尖閣を護れ

尖閣を護れ
　　日本の政府は何をしても鈍(にぶ)い鈍(のろ)いの一語に尽きます。漢字変換で奇しくも同じ字が出ましたが、新型コロナウイルス感染症の対策でもそうですし、緊急事態宣言の発出でも同じ、外国人の国土買い占めでも抑止するのが遅く、今頃法律を検討している。これも菅政権になって動き出したが、安倍政権では動きもしなかった。安倍政権では議員の数は足りたのに憲法の議論もしなかった。拉致の解決も口では言うが、結局何もしなかった。尖閣諸島に中国の公船が来て領海侵犯をしても、中国と良好な関係だと言ってなんの手も打たなかった。中国が海警法を改定して武器使用と自国の領土に建造物が出来れば撤去できると尖閣をにらんだ国内法を定めたのに、我が国は動かない。これはいったい何なんだ、鈍(のろ)いのか動く気が無いのか。国民の命を護らず領土を護らない我が国の政府が信じられない、国民の一人として悲しい事だと思う。


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