☆鷲羽山から見た瀬戸内海 - 岡山県倉敷市 ( 鷲羽山 )今朝6:17
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★今朝は曇り空で陽射しは無く、気温も28℃と蒸し暑く感じる。昨日の日中も35℃前後まで気温が上がり、とても暑い一日だった。そんな中、草刈り作業と水やりをする。
甲子園では、昨日広島の如水館が登場し関商工(岐阜)と対戦。ラジオでの中継を聴き、ハラハラ・ドキドキしながら聴く。これまで、どちらかと言えば点差の開くゲームが多かった様な気がsる。
結局試合は、延長戦に入り13回に如水館3―2関商工 でサヨナラ勝ち。試合後の監督さんのコメントにも興味がある。その記事をスポニチより
・覚悟した引き分け再試合 如水館 迫田監督「いい薬になった」
「疲れました…」。熱戦の延長13回の戦いをサヨナラで制した、如水館・迫田監督は、第一声を言い終わると笑顔とともにため息をついた。
終盤、何度も得点機をつかみながらあと1本が出ずに延長戦へ。「13回あたりに(この回を入れて)あと3回で15回かと思った。再試合をやらないと勝負がつかないんじゃないかと…」と引き分けも覚悟した。
試合中、状況に応じて打者に狙う方向を指示したが、そこは甲子園最初の試合。「選手は緊張もしていて自分たちのゲームができなかった。試合中に修正がきかなかった」と、73年(昭48)に広島商を率いて、甲子園で優勝経験のあるベテラン監督でも初戦の難しさをあらためて感じていた。
「苦戦をするのは嬉しくはないが、勝ったのでいい薬になる」と迫田監督。激闘を競り勝って2回戦以降は普段着の野球ができる手応えを得たようだ。(スポニ)
・如水館は延長13回、関商工にサヨナラ勝ちし10年ぶりに初戦を突破しました。関商工は1回、4番内城の適時2塁打で先制。如水館はその裏、1年生で4番島崎の適時打で同点。関商工は2回、先頭安江の3塁打と大野のスクイズで勝ち越しましたが、如水館は3回2死三塁から、またも島崎の2塁打で同点。如水館は、7回に無死一三塁。8回にも1死一三塁の絶好の好機でしたが決定打が出ず、今大会2試合目の延長戦。押し気味の如水館は13回、島崎の安打、宇田の犠打は投手が一塁へ悪送球し無死一三塁。続く木村の安打でサヨナラ勝ち。関商工は再三のピンチをしのぐ素晴らしい守備が光りましたが初出場初勝利なりませんでした(NHK戦評)
今年の如水館(広島)は期待出来そうである。今日は、鳥取商(鳥取)が白樺学園(北北海道)と対戦する。又明日は、いよいよ第2試合 で開星(島根)が登場し 柳井学園(山口)と!甲子園も楽しみである。今日はこの後、孫娘達を広島まで送る予定である。従って、今日は作業はお休み。
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【夢を実現する今日の一言】
・あなたが乗り越えられないと思いこんでいる壁の向こうに
最も輝いているあなたがいる
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼第1回防空大演習(1933),▼長崎に原爆投下(1945),▼国産ジェット戦闘機F86-F、初飛行(1956),▼非自民連立の細川内閣発足(1993)
☆記念日・行事・お祭り
●世界の先住民の国際デー(国連),●野球の日(ミズノ),◎高知よさこいまつり(高知県・~12日)
☆今日の誕生日
▼黒柳徹子(タレント・1933),▼池上彰(ジャーナリスト・1950),▼国仲涼子(俳優・1979)
☆クローズアップ!
・チョンマゲからザンギリ頭へ
1871年(明治4)のこの日、「士農工商四民の斬髪勝手たるべき事」という太政官布告がでた。言ってみれば散髪令。長い間続いたチョンマゲから、自由なヘアスタイルにしてもいいというわけ。当時の大流行した唄に、「ザンギリ頭をたたいてみれば、文明開化の音がする」というのがある。ザンギリは漢字で書くと“散切り”で、髪を結んだりしないで切ってたらしたままにしておくこと。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ユウスゲ(ユリ科)
・(麗しき姿)
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・厩(うまや)までユウスゲの黄のとびとびに 大野林火(りんか)
~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【木の五衰】
「木の五衰」ということがある。「木の五衰」の一つは「懐の蒸れ」。枝葉が茂ることだ。枝葉が茂ると風通しが悪くなる。そうすると、そのために木が弱る。弱るから、どうしても根が「裾上がり」つまり根が浅くなってくる。根が上がってくる。そうすると生長が止まる、伸びなくなる。頭(梢)から枯れてくる。これを「末枯れ」という。末というのは梢(木末)という意味だ。梢が枯れてくると「末止まり」生長が止まる。その頃から、いろいろの害虫がつく。「虫食い」。
☆8月 9(火): 松下幸之助[一日一話]
【相談調が大事】
たとえば、ある一つの仕事をしてもらう場合、単に命令すればそれで事がはこぶ、と考えてはいけない。指示し、命令するだけだと、とかく“命、これに従う”ということになって、ほんとうにいい知恵、力強い姿は生まれてきにくい。
だから、「あんたの意見はどうか、ぼくはこう思うんだがどうか」というように、できるだけ相談的に部下にもちかけることが大事だと思う。そうして部下の考え方なり提案をとり入れつつ仕事を進めていくようにするわけである。そうすると自分の提案が加わっているから、その人は仕事をわが事として熱心に取り組むようになる。人を活かして使う一つのコツは、そういうところにもあると思う。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 745日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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