コロナ接触確認アプリ
正確には、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application と言うのだそうです。私も早速インストールしましたが、このアプリ、アプリ同士が1m以内に近づき、15分以上の接触があれば記録される事になって居ます。これには近接無線通信 Bluetooth(ブルートゥース)を使います。
この Bluetooth(ブルートゥース)「青い歯」は開発コードネームで、その名前がそのままシステムの名前になったもので、近距離間データ通信に使う無線通信技術の1つです。Bluetooth はスマホで使って居る無線送受信機とは別の無線送受信機ですから、 Bluetooth を使えば当然電力を消費します。従って新型コロナウイルス接触確認アプリを使えば、電池の消耗が当然増えます。同様のアプリをシンガポールで使っている人の話ではスマホの電池が1日保たない、そうです。
従って、このアプリをインストールした後、Bluetooth の通信をOffする事をお勧めします。家に居る時や、外出でも、人通りの少ないところへ行く時は必要なく、満員電車や満員のバスに乗る時や、親しい人と1m以内で15分以上話をする機会(会食など)が無ければ、このアプリを稼働させる必要はありません。電池の無駄遣いになるだけです。しかし、せっかくのアプリですから、1m以内15分以上になりそうな時は、直ぐさま Bluetooth のSWをONしましょう。
お別れする時に忘れず Bluetooth をOffしましょう。
569 (1503)
正確には、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application と言うのだそうです。私も早速インストールしましたが、このアプリ、アプリ同士が1m以内に近づき、15分以上の接触があれば記録される事になって居ます。これには近接無線通信 Bluetooth(ブルートゥース)を使います。
この Bluetooth(ブルートゥース)「青い歯」は開発コードネームで、その名前がそのままシステムの名前になったもので、近距離間データ通信に使う無線通信技術の1つです。Bluetooth はスマホで使って居る無線送受信機とは別の無線送受信機ですから、 Bluetooth を使えば当然電力を消費します。従って新型コロナウイルス接触確認アプリを使えば、電池の消耗が当然増えます。同様のアプリをシンガポールで使っている人の話ではスマホの電池が1日保たない、そうです。
従って、このアプリをインストールした後、Bluetooth の通信をOffする事をお勧めします。家に居る時や、外出でも、人通りの少ないところへ行く時は必要なく、満員電車や満員のバスに乗る時や、親しい人と1m以内で15分以上話をする機会(会食など)が無ければ、このアプリを稼働させる必要はありません。電池の無駄遣いになるだけです。しかし、せっかくのアプリですから、1m以内15分以上になりそうな時は、直ぐさま Bluetooth のSWをONしましょう。
お別れする時に忘れず Bluetooth をOffしましょう。
569 (1503)