☆富士山ライブカメラ(富士市茶畑カメラ) 今朝6:39山は見えないが、茶畑の様子をアップしてみました。
★今朝の当地は、やや雲は多いが陽が射している。早朝の気温は、17℃と高く冷たくは感じなかった。今朝は、5時前に起き、少し暗い内から歩く。昨日は、誕生日で歳を1つ重ねたのが特に是までとは変わらない。
夕方宅急便が届き、次男宅からだった。プレゼントは肌着と靴下のセットだったが、誕生日を覚えていてくれた事が嬉しい。早速、電話でお礼を言う。プレゼントは、孫娘中3の見立てらしい。
昨日は、お墓参りなどをして後は草刈り作業。例年より遅かった場所有り、かなり草も伸びていた。まだまだ残っているので、今日も続いての草刈りである。
GW前後から、遠くが霞みホコリぽいので黄砂かと思っていたが、どうも「光化学スモッグ」らしい。車や窓ガラスの汚れが、連日続いている。今朝も遠くは、霞んでいるのでその影響と思われる。ここ最近は、五月晴れの天気がない。旅も計画中だが、日程が未だ決まって無い。来週辺り、天気を見て出ようと思っている。今日は、「光化学スモッグ」について検索して見ました。
・光化学スモッグ(こうかがくスモッグ)は、工場や自動車の排気ガスなどに含まれる窒素酸化物や炭化水素(揮発性有機化合物)が日光に含まれる紫外線の影響で光化学反応をおこし、それにより生成する有害な光化学オキシダント(オゾンやアルデヒドなど)やエアロゾルが空中に停留しスモッグ状になることをいう。
夏に多く、日ざしが強くて風の弱い日に特に発生しやすい。光化学スモッグが発生すると人の健康に悪影響を及ぼすため、大気汚染として問題となる。
日本の発生件数は1970年代をピークに減少傾向にあるが、ヒートアイランドや中国からの大気汚染の流入などの影響により増加している大都市地域もある。
・発生しやすい時期・気象条件
5 - 9月。まれに4月や10月にも。
10時頃から17時頃まで。
日中晴れ又は薄曇。日射が強いと発生しやすい。雨の日は発生しない。
気温が高め。
風が強くない。地域により発生しやすい風向きは異なる。
・人体に対する影響
目がチカチカする、異物感、流涙、痛み。
喉の痛み、咳など。
皮膚の発赤。
呼吸が苦しい(重症例)。
手足のしびれ(重症例)。
めまい・頭痛・発熱(重症例)。
意識障害(重症例)。
嘔吐(重症例)。
・植物に対する影響
光化学スモッグは植物に悪影響をもたらし、葉が黄変し枯れ落ちたりする。
花の色が変色する。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・夢を実現するコツは、今できる小さなことから始めること。
そして、始めたらやめないこと
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☆歴史上の出来事
▼上野公園開園式(1876),▼トーキー映画初公開(1929),▼アメリカで経口避妊薬ピルの販売が認可(1960),▼日本登山隊、マナスル登頂成功(1956),▼南アで初の黒人政権・マンデラ大統領誕生(1994)
~今日は何の日~
●アイスクリームの日(日本アイスクリ-ム協会)
☆今日の誕生日
▼森光子(俳優・1920),▼掛布雅之(野球解説者・1955),▼平原綾香(音楽家・1984)
☆クローズアップ!
・アイスクリームの日
1869年(明治2)のこの日に、日本で初めてアイスクリームが製造・販売されたことにちなみ、同協会が1959年から実施している記念日。初めて販売をしたのは横浜・馬車道通り、売り出したのは町田房蔵。当時は「あいすくりん」という名称で1人前2分(約8000円)と高価なものだった。ちなみに、日本人で初めてアイスクリームを食べたのは、1860年(万延元)、使節としてアメリカを訪れた勝海舟、福沢諭吉たちの一行だったという。
☆~心に響く366の寸言~
【三日書を読まざれば (1)】
黄山谷に次のような名高い語があります。
「士大夫三日書を読まざれば則ち理義胸中に交わらず。便ち覚ゆ、面目・憎むべく語言・味なきを」
書は聖賢の書。理義は義理も同じで、理は事物の法則、義は行為を決定する道徳的法則であります。大丈夫たるものは三日聖賢の書を読まないと、本当の人間学的意味における哲理・哲学が身体に血となり肉となって循環しないから、面相が下品になって嫌になる、物を言っても言語が卑しくなったような気がする——というのであります。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆5月9日(水): 松下幸之助[一日一話]
【衆知を集める経営】
会社の経営はやはり衆知によらなければいけません。何といっても、全員が経営に思いをいたさなければ、決してその会社はうまくいかないと思うのです。社長かいかに鋭い、卓抜な手腕、力量を持っていたとしても、多くの人の意見を聞かずして、自分ひとりだけの裁断で事を決することは、会社の経営を過つもとだと思います。世間一般では非常にすぐれた一人の人かワンマンで経営すれば、事がうまくいくということをよく言いますか、社長一人で事を遂行することはできませんし、たとえできても、それは失敗に終わるだろうと思います。やはり全員の総意によっていかになすべきかを考えねばならないと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1019日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)
★今朝の当地は、やや雲は多いが陽が射している。早朝の気温は、17℃と高く冷たくは感じなかった。今朝は、5時前に起き、少し暗い内から歩く。昨日は、誕生日で歳を1つ重ねたのが特に是までとは変わらない。
夕方宅急便が届き、次男宅からだった。プレゼントは肌着と靴下のセットだったが、誕生日を覚えていてくれた事が嬉しい。早速、電話でお礼を言う。プレゼントは、孫娘中3の見立てらしい。
昨日は、お墓参りなどをして後は草刈り作業。例年より遅かった場所有り、かなり草も伸びていた。まだまだ残っているので、今日も続いての草刈りである。
GW前後から、遠くが霞みホコリぽいので黄砂かと思っていたが、どうも「光化学スモッグ」らしい。車や窓ガラスの汚れが、連日続いている。今朝も遠くは、霞んでいるのでその影響と思われる。ここ最近は、五月晴れの天気がない。旅も計画中だが、日程が未だ決まって無い。来週辺り、天気を見て出ようと思っている。今日は、「光化学スモッグ」について検索して見ました。
・光化学スモッグ(こうかがくスモッグ)は、工場や自動車の排気ガスなどに含まれる窒素酸化物や炭化水素(揮発性有機化合物)が日光に含まれる紫外線の影響で光化学反応をおこし、それにより生成する有害な光化学オキシダント(オゾンやアルデヒドなど)やエアロゾルが空中に停留しスモッグ状になることをいう。
夏に多く、日ざしが強くて風の弱い日に特に発生しやすい。光化学スモッグが発生すると人の健康に悪影響を及ぼすため、大気汚染として問題となる。
日本の発生件数は1970年代をピークに減少傾向にあるが、ヒートアイランドや中国からの大気汚染の流入などの影響により増加している大都市地域もある。
・発生しやすい時期・気象条件
5 - 9月。まれに4月や10月にも。
10時頃から17時頃まで。
日中晴れ又は薄曇。日射が強いと発生しやすい。雨の日は発生しない。
気温が高め。
風が強くない。地域により発生しやすい風向きは異なる。
・人体に対する影響
目がチカチカする、異物感、流涙、痛み。
喉の痛み、咳など。
皮膚の発赤。
呼吸が苦しい(重症例)。
手足のしびれ(重症例)。
めまい・頭痛・発熱(重症例)。
意識障害(重症例)。
嘔吐(重症例)。
・植物に対する影響
光化学スモッグは植物に悪影響をもたらし、葉が黄変し枯れ落ちたりする。
花の色が変色する。
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【夢を実現する今日の一言】
・夢を実現するコツは、今できる小さなことから始めること。
そして、始めたらやめないこと
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☆歴史上の出来事
▼上野公園開園式(1876),▼トーキー映画初公開(1929),▼アメリカで経口避妊薬ピルの販売が認可(1960),▼日本登山隊、マナスル登頂成功(1956),▼南アで初の黒人政権・マンデラ大統領誕生(1994)
~今日は何の日~
●アイスクリームの日(日本アイスクリ-ム協会)
☆今日の誕生日
▼森光子(俳優・1920),▼掛布雅之(野球解説者・1955),▼平原綾香(音楽家・1984)
☆クローズアップ!
・アイスクリームの日
1869年(明治2)のこの日に、日本で初めてアイスクリームが製造・販売されたことにちなみ、同協会が1959年から実施している記念日。初めて販売をしたのは横浜・馬車道通り、売り出したのは町田房蔵。当時は「あいすくりん」という名称で1人前2分(約8000円)と高価なものだった。ちなみに、日本人で初めてアイスクリームを食べたのは、1860年(万延元)、使節としてアメリカを訪れた勝海舟、福沢諭吉たちの一行だったという。
☆~心に響く366の寸言~
【三日書を読まざれば (1)】
黄山谷に次のような名高い語があります。
「士大夫三日書を読まざれば則ち理義胸中に交わらず。便ち覚ゆ、面目・憎むべく語言・味なきを」
書は聖賢の書。理義は義理も同じで、理は事物の法則、義は行為を決定する道徳的法則であります。大丈夫たるものは三日聖賢の書を読まないと、本当の人間学的意味における哲理・哲学が身体に血となり肉となって循環しないから、面相が下品になって嫌になる、物を言っても言語が卑しくなったような気がする——というのであります。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆5月9日(水): 松下幸之助[一日一話]
【衆知を集める経営】
会社の経営はやはり衆知によらなければいけません。何といっても、全員が経営に思いをいたさなければ、決してその会社はうまくいかないと思うのです。社長かいかに鋭い、卓抜な手腕、力量を持っていたとしても、多くの人の意見を聞かずして、自分ひとりだけの裁断で事を決することは、会社の経営を過つもとだと思います。世間一般では非常にすぐれた一人の人かワンマンで経営すれば、事がうまくいくということをよく言いますか、社長一人で事を遂行することはできませんし、たとえできても、それは失敗に終わるだろうと思います。やはり全員の総意によっていかになすべきかを考えねばならないと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1019日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)
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