☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂より(今朝の7:37)
☆昨日釣りに行った浜田市西村町の海岸(昨日の11時ごろ)
☆釣りからの帰りで、益田市大浜町付近からの夕陽(昨日の17時前頃)
☆昨日の釣果は、僅かワカナ1本のみ!
★今朝は、雲一つないいい天気になっている。晴れているせいか、気温は2度Cまで冷え込んでいる。この後は、日差しが有るので外は暖かくなるであろう。昨日も日中は、日差しが有ったので海も暖かった。波や風もなく絶好の釣り日和だったが、釣果は今一。しっかり餌を撒いて帰ったので、次回に期待したいと思う。今日は、この後広島まで孫をお迎に行く。今日は、その事が楽しみだ。
今日の朝刊各紙は、鳩山首相の偽装献金問題を取り上げている。「深くおわび」し辞任は否定しておられると言う。ちょっと!甘いのではと思うのは私だけではないだろう?
経営の神様・松下幸之助さんが健在だったらどう言われるだろうか?資産家の鳩山総理に「松下幸之助[一日一話]」「経営者次第」を読んで頂きたい。世論はどんな判定を下すのか注目したい。
あらたにす(日経・朝日・読売)三紙の編集局は次の様に述べている。
・朝日
鳩山首相をめぐる偽装献金事件で、東京地検特捜部は24日、元秘書2人を政治資金規正法違反罪で起訴し、首相本人については、不起訴処分(嫌疑不十分)としました。10数億円もの巨額資金について、鳩山事務所は現金化して記録も取らずに出し入れした結果、どのカネが何に使われたか分からずじまいというずさんさでした。首相は会見で謝罪しましたが、自らのカネの使い道をしっかり調査して公表しなければ、信頼回復は難しいのではないでしょうか。(地)
・日経
鳩山由紀夫首相が繰り返した弁解は「何も知らなかった」「私腹を肥やしていたわけではない」の2つでした。元秘書の政治資金規正法違反事件の記者会見で表明した納税額は6億円超。1面では首相のけた外れの資金力と乏しい指導力の対比を編集委員が指摘しました。2010年度予算は子ども手当などで社会保障費が増大する一方、一時しのぎの財源に頼る姿を分析しましたが、来年以降の財源は「知らなかった」で済まされません。(田)
・読売
鳩山首相の偽装献金事件で元秘書の2人が起訴されました。鳩山首相は緊急記者会見を開いて国民に謝罪しましたが、国民の多くは納得がいかないでしょう。鳩山首相は「知らなかった」「私腹を肥やしたことはない」などと弁解しました。しかし、納めるべき6億円超の税金を納めていなかった事実は重いと思います。こんな言い訳が通用するなら、脱税する人はみんな「私も知らなかった」と、同じ論法で言い逃れするでしょう。(松)
◆過去の出来事・トピックス
・大正天皇崩御、昭和に改元(1926)
・ラジオ東京(現・TBS)開局(1951)
・レコード売上げ新記録年間442 万枚の『およげ!たいやきくん』発売(1975)
・『武蔵野夫人』『野火』などの作家、大岡昇平没。79歳(1988)
・ソビエト連邦消滅(1991)
・与謝蕪村逝く(1783)
画人としても才を発揮した俳人、与謝蕪村が1783年(天明3)のこの日、67歳で生涯を閉じた。天下に名をなした蕪村であったが、清貧と孤独を主義とする生涯を送った。辞世の句に有名な「白梅に明くる夜ばかりとなりにけり」がある。
・“販売の神様”神谷正太郎没(1980)
1980年12月25日、トヨタ自動車販売元名誉会長で、“販売の神様”と呼ばれた神谷正太郎が逝去した。神谷はトヨタ自動車の販売部門でその力を発揮。アメリカへの自動車輸出を計画するが、日米の道路事情やスピードに対する要求など、根本的な違いを読み切れずに失敗。ここで神谷は「同じあやまちは再びくり返すな」と技術者に対して厳しく命じたという。強い信念と指導により、約10年かけて対米輸出を成功に導いた。
◆記念日・年中行事・お祭り
・クリスマス(降誕祭)
この日がイエス・キリストの降誕記念日となったのは4世紀頃といわれる。なお、クリスマスのことをフランスでは「ノエル」、イタリアでは「ナターレ」、ドイツでは「ワイナハテン」という。
◆本日の誕生日
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・シャコサボテン(サボテン)
・美しい眺め
☆「きょうの一句」
・雪嶺(せつれい)の光をもらふ指輪かな 浦川聡子(さとこ)
~心に響く366の寸言~
【挨 拶】
「好い年をして、挨拶(あいさつ)もろくに出来ん」と
昔の人はよく言ったが、今日は若い者に限らず、
年寄りまでが一向にその挨拶が出来なくなってしまった。
それでいて、やれ思想がどうの、
平和がどうのと偉そうな口をきく。
そういうことでは駄目だ、というのが
儒教や禅の根本精神であります。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆12月25日 松下幸之助[一日一話]
<経営者次第>
昔の日本の言葉に「頭がまわらなければ尾もまわらない」というのがあるが、私は、経営者が百人なら百人の人を緊張させて、大いに成果を上げようと思えば、その人の活動が、端の人がみて「気の毒な」と思うくらいにならないといけないと思う。「うちのおやじ、もう一生懸命にやっとる。気の毒や」という感じが起これば、全部が一致団結して働くだろう。けれどもそうでない限りは、経営者の活動の程度に応じてみな働くだろうと思う。
人間というのはそんなものである。決してぼろいことはない。自分はタバコをくわえて遊んでいながら「働け」と言っても、それは働かない。私はそういうふうに考えてやってきた。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 153日
・12月24日のアクセス数 閲覧数:150 訪問者数:81
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆昨日釣りに行った浜田市西村町の海岸(昨日の11時ごろ)
☆釣りからの帰りで、益田市大浜町付近からの夕陽(昨日の17時前頃)
☆昨日の釣果は、僅かワカナ1本のみ!
★今朝は、雲一つないいい天気になっている。晴れているせいか、気温は2度Cまで冷え込んでいる。この後は、日差しが有るので外は暖かくなるであろう。昨日も日中は、日差しが有ったので海も暖かった。波や風もなく絶好の釣り日和だったが、釣果は今一。しっかり餌を撒いて帰ったので、次回に期待したいと思う。今日は、この後広島まで孫をお迎に行く。今日は、その事が楽しみだ。
今日の朝刊各紙は、鳩山首相の偽装献金問題を取り上げている。「深くおわび」し辞任は否定しておられると言う。ちょっと!甘いのではと思うのは私だけではないだろう?
経営の神様・松下幸之助さんが健在だったらどう言われるだろうか?資産家の鳩山総理に「松下幸之助[一日一話]」「経営者次第」を読んで頂きたい。世論はどんな判定を下すのか注目したい。
あらたにす(日経・朝日・読売)三紙の編集局は次の様に述べている。
・朝日
鳩山首相をめぐる偽装献金事件で、東京地検特捜部は24日、元秘書2人を政治資金規正法違反罪で起訴し、首相本人については、不起訴処分(嫌疑不十分)としました。10数億円もの巨額資金について、鳩山事務所は現金化して記録も取らずに出し入れした結果、どのカネが何に使われたか分からずじまいというずさんさでした。首相は会見で謝罪しましたが、自らのカネの使い道をしっかり調査して公表しなければ、信頼回復は難しいのではないでしょうか。(地)
・日経
鳩山由紀夫首相が繰り返した弁解は「何も知らなかった」「私腹を肥やしていたわけではない」の2つでした。元秘書の政治資金規正法違反事件の記者会見で表明した納税額は6億円超。1面では首相のけた外れの資金力と乏しい指導力の対比を編集委員が指摘しました。2010年度予算は子ども手当などで社会保障費が増大する一方、一時しのぎの財源に頼る姿を分析しましたが、来年以降の財源は「知らなかった」で済まされません。(田)
・読売
鳩山首相の偽装献金事件で元秘書の2人が起訴されました。鳩山首相は緊急記者会見を開いて国民に謝罪しましたが、国民の多くは納得がいかないでしょう。鳩山首相は「知らなかった」「私腹を肥やしたことはない」などと弁解しました。しかし、納めるべき6億円超の税金を納めていなかった事実は重いと思います。こんな言い訳が通用するなら、脱税する人はみんな「私も知らなかった」と、同じ論法で言い逃れするでしょう。(松)
◆過去の出来事・トピックス
・大正天皇崩御、昭和に改元(1926)
・ラジオ東京(現・TBS)開局(1951)
・レコード売上げ新記録年間442 万枚の『およげ!たいやきくん』発売(1975)
・『武蔵野夫人』『野火』などの作家、大岡昇平没。79歳(1988)
・ソビエト連邦消滅(1991)
・与謝蕪村逝く(1783)
画人としても才を発揮した俳人、与謝蕪村が1783年(天明3)のこの日、67歳で生涯を閉じた。天下に名をなした蕪村であったが、清貧と孤独を主義とする生涯を送った。辞世の句に有名な「白梅に明くる夜ばかりとなりにけり」がある。
・“販売の神様”神谷正太郎没(1980)
1980年12月25日、トヨタ自動車販売元名誉会長で、“販売の神様”と呼ばれた神谷正太郎が逝去した。神谷はトヨタ自動車の販売部門でその力を発揮。アメリカへの自動車輸出を計画するが、日米の道路事情やスピードに対する要求など、根本的な違いを読み切れずに失敗。ここで神谷は「同じあやまちは再びくり返すな」と技術者に対して厳しく命じたという。強い信念と指導により、約10年かけて対米輸出を成功に導いた。
◆記念日・年中行事・お祭り
・クリスマス(降誕祭)
この日がイエス・キリストの降誕記念日となったのは4世紀頃といわれる。なお、クリスマスのことをフランスでは「ノエル」、イタリアでは「ナターレ」、ドイツでは「ワイナハテン」という。
◆本日の誕生日
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・シャコサボテン(サボテン)
・美しい眺め
☆「きょうの一句」
・雪嶺(せつれい)の光をもらふ指輪かな 浦川聡子(さとこ)
~心に響く366の寸言~
【挨 拶】
「好い年をして、挨拶(あいさつ)もろくに出来ん」と
昔の人はよく言ったが、今日は若い者に限らず、
年寄りまでが一向にその挨拶が出来なくなってしまった。
それでいて、やれ思想がどうの、
平和がどうのと偉そうな口をきく。
そういうことでは駄目だ、というのが
儒教や禅の根本精神であります。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆12月25日 松下幸之助[一日一話]
<経営者次第>
昔の日本の言葉に「頭がまわらなければ尾もまわらない」というのがあるが、私は、経営者が百人なら百人の人を緊張させて、大いに成果を上げようと思えば、その人の活動が、端の人がみて「気の毒な」と思うくらいにならないといけないと思う。「うちのおやじ、もう一生懸命にやっとる。気の毒や」という感じが起これば、全部が一致団結して働くだろう。けれどもそうでない限りは、経営者の活動の程度に応じてみな働くだろうと思う。
人間というのはそんなものである。決してぼろいことはない。自分はタバコをくわえて遊んでいながら「働け」と言っても、それは働かない。私はそういうふうに考えてやってきた。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 153日
・12月24日のアクセス数 閲覧数:150 訪問者数:81
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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