝っている。そして賠償もしている。それなのに、もっと謝れ、もっと金を出せと言ってくる。こんな国は世界中を探しても韓国の他に何処も無い。執念深い国民性の国である。
　　過去をたどれば世界中の幾多の国や民族が争い、殺し合い、征服し征服されて来た。東洋は西欧列強に植民地化され搾取されてきた国も多い。しかしその国々がいつまでも恨み言を言っているでしょうか、何処も言っていない。中国でさえ虐げられた西欧列強に恨みを言っていない。
　　東洋で唯一日本だけが植民地化を免れた国なのですが、それがいけなかったのか国力が余って台湾と朝鮮を統治する事となった。そしてそれは国際的にも認められた。しかし、西欧列強のような植民地化では無く搾取はしなかった。それどころか生活水準の向上、国民の文化水準の向上に努めた。経済援助もした。これがあったから太平洋戦争後に解放された両国は経済発展が著しく早く達成出来たのです。そしてその事は台湾からは感謝されましたが、韓国からは感謝どころか、経済発展を笠に着て日本を見下しています。韓国には戦後も経済援助を数々してきたのに、その恩はすっかり忘れているのです。
　　日本がおとなしいのをいい事に、やりたい放題、言いたい放題です。日本が嫌がる事はなんでもする。国際法を違反してでも日本に対しては構わない。それが統治された悔しさの報復だと思って居るのです。しかし、70余年も経った今も続けられては、幾らおとなしい日本も黙っては居れません。これからは、日本も相手の嫌がる事をしましょう。色々あるでしょう、これらを言い立ててもよし、国としての対処方法もあるでしょう。それらを実施して、いやな気持ちを体験して貰う事が一番早道です。これで日本人のいやな気持ちを理解してくれるかどうかは判りませんが。


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