たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎興南高校・我喜屋監督が講演

2010-04-16 08:10:41 | 日記
☆北海道小清水原生花園-花カメラは、オホーツク海に面した網走国定公園内の 小清水原生花園(今朝8:04)

☆鯉のぼり(自宅近くの幼稚園:今朝の8時ごろ)

☆自宅前の牡丹の蕾(今朝の8時ごろ)

☆昨日も山菜のワラビを少々採った。

★今朝も晴れてはいるが気温は4度Cと”~3月位の気温である。天気予報士の話では、週末の日曜日ごろからこの時期らしい天気になるという。連日20度を下回って10度前後の気温が続いている。
早く春らしいポカポカ陽気になって欲しいと思っている。今朝起きて外に出て見ると、近くの幼稚園に鯉のぼりが今年も吊るされていた。先日何処かで鯉のぼりを見たが、やはりそうゆう季節になったのである。又自宅前の牡丹の蕾も、気温の低い日が続いているせいか中々開花しない。しかし、よく見ると幾らか少しづつと蕾はほころんでいる。恐らく、お花さん達もこの処の異常気象に驚いている事だろう?
今朝の折り込みチラシには、又々コンビニのオープンチラシ。先日はポプラだったが、今日はコンビニ大手のローソンがJR駅前にオープン。これでローソンは、市内に5店目となる。この他にポプラが10Km圏内に9店を展開している。
若者の少ない地域に14店ものコンビニは大変だろう?一段と業界・自店内競争が激しくなるであろう。
春のセンバツ高校野球大会で、沖縄の興南高校を初の優勝に導いた我喜屋優監督が、(がきや・まさる)昨日、那覇市で講演し、逆境に打ち勝つことが大切だと訴えられたと言うニュースを!
▼我喜屋優監督(59歳)は、沖縄の興南高校の選手時代に、キャプテンとして夏の甲子園に出場し、その後、北海道の社会人野球でプレーするなどしたあと、母校に監督として戻り、この春、初の全国制覇を成し遂げました。
今回の大会では、エースの島袋洋奨投手が(しまぶくろ・ようすけ)体調を崩し、初戦で100%の実力を発揮することができなかったことや、去年の春と夏の甲子園で打撃の不振から初戦で敗退し、選手たちが、自分たちは打てないチームだとプレッシャーを感じていたことなど、優勝までの道のりが、逆境の連続だったことを明かしました。
その上で、沖縄から北海道に渡り、気候の違いなどを乗り越えながら社会人野球の選手や監督として自らを鍛えてきた経験をもとに、選手たちに、「寒いとか、つらいとか、そういうことは全部宝物で、それを自分のものにしたら誰よりも強くなるんだよ」と、逆境に打ち勝つよう繰り返し伝えてきたことなどを話しました。(NHK沖縄県のニュースより)

野球に限らず、何処の世界でもリーダーがしっかりしていなければと改めて思う。甲子園の名物監督と言えば
 (東)-----------------------(西)
中村順司(58)−−−−−(横綱)−−−−−高嶋仁(56)
渡辺元智(47)−−−−−(大関)−−−−−前田三夫(46)
木内幸男(40)−−−−−(関脇)−−−−−蔦文也(37)
馬淵史郎(35)−−−−−(小結)−−−−−−−−尾藤公(35)
・中村順司氏は桑田、清原、立浪らを育てPL黄金期を作り上げた名将。
対する高嶋氏はいまだ現役であり、今夏も出場した智弁和歌山を率いて一気に東の横綱につけるか。
・渡辺氏は松坂大輔らを育てた横浜高校監督。
1回戦で敗れたが木内マジックで常総学院を全国制覇に導いた木内氏は東の関脇。
蔦氏は水野雄仁らを率いやまびこ打線を作り池田高校で全国制覇。
馬淵氏は明徳義塾、尾藤氏は今春のセンバツにも出場した箕島で春夏連覇を果たした。(TI-DA)

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【夢を実現する今日の一言】

だれでも、どこにいても、何回でも、夢を語っていい!

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◆過去の出来事・トピックス
・金閣寺上棟式(1397)
・新橋~神戸間に最急行列車の運転開始。13時間40分で(1906)
・西部新宿線、高田馬場-東村山間開業(1927)
・TV料理番組「奥様お料理メモ」始まる(1956)
・ノーベル賞作家・川端康成自殺(1972)

・日本最初の女子フルマラソン(1978)
 日本初の女子フルマラソンが、1978年のこの日、東京・多摩湖畔で開かれた。参加者49人、沿道には約10万人の観衆がつめかけ、ここにわが国の女子マラソンの歴史が始まった。優勝者は横浜の主婦(37歳)で、タイムは3時間10分48秒だった。

・世界の喜劇王・チャップリン誕生(1889)
 20世紀最大の映画作家・喜劇俳優のチャールズ・チャップリンが、1889年のこの日、ロンドンの寄席芸人の子として生まれた。涙と笑いにあふれる多数の名作を生み出したが、常に社会の不正に対する抗議を秘め、風刺の姿勢を忘れなかった。『ライム・ライト』で、チャップリン扮する老芸人が失業中のバレリーナを励ましていった「人生はすばらしい。大切なのは勇気と想像力だ」というセリフは、感動を呼んだ。


◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・坂上二郎(タレント・1934)、水谷良重(女優・1939)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヤマブキソウ(ケシ科)
・「明るさ」

☆「きょうの一句」

・春雨やうつくしうなる物ばかり   千代女(ちよじょ)             

~心に響く366の寸言~

【お辞儀の意義 2】

鳥獣はお辞儀をするということを知らない。
ということは、
自らその真理、
価値というものを
尊重することを知らない。
まだ精神生活が発達していない。

人間になると初めてそれが発達してきて、
お互いに挨拶(あいさつ)をする。

お辞儀をするということは、
お互いに相敬するということであり、
自ら他に挨拶をするということは、
同時に他を通じて自己を敬すということだ。

そこにお辞儀というものの厳粛な意義がある。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆4月16日 松下幸之助[一日一話]

<文明の利器は人類の共有財産>
私は、人類の生み出したさまざまな利器は、それが誰によって発明され、どこの国で開発されたものであっても、原則としては人類全体で分け持つべきであり、正しく生かし合うべきだと考えている。つまりそれらは人類の共有財産なのであって、その価値を国境を越え、人種を越え、あるいは時代を越えて分かち合おうと願うのは、これは人間として当然持つべき心情であり、社会的態度だと思う。
衆知を生かし合い、協力して共同生活を高めていくところに、人間本来のすぐれた特性がある。そのことをお互いに自覚実践することなくして、自他ともの繁栄、平和、幸福は求められないであろう。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 265日
・昨日、4月15日のアクセス数 閲覧数:243 訪問者数:113

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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