たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎改造内閣

2011-01-15 08:21:10 | 日記
☆今朝の富士山

★今朝は、気温が2℃に上がりそんなに寒くは感じない。風が無く湿度も高いせいだろうか?天気予報では、これから明日にかけて又寒くなる様だ!
今日からセンター試験が始まり、受験生の皆さんも大変だろうが全力を出し切って欲しいと思う。
さて昨日は、菅第2次改造内閣が発足し記者会見などが行われた。この人事について様々な意見は有ろうが、朝刊からは
・菅再改造内閣が発足しました。民主党を批判していた与謝野さんが入閣するサプライズはありましたが、新入閣はわずか4人。11人は留任で、新鮮さはいまひとつです。むしろ、いつもの面々がポストを回している印象さえあります。菅首相はこの布陣で景気、年金、消費税、TPP、普天間、中国、拉致など数々の難題に取り組んでいきます。菅首相は再び支持率を再び上昇させ、「W字回復」を果たせるのかどうか。見ものです。読売編集局(河)
・◆「消費税」など政権の最重要課題を明確にしたのはいいとしても、いかんせん、人材払底の感は否めない。野党からの目玉閣僚の一本釣り、先の参院選大敗で責めを負った人の官房長官起用、参院議長経験者の入閣、78歳と高齢の官房副長官――という異例ずくめの布陣は窮余の一策ならぬ、四策、五策と映る(編集手帳)

●先を見すえて(新着)
「新体制スタートの先にあるもの」
今日、内閣と党の体制強化を行なった。
 仙谷さんに着任していただく党代表代行という職は、私自身かつて務めて
いたことがあり、やる気と力量のある方なら大きな仕事が出来るポストだ。
シンクタンク的機能の充実や、与党を支える民間の人材のネットワーク化な
ど、仙谷さんの手腕発揮には大いに期待している。
 経済財政担当大臣に就く与謝野さんとは、考え方の共通性が高い。一昨年
に与謝野さん達がまとめられた「安心社会実現会議」の報告にも、私の思い
と似ているところがあるし、現在の「新成長戦略実現会議」委員には、当時
のメンバーと共通する方々もおられる。今まさに党派を超えた議論が必要な
この分野で、与謝野さんがその橋渡し役になって下さることを期待する。
 また、貿易自由化に熱心な海江田さんに、経済産業大臣のポストに就いて
もらうことにも、大いに期待している。平成の開国は、待った無しだ。
 これで、社会保障制度の建て直しや財源問題、貿易自由化、農業改革――
―これらの重要課題に積極果敢に取り組める陣容が整った。この体制で、私
達は間もなく始まる国会に臨む。次の国会では、ぜひとも政策の中身の議論
に集中したい。野党の皆さんにも、具体的な代案などを示してほしいし、私
の方からもテーマを提示して質問を投げかけるなど、一方的な質問vs答弁
という枠組みを超えて、実りある熟議を展開しようではないか。
 もう今度こそ、諸課題の先送りは許されない。日本の危機に対峙すべく、
政も官も、与党も野党も、総力をあげて取り組む時だ。歴史が、私達を見て
いる。(首相官邸【KAN-FULL BLOG】)

管首相の意気込みは感じられるが、それぞれの難題に取り組み解決して欲しいものである。特に社会保障と財源問題が急がれる様に思うが・・・
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【夢を実現する今日の一言】

・自分で決めないと、他人が決めることになる

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過去の出来事・トピックス
・地下鉄、新橋~渋谷間全通(1939)
・日本初のヌードショー、新宿の帝都座「名画アルバム」始まる(1947)
・ラグビー日本選手権、新日鉄釜石が7連覇(1985)。10年後のこの日、神戸製鋼7連覇達成(1995)
・双葉山69連勝で連勝記録ストップ(1939)
 1939年のこの日(大相撲春場所4日目)、1936年(昭和11)の春場所から勝ち続けていた横綱双葉山は、西前頭3枚目の安芸ノ海の外掛けに敗れた。69連勝は大相撲史上に輝く大記録。この頃は年2場所制で、双葉山は足掛け3年にわたり無敵だった。これに続く記録は千代の富士の53連勝。

☆記念日・年中行事・お祭り
・野沢温泉道祖神火まつり(長野県)
・いちごの日(全国いちご消費拡大協議会全農03-3245-7155)
 1と5のゴロ合わせ。各都道府県が独自にイベントを開催。

☆本日の誕生日
・河野洋平(政治家・1937) 、落合恵子(作家・1945)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・セントウソウ(セリ科)
・「繊細な美さ」

☆「きょうの一句」

・松過(まつすぎ)の又も光陰矢の如(ごと)く  高浜虚子

~心に響く366の寸言~
 
   【熱血漢】

 幕末・明治の青年達には
 先輩に学ぼうという熱意があった。

 先輩達もそういう青年を非常に愛し、
 薫陶(くんとう)した。

 現代のように
 軽薄青年と無志操な老人が相寄ったところで、
 新時代の建設など出来るはずもない。

 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆1月15日 松下幸之助[一日一話]
<青春とは心の若さ>
“青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて日に新たな活動をつづけるかぎり、青春は永遠にその人のものである” これは私があるヒントを得て座右の銘としてつくった言葉である。当然ながら、人はみな毎年歳をとってゆく。それはいわば自然の掟である。しかし私は、精神的には、何歳になろうとも青春時代と同じように日々新たな気持を持ち続けることができるはずだと思う。その精神面での若さを失いたくないというのが、かねてからの私の強い願いなのである。特に最近は、心は絶対に老いさせないということが、個人的にも、また周囲の環境からも要請されていることを強く感じている。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 539日
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)


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