☆北海道・知床半島 ・ 羅臼 の山々(今朝7時)
☆北海道・知床半島 ・ 羅臼 の山々(今朝9時)
☆ワカナが1匹
☆干し大根
☆椎茸
★小雨が降り冷え込んで寒い朝である。気温は、2度Cとこの時期らしい。富士山ライブカメラを覗いて見たが、霧がかかっていて山を見る事は出来なかった。
昨日は、天気が悪かったが釣りに行った。お昼前ごろから、雨になり少し風も出て寒かった。
釣果は、僅かワカナが一匹のみだった。餌は、何かかが取るのだが釣れなかった。今日から又風が出て波が高くなるので当分の間は行けそうにない。
先日干した大根がほぼ乾燥したので、ザルに取り込んだ。もうしばらく乾燥して、冷蔵庫にて保存予定。30本近く有った大根も干せば、ほんの僅かになってしまった。
椎茸も今乾燥中で、150gあった椎茸も今20g位減り水分が飛んでいる。
今日の一句の淡雪(あわゆき)はこの季節の雪だろう。辞書では、春先の、うっすらと積もって消えやすい雪と言っている。
・「淡雪のつもるつもりや砂の上/万太郎」
この春先の淡雪が川のそばの竹などに降った様は、中々情緒があり綺麗である。
◆過去の出来事・トピックス
・ 西行法師入寂(1190)
・「記憶にございません」のロッキード事件証人喚問始まる(1976)
・日本初の天気図発行(1883)
1883年(明治16)の今日、内務省雇のドイツ人気象学者エルヴィン・クニッピングの指導の下、7色刷りの日本初の天気図が作成された。天気図は1日1回発行することになり、同年8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示された。正式な天気図の発行は3月1日とする説もある。
・不屈の雄弁家・大隈重信生まれる(1838)
明治時代の政治家・大隈重信が、1838年のこの日、佐賀県に生まれた。外務大臣だった時、右翼に襲われ片足を失う。事件により政界でも「失脚」するが、常に「過去は忘れよ」と説き、1898年には初の政党内閣を作り総理大臣に就任。この間に人材養成のため東京専門学校(現早稲田大学)を創立し、経験を元に「諸君は必ず失敗する。失敗の中に多くの経験を得、その経験によってさらなる成功を期することができる」と伝授したという。
◆記念日・年中行事・お祭り
◆本日の誕生日
・大岡信(詩人・1931)、多岐川裕美(女優・1951)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・レンテンローズ(キンポウゲ科)
・「丈夫」
☆
☆「きょうの一句」
・淡雪やかりそめにさす女傘 日野草城
~心に響く366の寸言~
【大 徳】
「大徳」ほど
この人でなければ出来ぬという
尊い使命がある。
「大徳は命を受く」とはこの意味だ。
又、大徳はそれ相当の位を得、
禄を得、名を得、寿を得る。
我々は我々に独特の
命、位、禄、名、寿を自得すればよいのだ。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆2月16日 松下幸之助[一日一話]
<最高責任者の孤独>
組織の最高責任者の立場に立つと、部下はもちろん、それまで同僚として一緒に働いてきた人びとの自分に対する見方が変わってきます。自分は変わらなくとも、周りでは見方が変わり、ほんとうのことを言ってくれる親友というものは、地位が上になればなるほど少なくなるというのが現実ではないでしょうか。
そういう意味で、最高責任者は好むと好まざるとにかかわらず、心の上にいろいろなさびしさが出てきて、いわば孤独な立場になるということが言えます。
だからこそ、いわゆる声なき声というものに耳を傾ける謙虚さというものが、トップに立つ者にとってはきわめて大切だと思うのです。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 206日
・昨日、2月15日のアクセス数 閲覧数:206 訪問者数:97
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆北海道・知床半島 ・ 羅臼 の山々(今朝9時)
☆ワカナが1匹
☆干し大根
☆椎茸
★小雨が降り冷え込んで寒い朝である。気温は、2度Cとこの時期らしい。富士山ライブカメラを覗いて見たが、霧がかかっていて山を見る事は出来なかった。
昨日は、天気が悪かったが釣りに行った。お昼前ごろから、雨になり少し風も出て寒かった。
釣果は、僅かワカナが一匹のみだった。餌は、何かかが取るのだが釣れなかった。今日から又風が出て波が高くなるので当分の間は行けそうにない。
先日干した大根がほぼ乾燥したので、ザルに取り込んだ。もうしばらく乾燥して、冷蔵庫にて保存予定。30本近く有った大根も干せば、ほんの僅かになってしまった。
椎茸も今乾燥中で、150gあった椎茸も今20g位減り水分が飛んでいる。
今日の一句の淡雪(あわゆき)はこの季節の雪だろう。辞書では、春先の、うっすらと積もって消えやすい雪と言っている。
・「淡雪のつもるつもりや砂の上/万太郎」
この春先の淡雪が川のそばの竹などに降った様は、中々情緒があり綺麗である。
◆過去の出来事・トピックス
・ 西行法師入寂(1190)
・「記憶にございません」のロッキード事件証人喚問始まる(1976)
・日本初の天気図発行(1883)
1883年(明治16)の今日、内務省雇のドイツ人気象学者エルヴィン・クニッピングの指導の下、7色刷りの日本初の天気図が作成された。天気図は1日1回発行することになり、同年8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示された。正式な天気図の発行は3月1日とする説もある。
・不屈の雄弁家・大隈重信生まれる(1838)
明治時代の政治家・大隈重信が、1838年のこの日、佐賀県に生まれた。外務大臣だった時、右翼に襲われ片足を失う。事件により政界でも「失脚」するが、常に「過去は忘れよ」と説き、1898年には初の政党内閣を作り総理大臣に就任。この間に人材養成のため東京専門学校(現早稲田大学)を創立し、経験を元に「諸君は必ず失敗する。失敗の中に多くの経験を得、その経験によってさらなる成功を期することができる」と伝授したという。
◆記念日・年中行事・お祭り
◆本日の誕生日
・大岡信(詩人・1931)、多岐川裕美(女優・1951)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・レンテンローズ(キンポウゲ科)
・「丈夫」
☆
☆「きょうの一句」
・淡雪やかりそめにさす女傘 日野草城
~心に響く366の寸言~
【大 徳】
「大徳」ほど
この人でなければ出来ぬという
尊い使命がある。
「大徳は命を受く」とはこの意味だ。
又、大徳はそれ相当の位を得、
禄を得、名を得、寿を得る。
我々は我々に独特の
命、位、禄、名、寿を自得すればよいのだ。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆2月16日 松下幸之助[一日一話]
<最高責任者の孤独>
組織の最高責任者の立場に立つと、部下はもちろん、それまで同僚として一緒に働いてきた人びとの自分に対する見方が変わってきます。自分は変わらなくとも、周りでは見方が変わり、ほんとうのことを言ってくれる親友というものは、地位が上になればなるほど少なくなるというのが現実ではないでしょうか。
そういう意味で、最高責任者は好むと好まざるとにかかわらず、心の上にいろいろなさびしさが出てきて、いわば孤独な立場になるということが言えます。
だからこそ、いわゆる声なき声というものに耳を傾ける謙虚さというものが、トップに立つ者にとってはきわめて大切だと思うのです。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 206日
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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