たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎迎春準備の時期だ!

2009-12-27 05:45:12 | 日記
☆島根県津和野町・津和野太鼓谷稲荷神社(昨日16時ごろ)






★今朝この時間は、外は冷え込んで気温も1度Cと寒い。今朝は、4時過ぎに目が覚めた。今日は、この後孫と海に釣りに行こうと思っている。
昨日は、遠くの山々が霞み考査がこの時期珍しく飛んできた。今朝の新聞では、何と12月の考査は33年ぶりと言う。
昨日は、10時頃自宅を出発し山口に向かった。R9は、R191と違い雪の量が全然違った。県境を越えて山口県に入って徳佐付近から三谷位まで、所々に僅かに雪が有り景色が一昨日とは違っていた。
途中の道の駅では、地元の特産品やお正月用の〆飾り等を販売していた。しかし行き交う車も少なく、ここでも何時もとはお客も疎らだった。
山口の大型店にて食事をし、ショッピング等をする。すでにお店では、迎春用品が並び、衣料品売り場では年始の福袋の準備もされていた。今日は、天気が良さそうなので、各家庭ではお掃除やお正月用品の買い物が始まる事だろう?
帰りに津和野太鼓谷稲荷神社にお参りした。ここでも、すでに津和野町に入ると、稲荷神社に通じるルートには案内板が各箇所n設置されていた。又神社には、すでに門松も作られていて迎春準備はOKだ!今年も今日を入れてあと5日、年賀状も投函したので特に用はなし。
昨日の一句の様に、この時期は古い暦と新しい暦が同時に交錯する時期でもある。
では、昨日の一句をもう一度!

・大安の日を余しけり古暦  高浜虚子

・津和野太鼓谷稲成神社
日本五大稲荷
江戸時代から五穀豊穣、商売繁盛の神様として祀られてきた太鼓谷稲成神社は津和野にある稲荷神社だ。京都の伏見稲荷や茨城の笠間稲荷、宮城の竹駒神社そして九州佐賀の祐徳稲荷と並び日本五大稲荷と称される(三大稲荷や五大稲荷は地域によって異なる。このほか岡山の最上稲荷の名も挙がる)。稲荷神社の「稲荷」は、稲が生える稲生(いねなり)が転じてイナリとなり稲荷(いなり)の字を当てるようになったといわれるが、太鼓谷稲成神社に限り願望成就の「成る」をもって「稲成」としており、日本全国数万ある稲荷神社でもこのように書くのは太鼓谷稲成神社だけである。
近隣の人々のみならず日本全国の人々から特に商売繁盛の神様として信仰されており、それらの人々が奉納

◆過去の出来事・トピックス
・往復ハガキ発行(1884)
・『ピーターパン』がロンドンで初演(1904)
・わが国初のサッカー球場が横浜市の保土ヶ谷公園に完成(1950)
・国民所得倍増計画が決定(1960)
・ソ連軍、アフガン侵攻(1979)

・進化論のダーウィン、ビーグル号で出航(1831)
 1831年のこの日、イギリス海軍の軍艦ビーグル号は世界一周の航海のためにイギリスの港を出航した。この船に乗っていたのがダーウィン。彼は寄港するさきざきで動植物の調査を行った。この5年間にわたる航海が「進化論」の考えに大きな役割を果たした。

・偉大な細菌学者・パスツール誕生(1822)
 1888年11月14日、パスツール研究所がフランス国民の寄付金によって設立された。この初代所長がルイ・パスツール。狂犬病の予防注射やブドウ酒どの防腐法の考案など世界の化学に大きく貢献した。1822年12月27日は、この偉人が誕生した日。「偶然は準備のできてない人を助けない」は彼の言葉。

・エベレスト冬期単独初登頂(1982)
 ネパール政府は1979年より、エベレストの冬期登山を解禁。1982年12月27日、東京・イエテ同人隊の加藤保男隊長は単独登頂に成功。しかし下山途中、他の隊員1名とともに消息を絶った。
 なお、チベット人はエベレストをチョモランマ(「大地の女神」「世界の母神」の意)と呼び、ネパール人はサガルマーター(「大空の頭」「世界の頂上」の意)と呼ぶ。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・マレーネ・ディートリッヒ(女優・1901)、加藤登紀子(歌手・1943)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ナンテン(メギ科)
・福をなす 良き家庭

☆「きょうの一句」
・日あたればみんなしあはせ実南天  星野臱丘人(ばくきゅうじん)

~心に響く366の寸言~

【内 訟】

内訟とは自分の煩悩(ぼんのう)を
自分の良心に訟(うった)えることである。


 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆12月27日 松下幸之助[一日一話]
<投げやらない>
成功する会社と成功しない会社の差というものは、私は紙一重だと思います。
たとえば、今後、価格の競争が激しくなってくれば、われわれの製品のコストを十%引き下げるということを、当然やらなければなりません。もし下がらなければ、なぜ下がらないかということに対して、内外の衆知を集めなければならないのです。それを、自分の知恵の範囲で、会社の知恵の範囲でいろいろ考えて、これは無理だ、できないと言って投げやってしまえば、これは絶対にできないわけです。どうしてもやっていくんだというところに、一つの成功の糸口がだんだんとほどけてきて、必ずその成果が上がると思うのです。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 155日
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947



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