☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝8:00
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★週明けの月曜日の朝は、夜雨が降った様だが今この時間は青空になり陽射しが出ている。今朝は、風も無く気温も9℃で湿度も高いのかとても温かい。先週からこの一週間を見ても、早朝の気温も日替わりで変わっている。10/14(火)から10℃⇒3℃⇒2℃⇒1℃⇒6℃⇒1℃⇒9℃の様な気温差になっている。
朝起きての日課の一つに、気温のチェックも入っている。この気温も日により、風の有る無しや湿度等により体感温度も変わるように思う。
昨日は、9時半ごろ自宅を出て山口に向った。県境を超えて山口県に入り徳佐町付近から長門峡までの日当たりの悪い山裾の民家には、雪が残っていて霜で真っ白だった。
途中道の駅「長門峡」で休憩を兼て寄って見る。リンゴや地元野菜などはいつもと一緒だったが、昨日は年一回の「もちつき大会」が行われていた。丁度お昼前で、つきたての餅が炭で焼かれて砂糖醤油を付けての試食がされていた。きねでつかれる餅の実演を目にし、少年時代にはかって我が家でも行われいた餅つきの様子を想い浮かべる。
突きたての餅の余りの美味しさと懐かしさで、早速あんこ餅を買い炭火で焼いてもらい食べ大満足! それにしてもあの「あんこ餅」は、美味しかったなあ~!
もちつきのイベント関係者のお話では、阿東町産の美味しいもち米を利用し年一回この時期の日曜日の開催らしい。又先週の金曜日には、この付近では20cm前後の積雪があったらしい。ただ日中の雪だったので、あの程度で収まったのだとお話されていた。
その後山口市内の曹洞宗:瑠璃光寺に立ち寄って見た。さすがにこの時期はツアーはオフなのか、珍しく観光バスはゼロ台で境内も疎らだった。特にこの時期花なども無かったが、いつ見ても五重の塔は歴史を感じ飽き無いし落ち着く。今回分かったのだが、この瑠璃光寺は、福井県の永平寺や横浜市総持寺等と関係が有る様だ。それも今秋にその中の一つ、福井県の永平寺を訪れたからである。
永平寺 (福井県永平寺町 )や総持寺祖院(石川県輪島市)なども関係していてさらに興味を感じる。以前にも触れたが自宅近くにも、曹洞宗のお寺があり近所にも檀家が多い。その後大型店に行ったが、丁度お昼時だったので飲食のお店は何処も行列が出来ていた。あんこ餅を食べたし混んでいるので、1時半ごろまでずらして食べる事にする。しかしその時間になっても余り減らなかったが、並んで順番を待って食べる。どのお店にも家族連れが多く、店内は沢山の買い物客で賑わっていた。食事後衣料品を観て、又も衝動買いで服を買ってしまった。買っても余り着ずに、そのままになってしまう事が多いが今回はしっかり着る様に心掛けるつもりであるが?
3時頃に屋上の立体駐車に帰って見ると、出口方面に向かう車で大混雑。駐車場から出口い向かう通路に出る事が出来ず2~3m進むのに全然動かず1時間近くかかる。結局駐車場から一般道に出るのに2時間近くかかった。買い物と食事で3時間、往復の時間と駐車場から出る時間を累計すれば6時間近く車に乗っていた。時間だけ考えれば、大阪まで位走れる時間に相当する。これまでも昨日の大型店には、日曜などの休日に何回も訪れたが昨日程の混雑は初めてである。次の26日の日曜日や年末年始なども、時間帯に依っては混雑が予想されるであろう。それにしても、昨日の混雑は予想外だった。
では、昨日の画像の一部と瑠璃光寺:五重塔(国宝)・曹洞宗について!
☆道の駅:長門峡・瑠璃光寺:五重塔(国宝)・立体駐車場の大混雑等
・五重塔(国宝)
五重塔は大内義弘が建立した香積寺(こうしゃくじ)の唯一の遺構。応永の乱で討伐された大内義弘(1356~99年)の霊を祀るために弟の大内盛見(もりはる)が嘉吉2年(1442年)に建立した。檜皮葺の屋根を持つ高さ31.2m、3間四方の塔。
屋根の勾配が緩やかで三重以上は高欄がなく、すっきりとした姿の塔。全体としては和様建築だが、ごく一部に禅宗様式を取り入れている。香積寺は慶長9年(1604年)、毛利輝元が解体して萩城内の別業四本松邸の資材としたが、五重塔は山口の人々の要望で香積寺の跡地に残された。和様建築に一部唐様建築を取り入れ、装飾も少なく、塔身は上部にいくほど間隔が狭く、全体的にほっそりとしている。万治4年(1661年)に毛利綱広が大修理をしたことが相輪の伏鉢に刻まれている。
全国で10番目に古く、屋根は30年ごとに葺き替えられる。 内部には阿弥陀如来像、大内義弘のブロンズ像等が納められている。
夜間はライティングされる。
・曹洞宗の歴史
曹洞宗の流れは、インドでお生まれになられたお釈迦さまの教え、おさとしを幾世代にも渡って祖師方が、悟りの生活を通して、師匠から弟子へと受け継がれ、インドから中国そして日本に伝えられてきたものです。
曹洞宗の源はお釈迦さまですから、ご本尊さまはお釈迦さまです。
そして、お釈迦さまの教えを日本に伝えられ、永平寺を開かれた道元禅師を「高祖」(こうそ)とあがめ、總持寺を開き、教えを全国に広められた瑩山禅師を「太祖」(たいそ)と仰ぎ、このお二人の祖師を「両祖」と呼び、この三師を「一仏両祖」としてお祀りしお慕い申し上げ、信仰のまことをささげています。
拝む時は「南無釈迦牟尼仏」と、お唱えして礼拝します。
現在では、全国に約15,000の寺院と、1,200万人の檀信徒がおります。
・両祖
曹洞宗は大本山を二つもっています。福井県にある永平寺と、横浜市にある總持寺です。ちょうど、私達が父と母の両親を持つように、道元さまの永平寺と、瑩山さまの總持寺を両大本山とお呼びします。
道元さまが正しい仏教の教えを中国より日本に伝えられ、道元さまから四代目の瑩山さまが全国に広められ、曹洞宗の礎を築かれました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・本気とは、最も苦手なことから、やりたくなること
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過去の出来事・トピックス
・ 日本初のデパート、三越呉服店開業(1904)
・東京駅開業により東海道本線起点が新橋から変更(1914)
『切通しの写生』『麗子五歳之像』など近代日本の洋画界の鬼才、岸田劉生39歳で没(1929)
・東京・青山に初のボウリング場開場(1952)
・日本初の霧笛鳴り響く(1879)
かつて霧深い津軽海峡は、航海上の要注意エリア。そこで、安全を考え、本州東海岸の北端である尻屋崎灯台に1879年(明治12)のこの日、霧笛を設置。20秒おきに4秒間「ボー」と鳴り響いた。
☆記念日・年中行事・お祭り
☆本日の誕生日
・野田秀樹(劇作家・1955)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アロエ(ユリ科)
・「復活」
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☆「きょうの一句」
・咳(せき)の子のなぞなぞあそびきりもなや 中村汀女(ていじょ)
~心に響く366の寸言~
【俗を楽しむ】
人間は俗生活をしておればおるほど、
その中に俗に動ぜざるもの、
俗に汚れざるものがなければならない。
それで初めて俗を楽しむこともできる。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆12月20日 松下幸之助[一日一話]
<日に十転す>
古人は“君子は日に三転す”と言ったという。君子は時勢の進展というものを刻々と見て、それによく処しているから、一日に三回も意見が変わっても不思議ではないというのであろう。
今日はおそろしくテンポの早い時代である。そうした時代に、十年一日のごとき通念で、ものを見たり考えておれば判断をあやまることも多いだろう。昔ですら君子たるものは一日に三転しなければならなかった。テンポの早い今日では、日に十転も二十転もするほどの識見と判断の素早さを持たねばなるまい。
人間の本性は変わらぬものだが、その上に立って、変わりゆく時勢の進展に刻々と処していくことが大事だと思う。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 513日
・昨日、12月19日のアクセス数 閲覧数:411,訪問者数:130,トータル閲覧数(PV):109288,トータル訪問者数(IP):48396,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
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★週明けの月曜日の朝は、夜雨が降った様だが今この時間は青空になり陽射しが出ている。今朝は、風も無く気温も9℃で湿度も高いのかとても温かい。先週からこの一週間を見ても、早朝の気温も日替わりで変わっている。10/14(火)から10℃⇒3℃⇒2℃⇒1℃⇒6℃⇒1℃⇒9℃の様な気温差になっている。
朝起きての日課の一つに、気温のチェックも入っている。この気温も日により、風の有る無しや湿度等により体感温度も変わるように思う。
昨日は、9時半ごろ自宅を出て山口に向った。県境を超えて山口県に入り徳佐町付近から長門峡までの日当たりの悪い山裾の民家には、雪が残っていて霜で真っ白だった。
途中道の駅「長門峡」で休憩を兼て寄って見る。リンゴや地元野菜などはいつもと一緒だったが、昨日は年一回の「もちつき大会」が行われていた。丁度お昼前で、つきたての餅が炭で焼かれて砂糖醤油を付けての試食がされていた。きねでつかれる餅の実演を目にし、少年時代にはかって我が家でも行われいた餅つきの様子を想い浮かべる。
突きたての餅の余りの美味しさと懐かしさで、早速あんこ餅を買い炭火で焼いてもらい食べ大満足! それにしてもあの「あんこ餅」は、美味しかったなあ~!
もちつきのイベント関係者のお話では、阿東町産の美味しいもち米を利用し年一回この時期の日曜日の開催らしい。又先週の金曜日には、この付近では20cm前後の積雪があったらしい。ただ日中の雪だったので、あの程度で収まったのだとお話されていた。
その後山口市内の曹洞宗:瑠璃光寺に立ち寄って見た。さすがにこの時期はツアーはオフなのか、珍しく観光バスはゼロ台で境内も疎らだった。特にこの時期花なども無かったが、いつ見ても五重の塔は歴史を感じ飽き無いし落ち着く。今回分かったのだが、この瑠璃光寺は、福井県の永平寺や横浜市総持寺等と関係が有る様だ。それも今秋にその中の一つ、福井県の永平寺を訪れたからである。
永平寺 (福井県永平寺町 )や総持寺祖院(石川県輪島市)なども関係していてさらに興味を感じる。以前にも触れたが自宅近くにも、曹洞宗のお寺があり近所にも檀家が多い。その後大型店に行ったが、丁度お昼時だったので飲食のお店は何処も行列が出来ていた。あんこ餅を食べたし混んでいるので、1時半ごろまでずらして食べる事にする。しかしその時間になっても余り減らなかったが、並んで順番を待って食べる。どのお店にも家族連れが多く、店内は沢山の買い物客で賑わっていた。食事後衣料品を観て、又も衝動買いで服を買ってしまった。買っても余り着ずに、そのままになってしまう事が多いが今回はしっかり着る様に心掛けるつもりであるが?
3時頃に屋上の立体駐車に帰って見ると、出口方面に向かう車で大混雑。駐車場から出口い向かう通路に出る事が出来ず2~3m進むのに全然動かず1時間近くかかる。結局駐車場から一般道に出るのに2時間近くかかった。買い物と食事で3時間、往復の時間と駐車場から出る時間を累計すれば6時間近く車に乗っていた。時間だけ考えれば、大阪まで位走れる時間に相当する。これまでも昨日の大型店には、日曜などの休日に何回も訪れたが昨日程の混雑は初めてである。次の26日の日曜日や年末年始なども、時間帯に依っては混雑が予想されるであろう。それにしても、昨日の混雑は予想外だった。
では、昨日の画像の一部と瑠璃光寺:五重塔(国宝)・曹洞宗について!
☆道の駅:長門峡・瑠璃光寺:五重塔(国宝)・立体駐車場の大混雑等
・五重塔(国宝)
五重塔は大内義弘が建立した香積寺(こうしゃくじ)の唯一の遺構。応永の乱で討伐された大内義弘(1356~99年)の霊を祀るために弟の大内盛見(もりはる)が嘉吉2年(1442年)に建立した。檜皮葺の屋根を持つ高さ31.2m、3間四方の塔。
屋根の勾配が緩やかで三重以上は高欄がなく、すっきりとした姿の塔。全体としては和様建築だが、ごく一部に禅宗様式を取り入れている。香積寺は慶長9年(1604年)、毛利輝元が解体して萩城内の別業四本松邸の資材としたが、五重塔は山口の人々の要望で香積寺の跡地に残された。和様建築に一部唐様建築を取り入れ、装飾も少なく、塔身は上部にいくほど間隔が狭く、全体的にほっそりとしている。万治4年(1661年)に毛利綱広が大修理をしたことが相輪の伏鉢に刻まれている。
全国で10番目に古く、屋根は30年ごとに葺き替えられる。 内部には阿弥陀如来像、大内義弘のブロンズ像等が納められている。
夜間はライティングされる。
・曹洞宗の歴史
曹洞宗の流れは、インドでお生まれになられたお釈迦さまの教え、おさとしを幾世代にも渡って祖師方が、悟りの生活を通して、師匠から弟子へと受け継がれ、インドから中国そして日本に伝えられてきたものです。
曹洞宗の源はお釈迦さまですから、ご本尊さまはお釈迦さまです。
そして、お釈迦さまの教えを日本に伝えられ、永平寺を開かれた道元禅師を「高祖」(こうそ)とあがめ、總持寺を開き、教えを全国に広められた瑩山禅師を「太祖」(たいそ)と仰ぎ、このお二人の祖師を「両祖」と呼び、この三師を「一仏両祖」としてお祀りしお慕い申し上げ、信仰のまことをささげています。
拝む時は「南無釈迦牟尼仏」と、お唱えして礼拝します。
現在では、全国に約15,000の寺院と、1,200万人の檀信徒がおります。
・両祖
曹洞宗は大本山を二つもっています。福井県にある永平寺と、横浜市にある總持寺です。ちょうど、私達が父と母の両親を持つように、道元さまの永平寺と、瑩山さまの總持寺を両大本山とお呼びします。
道元さまが正しい仏教の教えを中国より日本に伝えられ、道元さまから四代目の瑩山さまが全国に広められ、曹洞宗の礎を築かれました。
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【夢を実現する今日の一言】
・本気とは、最も苦手なことから、やりたくなること
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過去の出来事・トピックス
・ 日本初のデパート、三越呉服店開業(1904)
・東京駅開業により東海道本線起点が新橋から変更(1914)
『切通しの写生』『麗子五歳之像』など近代日本の洋画界の鬼才、岸田劉生39歳で没(1929)
・東京・青山に初のボウリング場開場(1952)
・日本初の霧笛鳴り響く(1879)
かつて霧深い津軽海峡は、航海上の要注意エリア。そこで、安全を考え、本州東海岸の北端である尻屋崎灯台に1879年(明治12)のこの日、霧笛を設置。20秒おきに4秒間「ボー」と鳴り響いた。
☆記念日・年中行事・お祭り
☆本日の誕生日
・野田秀樹(劇作家・1955)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アロエ(ユリ科)
・「復活」
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☆「きょうの一句」
・咳(せき)の子のなぞなぞあそびきりもなや 中村汀女(ていじょ)
~心に響く366の寸言~
【俗を楽しむ】
人間は俗生活をしておればおるほど、
その中に俗に動ぜざるもの、
俗に汚れざるものがなければならない。
それで初めて俗を楽しむこともできる。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆12月20日 松下幸之助[一日一話]
<日に十転す>
古人は“君子は日に三転す”と言ったという。君子は時勢の進展というものを刻々と見て、それによく処しているから、一日に三回も意見が変わっても不思議ではないというのであろう。
今日はおそろしくテンポの早い時代である。そうした時代に、十年一日のごとき通念で、ものを見たり考えておれば判断をあやまることも多いだろう。昔ですら君子たるものは一日に三転しなければならなかった。テンポの早い今日では、日に十転も二十転もするほどの識見と判断の素早さを持たねばなるまい。
人間の本性は変わらぬものだが、その上に立って、変わりゆく時勢の進展に刻々と処していくことが大事だと思う。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 513日
・昨日、12月19日のアクセス数 閲覧数:411,訪問者数:130,トータル閲覧数(PV):109288,トータル訪問者数(IP):48396,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
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