たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎イシダイをゲット

2012-12-04 07:47:12 | 釣り
☆第一展望台からみた摩周湖 - 北海道川上郡弟子屈町(摩周湖レストハウス屋上)【画像取得年月日 - 2012/12/04-07:00 - 】 
★今朝は、昨夜から物凄い強い風が吹いている。早朝の気温は8℃で昨日より6度高いので、随分と体感的に温かく感じる。
昨日は霜では無い様だと書きましたが、車に乗ってワイパーを動かしたら窓が白くなり凍りました。慌てて、フロントガラスに湯を掛けて出発しました。植物や屋外駐車の窓ガラスが真っ白に凍っていました。
昨日は、終日海で一日を過ごす。自宅を6時過ぎに出発し、30分位掛けて浜田市の折井海岸に向かう。駐車場には先客の車は1台のみで、2番乗りだった。定番の釣り場に辿り着いたのは、7時過ぎで誰も居らず一番のりだった。
到着した時は、歩いたので体は温かかったが流石に手は冷たかった。陽が射すのが、待ち遠しいがこの岩場は中々陽が当たらないのである。
最初の当たりでは、外れて逃げられたが、直ぐに大きい当たりが9時前に有る。最初ヒラマサかと思ったが、次第にチョット違う様に感じた。結構引きが酷く竿を立てて、イシダイも必至だっただろうが、こちらも必死で取り込んだ。海面から姿を見せた時は、チヌかタイかと思う。しかし、釣りあげたら何んとイシダイだったのである。たぶん30cm前後は、過去に実績は有るが今回のは大分大きかった。釣りあげた時は、興奮し嬉しいやらドキドキだった。ただ残念だったのは、一緒に喜びを分かち合えなかった事である。
デジカメを持参していたので、早速写真に収めて一段落。後は余裕で頑張ったが、その後は釣果無く唯一のイシダイだけで終わりました。では、昨日の一日を画像で!
☆昨日は、イシダイ40cmオーバーをゲットしました。
。釣りあげたばかりのイシダイさん。まだ、針が刺さった状態でイシダイさんも観念した様です。岩場の上のイシダイ?(8:53)。尚、口の周辺が黒くなっているのに、ご注目願います。

・未だこの時間、、岩場には陽が当たっていません。(浜田市の折井海岸)9:30頃。沖に見える小さな島は高島です。 
 
・釣り場の様子 
 

・大分陽が当たって来ましたが、後もう少しだ!。早く早く・・・の心境でした。(10:14頃)
 
・やっと、陽が射して来ました。イシダイは、スカリに入れ活かしています。(10:41)
 
・自宅へ持ち帰り、検寸したら約41cm位有る。(18:15)手前に有る物差は30cmです。調べた結果、老成したオスと判明しました。(下記を参照の事)

・イシダイ(石鯛)、学名 Oplegnathus fasciatus は、スズキ目イシダイ科に属する魚の一種。日本近海に分布する大型肉食魚で、同属のイシガキダイと並んで食用や釣りの対象として人気が高い。また、特に若魚をシマダイ(縞鯛)、サンバソウ(三番叟)、老成したオスをクチグロ(口黒)とも呼ぶ。
・成魚は全長50cm程度だが、稀に全長70cm・体重7kgを超える老成個体が漁獲される[2]。体型は左右から押しつぶされたような円盤型で、顎がわずかに前方に突き出る。鱗は細かい櫛鱗で、ほぼ全身を覆う。口は上下の顎ごとに歯が融合し、頑丈なくちばしのような形状になっている。
体色は白地に7本の太い横縞が入るが、成長段階や個体によっては白色部が金色や灰色を帯びたり、横縞が隣と繋がったりもする。幼魚や若魚ではこの横縞が明瞭で、この時期は特にシマダイ(縞鯛)とも呼ばれる。ただし成長につれて白・黒が互いに灰色に近くなり、縞が不鮮明になる。特に老成したオスは全身が鈍い銀色光沢を残した灰黒色となり、尾部周辺にぼんやりと縞が残る程度になる。同時に口の周辺が黒くなることから、これを特に「クチグロ」(口黒)、または「ギンワサ」「ギンカゲ」などと呼ぶ。一方、メスは老成しても横縞が残る(ウィキペディア百科事典)

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【夢を実現する今日の一言】

・「安いから頼もう」と言われるより

 「高くても頼もう」と言われる

「偉人たちの一日一言」【黙養】 
・人生航路に於(おい)て辱(はずかしめ)を受けたり、
 運命に恵まれなかったり、
 因果に支配されても、総(すべ)て天命と受とめよ。
 食う物、衣る物のない貧乏生活であっても、
 楽しみをその中に見出せ。
 宇宙を包み、
 天地を動かす壮志だけは暫(しば)くも忘れない。


 『安岡正篤一日一言』より(致知出版社刊)  
 
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ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り

☆歴史上の出来事
▼江戸の小石川菜園内に養生所を開設(1722),▼女子大の創設、大学の男女共学制など女子教育刷新要綱を閣議で決定(1945),▼米映画『E.T.』日本公開(1982)
☆今日の誕生日
▼リルケ(詩人・1875),▼セルゲイ・ブブカ(棒高跳選手・1963),▼ギャル曽根(タレント・1985)
☆クローズアップ!
・ジフテリア血清に成功
 ドイツのエミール・フォン・ベーリングと日本の北里柴三郎は1890年のこの日、ジフテリアおよび破傷風の血清による予防注射の実験に成功した。現在の血清療法の始まりである。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・サザンカ(ツバキ科)
・謙遜・理想の恋
・今日は、自宅前のサザンカをアップしました。緑の葉っぱに花が映えています。(今朝8:15頃の撮影)

「きょうの一句」
・山茶花の こぼれつぐなり 夜も見ゆ  永井東門居(ともんきょ)
☆~心に響く366の寸言~
【古賀穀堂の「自警」 (2)】
人生航路に於て辱を受けたり、運命に恵れなかったり、因果に支配されても、総て天命と受とめよ。食う物、衣る物のない貧乏生活であっても、楽しみをその中に見出せ。宇宙を包み、天地を動かす壮志だけは暫らくも忘れない。

今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆12月 4日(火): 松下幸之助[一日一話]
【事あるたびに】
 私は、世の中というものは刻々と変化していき、進歩発展していくものだという見方を根本的に持っています。何か事あるたびに、この世の中はだんだんよくなっていくと思っているのです。
 あの誤った戦争をして、あれほどの痛手を被ったにもかかわらず、今日のように繁栄の姿になっているのは、どういう問題が起ころうとも、世の中は一刻一刻進歩発展していくものだということを表わしている一例ではないでしようか。あの戦争があってよかったとは決して思いませんが、しかしどういう事があった場合でも、お互いのあり方次第で、それが進展に結びつく一つの素因になるのではないかと思います。
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※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
☆10/8(日)より3泊4日の予定で、北海道へ行ってきました。(山口宇部空港発着) その中の2枚を!広大な丘陵地と遠くは十勝岳を臨む(2012/10/09-13:21頃は富良野にて) ・十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている (wikipedia)

・広い畑には小麦が蒔かれ、青くなっていました。


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