たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎やっと年賀状が完成~!

2010-12-21 06:08:21 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 昨日17:20

★今朝は5時過ぎに起床する。外は晴れているのか、ま~るいお月さまや星が出ていてかなり明るい。気温は1℃とかなり低く、夜露が凄い様である。この後、釣りに行く予定だが、天気は午後頃から雨と言う。昨日年賀状作りを終えたので、今日はそのご褒美に遊ばさせて頂こう!
釣りも時化などで6日以来で、今日はとっても楽しみにしているのだが?
浜田の釣り天気予報では、風向:東~北東・波:1m後1.5m・潮:大潮・干潮:7時13分・満潮:12時34分となっていて条件は良い様に感じるが・・・
昨日は、朝からとても気温が高く15℃前後まで上がりとても暖かかった。恐らく11月中旬から下旬頃位の気温だったろう。
普段なら朝暖房をするのだが、終日暖房も要らず、窓を開けても寒くは無かった。ご近所や我が家でも、今日の天気を利用して大掃除が行われていた。やはり20日になると年末を感じられずにはおられず何かと気忙しくなる。先日から年賀状の文面デザインを少しづつ考えていたが、午後から一気に文面と宛名印刷までして夕方終了しホットした。最近はプリンターも使う事が無く、チョット心配だったが無事終える事が出来た。今年は喪中葉書も多く、一部住所録から10名前後を削除させてもらった。その関係で年賀状は100枚ほどになり印刷したのだが、途中にイエローのインクが切れた。慌てて近くのカメラ専門店まで行ったが、エプソン21のインクは置いて無く取り寄せになるとの事。なにせプリンターも7~8年位前になるので、品揃えされて無くても仕方ないだろう。何年か前までは、置いて有ったのだが・・・。仕方なく家電量販店まで行き、今回はイエローのみの単品買いをした。セットで買えば、6色で500円位は安くなるのだが特定の色のみが残っている。最近は仕事でプリンターを使わないので、年賀状印刷時位である。宛名印刷は筆まめを利用したが、文面デザインについてはエクセルを使って年賀状素材などを挿入してオリジナルの年賀状を作成。例年繰り返し今年こそは早めに年賀状作りをと思うのだが、毎年完成するのはこの時期頃である。25日頃までに投函すれば、元旦に配達されるそうなので一安心!後は、何か一筆添えたいと思っている。酷い方はまだ年賀状を購入して無い人もおられる様であるが・・・。きょうの一句もタイミング良く年賀状関連の句となつている。
・一つ灯(ひ)を妻と分け合い賀状書く  高村寿山(じゅさん)
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【夢を実現する今日の一言】

・本気とは、可能性に影響されなくなること

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過去の出来事・トピックス
・クロスワード・パズルが「ニューヨーク・ワールド」紙の日曜版に初めて掲載(1913)
・「赤城の山もこよい限り」お馴染みの博徒、国定忠次41歳で刑死(1850)
・日本初のデパート三越開業(1904)
・首都高速1号線完成(1963)
・ベルリンの壁取り壊し作業開始(1989)

・『土佐日記』の書き初め(934)
 紀貫之による古典名作『土佐日記』は、 934年(承平4)のこの日から書き始められている。「男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり」の冒頭文の日付が12月21日。土佐の国から始まる55日間の紀行記は、帰京した翌年2月16日で終わる。その間の船旅の様子を、虚実と57首の和歌などをまじえてまとめている。

・ジャンボ宝くじに群衆殺到(1976)
 1976年のこの日、この年最後のジャンボ宝くじが発売された。1等1000万円(40本)、前後賞つきで2000万円、全国7300カ所で一斉に発売された。3日前から徹夜組が出るなど群衆が殺到して大混乱。大阪では特設売り場に3万人、東京・後楽園には2万5000人が並んだ。機動隊も出動したが、福岡と松本で死者2人、全国で19人がけがをした。このため、翌年から往復ハガキによる予約制になった。

☆記念日・年中行事・お祭り

☆本日の誕生日
・ 夏樹静子(作家・1938)、神田正輝(俳優・1950)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ケヤキ(ニレ科)
・「重厚」

☆「きょうの一句」

・一つ灯(ひ)を妻と分け合い賀状書く  高村寿山(じゅさん)

~心に響く366の寸言~
 
  【六 験】

一、之(これ)を喜ばしめて以(もっ)て其(そ)の守を験(ため)す

  人間は嬉しくなると羽目を外す。
  しかし、人間には守らねばならない分とか節がある。
  それを喜ばされたくらいで外してしまうようでは
  人間として落第です。
  
一、之を楽しましめて以て其の僻(へき)を験す

  喜びの本能に理性が伴うと、これを楽という。
  人間は楽しむと、どうしても僻する。かたよる。
  すると公正を失って物事がうまくいかない。
  
一、之を怒らしめて以て其の節を験す

  人間はどんなに怒っても、締まるところは
  締まり抑えるところは抑えなければいけません。
  
一、之を懼(おそ)れしめて以てその特<独>を験す

  人間、恐れると何かに頼りたくなって 
  一本立ちができなくなる。
  
一、之を哀しましめて以て其の人を験す

  人間は悲しいときにその人のすべてがあらわれる。
  人物をみるのは哀しませるのが一番です。
  
一、之を苦しましめて以て其の志を験す
  苦しいことにぶつかると、ついへこたれがちになる。
  志とは千辛万苦に耐えて
  自分の理想を追求してゆくことである。
  よく苦しみに耐えて
  理想を追求してゆく人間なら間違いはない。
 
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆12月21日 松下幸之助[一日一話]
<信用は得難く失いやすい>
 われわれが何か事を成していく場合、信用というものはきわめて大事である。いわば無形の力、無形の富と言うことができよう。
 けれどもそれは一朝一夕で得られるものではない。長年にわたるあやまりのない、誠実な行ないの積み重ねがあってはじめて、しだいしだいに養われていくものであろう。
 しかしそうして得られた信用も失われるときは早いものである。昔であれば、少々のあやまちがあっても、過去に培われた信用によって、ただちに信用の失墜とはならなかったかも知れない。しかしちよっとした失敗でも致命的になりかねないのが、情報が一瞬にして世界のすみずみまで届く今日という時代である。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 514日
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。




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