☆今朝の散歩途中にての景色を!(今朝5:20頃)
・R191よりR9交差点方向を臨む
・当地では、アジサイさんも開花して来ました。この散歩コースでは、何時もこのアジサイを観察していました。
・一級河川の高津川・左側の煙突は、ダイワボーレーヨン益田工場で中央部は山陰本線の鉄橋です。
・東の空から陽が昇って来ました。今日は、「時の記念日」一日が始まります。
★今朝は、朝から晴れて良い天気になっている。早朝の気温は、7℃と心地良い気温だった。4時10分に起床し外に出て見ると、この時間既に東の空が薄く赤く染まり夜明けが始まっていた。晴れていたので、半月となった月も奇麗に見える。
梅雨に入り、昨日までは天気が良く無かった。しかし今日は梅雨の晴れ間で、何をしても良い日である。5時過ぎから、ポケットラジオを聴きながらの散歩。途中の景色を4枚ほど撮って見ました。先日の雨でアジサイも一段と開花し、鮮やかになって来ました。これからは、朝の散歩で目を楽しませてくれるでしょう。
地元でのイベントの一部と思われる若者の4人に出会いました。挨拶のの後。話しかけて見ると、何んと昨夜8時半頃広島県の戸河内町を出発後歩いているとの事。一晩中掛けて、約60km近くを歩いた事になる。この後のコースについては、聞かなかったが恐らく100km近くを目指しているのだろう。
今日は、天気が回復したので、久し振りに田舎を覗いて見ようと予定。
「時の記念日」
時の記念日(ときのきねんび)は、日本の記念日の1つ。毎年6月10日である。
・制定の経緯と意義
1920年に東京天文台と生活改善同盟会によって制定された。日本国民に「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。記念日ではあるが国民の祝日ではない。1921年より外地の台湾も実施されたが、戦後は自然消滅。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・誰でも失敗することがある
それは成長するため
誰でも困難が降りかかる
それは感動するため
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
☆記念日・行事・お祭り
●時の記念日(日本時計協会)
☆歴史上の出来事
▼伝統のオックスフォード対ケンブリッジの大学対抗レガッタが始まる(1829),▼バスコ・ダ・ガマ、インド航路開拓のため、リスボン出航(1497),▼森永製菓ミルクキャラメル発売。20粒10銭(1913),▼「モナリザ展」、入場者1日3万1120人の新記録(1974),▼世界初の日系人大統領、フジモリ大統領誕生(1990)
☆今日の誕生日
▼ジェームス三木(脚本家・1935),▼米長邦雄(棋士・1943),▼松たか子(俳優・1977)☆クローズアップ!
・時の記念日
『日本書紀』の671年(天智天皇10)4月25日の項に「漏剋(ろうこく:漏刻)を新しき台(うでな)に置く。始めて候時(とき)を打つ。鐘鼓を動(とどろか)す」とあり、4月25日は陽暦の6月10日から、同組合はこの日を<時の記念日>とした。1920年(大正9)に生活改善同盟が制定したのが始まり。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ユキノシタ(ユキノシタ科)
・切実な愛情・博愛
「きょうの一句」
・漸(ようや)くに落(おち)つくくらし雪の下 深川正一郎
☆~心に響く366の寸言~
【雨後の感】
有 感 山崎闇斎
坐憶天公洗世塵 そぞろに憶ふ天公 世塵を洗ふを
雨過四望更清新 雨過ぎて四望更に清新
光風斉月今猶在 光風霽月 今猶ほ在り
唯欠胸中酒落人 ただ缺く胸中洒落の人
徳川時代の儒学や神道に及ぶ時、山崎闇斎を語らぬ者はないが、大抵は窮屈千万な人の様に思っている。然し闇斎はそんな人ではなく仲々の豪傑である。この詩は雨後の感を詠んだものだが、この雨は天が、人間の世の中の塵を洗った感があるというのである。
一雨サーっと過ぎた後、四方の眺めは一段と清新である。雨の後の青葉をゆるがす風と、塵を一洗した空の月は文字通り光風霽月で、今も在るがさてそんな心の人に至っては当今さっぱり見当らぬ。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆6月 10日(日): 松下幸之助[一日一話]
【一千万円の時間】
先日、知人から「息子があなたに会いたがっている、十分でもよいから会ってやってもらえないか」という依頼がありました。十分ぐらいだったらと会いましたが、後日その知人が、息子さんが「今日は一千万円儲かった」と、喜んでいたと言うのです。「松下さんの十分間は、それだけの値打ちがある」というわけです。
私にそんなに値打ちがあるとは思いませんが、その考えは偉いな、と感心しました。人の時間をさいて話を聞くとき、これをお金で評価する必要はないにしても、単に話を聞いただけでなく、その行為に感謝して、ある種の感慨を持たなければならないことを、私はこの二十五歳の青年に教えられました。タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1051日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/05/17/13:57阿蘇山(あそさん)(現噴火口のある山は「阿蘇中岳:1506m」)にて。阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。
☆直近の写真を!
「マイカーでは実にお久しぶりに出かけた今回の旅:満喫・中九州の名所・旧跡めぐり4日間」最終日は熊本を代表する観光名所「熊本城」にて。2012/05/19/9:42(この時間の気温は24℃で暑かった)
・R191よりR9交差点方向を臨む
・当地では、アジサイさんも開花して来ました。この散歩コースでは、何時もこのアジサイを観察していました。
・一級河川の高津川・左側の煙突は、ダイワボーレーヨン益田工場で中央部は山陰本線の鉄橋です。
・東の空から陽が昇って来ました。今日は、「時の記念日」一日が始まります。
★今朝は、朝から晴れて良い天気になっている。早朝の気温は、7℃と心地良い気温だった。4時10分に起床し外に出て見ると、この時間既に東の空が薄く赤く染まり夜明けが始まっていた。晴れていたので、半月となった月も奇麗に見える。
梅雨に入り、昨日までは天気が良く無かった。しかし今日は梅雨の晴れ間で、何をしても良い日である。5時過ぎから、ポケットラジオを聴きながらの散歩。途中の景色を4枚ほど撮って見ました。先日の雨でアジサイも一段と開花し、鮮やかになって来ました。これからは、朝の散歩で目を楽しませてくれるでしょう。
地元でのイベントの一部と思われる若者の4人に出会いました。挨拶のの後。話しかけて見ると、何んと昨夜8時半頃広島県の戸河内町を出発後歩いているとの事。一晩中掛けて、約60km近くを歩いた事になる。この後のコースについては、聞かなかったが恐らく100km近くを目指しているのだろう。
今日は、天気が回復したので、久し振りに田舎を覗いて見ようと予定。
「時の記念日」
時の記念日(ときのきねんび)は、日本の記念日の1つ。毎年6月10日である。
・制定の経緯と意義
1920年に東京天文台と生活改善同盟会によって制定された。日本国民に「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。記念日ではあるが国民の祝日ではない。1921年より外地の台湾も実施されたが、戦後は自然消滅。
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【夢を実現する今日の一言】
・誰でも失敗することがある
それは成長するため
誰でも困難が降りかかる
それは感動するため
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☆記念日・行事・お祭り
●時の記念日(日本時計協会)
☆歴史上の出来事
▼伝統のオックスフォード対ケンブリッジの大学対抗レガッタが始まる(1829),▼バスコ・ダ・ガマ、インド航路開拓のため、リスボン出航(1497),▼森永製菓ミルクキャラメル発売。20粒10銭(1913),▼「モナリザ展」、入場者1日3万1120人の新記録(1974),▼世界初の日系人大統領、フジモリ大統領誕生(1990)
☆今日の誕生日
▼ジェームス三木(脚本家・1935),▼米長邦雄(棋士・1943),▼松たか子(俳優・1977)☆クローズアップ!
・時の記念日
『日本書紀』の671年(天智天皇10)4月25日の項に「漏剋(ろうこく:漏刻)を新しき台(うでな)に置く。始めて候時(とき)を打つ。鐘鼓を動(とどろか)す」とあり、4月25日は陽暦の6月10日から、同組合はこの日を<時の記念日>とした。1920年(大正9)に生活改善同盟が制定したのが始まり。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ユキノシタ(ユキノシタ科)
・切実な愛情・博愛
「きょうの一句」
・漸(ようや)くに落(おち)つくくらし雪の下 深川正一郎
☆~心に響く366の寸言~
【雨後の感】
有 感 山崎闇斎
坐憶天公洗世塵 そぞろに憶ふ天公 世塵を洗ふを
雨過四望更清新 雨過ぎて四望更に清新
光風斉月今猶在 光風霽月 今猶ほ在り
唯欠胸中酒落人 ただ缺く胸中洒落の人
徳川時代の儒学や神道に及ぶ時、山崎闇斎を語らぬ者はないが、大抵は窮屈千万な人の様に思っている。然し闇斎はそんな人ではなく仲々の豪傑である。この詩は雨後の感を詠んだものだが、この雨は天が、人間の世の中の塵を洗った感があるというのである。
一雨サーっと過ぎた後、四方の眺めは一段と清新である。雨の後の青葉をゆるがす風と、塵を一洗した空の月は文字通り光風霽月で、今も在るがさてそんな心の人に至っては当今さっぱり見当らぬ。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆6月 10日(日): 松下幸之助[一日一話]
【一千万円の時間】
先日、知人から「息子があなたに会いたがっている、十分でもよいから会ってやってもらえないか」という依頼がありました。十分ぐらいだったらと会いましたが、後日その知人が、息子さんが「今日は一千万円儲かった」と、喜んでいたと言うのです。「松下さんの十分間は、それだけの値打ちがある」というわけです。
私にそんなに値打ちがあるとは思いませんが、その考えは偉いな、と感心しました。人の時間をさいて話を聞くとき、これをお金で評価する必要はないにしても、単に話を聞いただけでなく、その行為に感謝して、ある種の感慨を持たなければならないことを、私はこの二十五歳の青年に教えられました。タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1051日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/05/17/13:57阿蘇山(あそさん)(現噴火口のある山は「阿蘇中岳:1506m」)にて。阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。
☆直近の写真を!
「マイカーでは実にお久しぶりに出かけた今回の旅:満喫・中九州の名所・旧跡めぐり4日間」最終日は熊本を代表する観光名所「熊本城」にて。2012/05/19/9:42(この時間の気温は24℃で暑かった)
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