たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎孫と高校野球

2011-08-10 07:12:14 | 日記

☆来島海峡 - 愛媛県今治市 ( 糸山公園 )今朝7:03

★今日は、朝から晴れ強い日差しが降り注いでいる。昨夜も寝苦しく、早朝の気温も25℃と高かった。昨日の夕方6時前から、夕立が有り少しの雨が降ったが直ぐ止んだ。そのせいで湿度が高かったのか、何か蒸し暑く感じる。昨日は、4泊5日で来ていた孫達を広島まで送り届けた。R191の県境を越えた北広島町付近では、気温も25℃だったが広島市内に入ると一気に暑くなった。往路は、戸河内IC→中国道→広島道→山陽道→広島ICで長女宅へ。帰りは、のんびりと一般道経由で景色を楽しみながら15時過ぎに帰る。高速道を利用すると2時間10分程度で到着するが、一般道だと30分程度余計にかかる。急が無かったら、むしろ一般道をのんびりと走るのも良い!これまでの旅行などでも、周辺を観光するのは一般道を利用する方が楽しみが倍増する。
さて今日甲子園では、いよいよ第二試合で郷土の開星(島根)が登場。隣の山口代表の柳井学園との試合が有る。同じ中国勢同士の戦いで、少し勿体ない様にも思う。しかし、何れにしてもどちらかのチームが、2回戦に進まれるので良しとしましょうか!一部報道では、開星(島根)の白根投手はドラフトも注目の一人とか?島根大会の様には、行かないだろうが良い試合を望みたいものである。では、NHKの開星(島根)X 柳井学園(山口)の見どころより
・開星は白根が投打でチームを引っ張る。140キロ台後半の直球に変化球を織り交ぜて要所を締める。島根大会では3本塁打、打点10とパンチ力も抜群だ。春夏通じ初出場の柳井学園は、エース右腕の矢澤が安定した投球を見せ、多彩な変化球で打たせて取る。つなぐ野球が持ち味。機動力で揺さぶり先手を取りたい。昨日は山陰の鳥取商が惜しくも延長戦の末に、白樺学園(北北海道)に3-2で敗れた。是までの中国勢、如水館(広島)と鳥取商(鳥取)は何れも延長となる熱戦だったが?
その他今日は、第1試合には今春センバツ4強の日大三が登場し日本文理(新潟)と。今日は、高校野球の第一試合から第二試合迄をテレビで楽しむ事にしましょう!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】

・不可能なことなんてない

 不可能と勘違いしていることがある

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼ポーツマスで日露講和会議(1905),▼警察予備隊令公布(1950),▼森永製菓、インスタント・コーヒー発売(1960),▼全米女子アマチュアゴルフ選手権で服部道子が日本人として初優勝(1985)
☆記念日・行事・お祭り
●帽子の日(ハットの日)(協同組合東京帽子協会),●健康ハートの日(厚生労働省、日本心臓財団),●道の日(国土交通省),●国民皆泳の日(~15日、日本水泳連盟),●宿の日(宿泊観光4団体)
☆今日の誕生日
▼杏子(音楽家・1960),▼筧利夫(俳優・1962),▼速水もこみち(俳優・1984)
☆クローズアップ!
・明治維新の功労者、大久保利通生まれる
 “明治維新の三傑”のひとり、大久保利通が、1830年のこの日誕生。幕末に公武合体運動を進めて薩長連合を結び、討幕派の中心として活躍。明治政府樹立後は、版籍奉還、廃藩置県などを行う。征韓論を主張した西郷隆盛らに対し、世界情勢に通じた大久保は反対。これが原因で西南戦争がおこり、親友西郷が没した翌年の1878年(明治11)、東京・紀尾井坂で暗殺された。
..
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヘチマ(ウリ科)
・(悠々自適)

・古希以後のひと日大事に糸瓜(へちま)咲く  岸風三楼(ふうさんろう)

~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【人間の五衰】
 人間もそうだ。いろいろの欲ばかり出して、すなわち貪欲・多欲になって修養しない。つまり省しない。そうすると風通しが悪くなる。つまり真理や教えが耳に入らなくなる。善語・善言を聞くということをしなくなる。そうすると「裾上がり」といって、人間が軽薄にオッチョコチョイになってくる。そうするともう進歩は止まってしまう。すると悪いことにばかり親しむようになる、虫が食うのだ。つまらないやつにとりつかれ、そして没落する。これは「人間の五衰」だ。だから植物の栽培もこの省という一字に帰する。
☆8月 10(水): 松下幸之助[一日一話]
【欲望は生命力の発現】
  “欲の深い人”というと、ふつうはよくない人の代名詞として使われているようだ。いわゆる欲に目がくらんで人を殺したり金を盗んだりする事件があまりにも多いためであろう。
 しかし、人間の欲望というものは、決して悪の根源ではなく、人間の生命力の現われであると思う。たとえて言えば船を動かす蒸気力のようなものであろう。だからこれを悪としてその絶滅をはかろうとすると、船を止めてしまうのと同じく、人間の生命をも断ってしまわねばならぬことになる。つまり欲望それ自体は善でも悪でもなく、生そのものであり、力だといってよい。だからその欲望をいかに善に用いるかということこそ大事だと思う。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 746日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿