たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎作家の森村誠一さん

2011-07-11 06:06:00 | 日記

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝5:44

☆立山三山 - 富山県中新川郡立山町芦峅寺(今朝6:01).

★8日に梅雨明けしたが、恐らく今朝が一番天気が良い様な気がする。4時頃目が覚めNHKラジオ深夜便の4時台〔インタビュー・スペシャル〕を聴く。4時半頃に2階の窓より、外の東の空はオレンジ色に染まりとても素敵だった。昨夜は、これまでの様な蒸し暑さはなく割と涼しかった。そのせいか気温は23℃だったが、体感的にはそれ以下に感じる程だった。毎日自宅前に植えているアサガオが10個前後咲くのだが、今朝は赤紫が1個に青紫が7個といつもの逆だった。いつも、赤紫が多いのだが?昨日も田舎に行き暑かったので少しばかりの草刈り、それに野菜等の管理をする(潅水とキュウリ7本と青チソ60枚位を採る)。昨日気が付いたのだが、コテージそばのクチナシが2個程の白い花を付けていた。確か昨年は7~8個開花した様に記憶している。匂って見ると、ほんのりとした何とも言えない甘~い香りがした。既に植えてから6~8年位は経つが、中々他の花木見たいには大きくならないようである。これから、上品な白い花のクチナシが歓迎してくれるであろう。
これまで、NHKラジオ深夜便の4時台〔インタビュー・スペシャル〕の推理作家・時代小説作家・ノンフィクション作家の森村誠一氏は知らなかった
お話を聴いて見ると中々興味が持てた。中でも人生を三つに区切りると、第一期を下ごしらえ・第二期は生産・60歳定年後の第三期は総決算期と。現代は定年後約20年位と長いので余生ではなく実り・収穫の時期と。幼稚園に例え、60代は年少組・70代は年中組・80代が年長組等々。最近は読書は殆んどしてないが、本屋さんに行ったら氏の「人生後半の愉しみ方」を探してみたい。
氏の一日の過ごし方は、7時頃起床その後喫茶店へ→コーヒを飲みながら仕事の片付けと整理など→食事→執筆活動は午後の1時頃から6時間位(以前は10時間位)翌日に疲れを残さない為と書き過ぎると興奮して眠れ無いそうである。又作家には定年が無く、書けなくなったら終わりだとも!その氏のHPを検索したら
氏は、写真俳句もやられている。「珈琲の証明」を!
http://morimuraseiichi.com/?cat=69

・コーヒーの香りに惹かれ梅雨(あま)宿り

コーヒーが好きである。芳(かぐわ)しいコーヒーの香りが漂う空間に身を置くだけでほっとする。カレーやシチューのにおいは、腹の虫がぐーと鳴くだけで、ストレスの解消とはちょっとちがう。茶の香りもよいが、本格的な茶は時間がかかりすぎる。コーヒーは朝と雨の午後などが特にうまい。見知らぬ街角に魅力的なカフェのドアを見つけると、つい押したくなってしまう。ドアを押して入れば、さらにコーヒーの香りが濃くなる。魅力的な店構えの店内は、さらに雰囲気がよい。
常連らしい客の影が、それぞれ指定席らしい位置を占めて、コーヒーカップを前に、新聞や本を読んだり、世問話に耽(ふけ)っている。
やがて出されるコーヒー。そのコーヒー相を見ただけで、その質がわかる。容器、クリーム、砂糖。一点の非の打ちどころのないコーヒーを出されると嬉しくなってしまう。店構えに騙されて失望することもある。
一杯のコーヒーであるが、人生の香りがある。人生といっても、それほど深刻な香りではない。客のそれぞれの人生のかけらが、コーヒーの中に柔らかく溶けていくようである。森村誠一


☆コテージ付近の空(昨日のお昼頃)中国山地方面を臨む

☆クチナシの白い花 ♪が2輪開花しました。

☆当地方も今日は、澄みきった青空と白い雲が見られそうだ!ユーザーさんのフォトチャンネルに素晴らしい景色(雄大な北海道:北の大地の)が有りましたので、日本の夏をどうぞ!もう一度行きたくなりました。

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【夢を実現する今日の一言】

・問題を見つけた人に、それを解決する力がある

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼ジョン万次郎、高知に帰着(1852),▼総評(日本労働組合総評議会)結成(1950),▼第1回全日本サーフィン大会開催(1966),▼カルピス、黒人マークの廃止決定(1989),▼アップル社のiPhoneがソフトバンクより国内発売(2008)
☆記念日・行事・お祭り
●世界人口デー(国連人口基金=UNFPA)
☆今日の誕生日
▼ジョルジオ・アルマーニ(ファッションデザイナー・1934),▼木の実ナナ(俳優・1946),▼藤井フミヤ(音楽家・1962)
☆クローズアップ!
・真珠産業の幕開け、御木本幸吉が真珠の養殖に成功
 1893年(明治26)のこの日、御木本幸吉夫妻が初めて半円真珠の養殖に成功した。前年の夏に赤潮でほとんどの月が全滅し、残された1箱分の貝を大切に育て、養殖所開設から3年間の苦労の末の収穫だった。その後、御木本は真円真珠の人工養殖に取りかかり、1905年に真円真珠を作りだすことに成功し、特許を取得。以来各国に輸出、「真珠王」と呼ばれた。

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ブッソウゲ・ハイビスカス(アオイ科)
・(常に新しい美)

☆「きょうの一句」

・島唄は語るがごとく仏桑花  西上禎子(にしがみていこ)

~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【古賀穀堂 3】
なかなか洒々落々(しゃしゃらくらく)とした所があって、
「琴鶴亭の記」という文章を書いておりますが、
何(なん)ぞ知らん、穀堂(こくどう)に
お琴とお鶴という二人の愛人がありまして、
この二人の名をとって亭の名にする等、
意外な感にうたれますが、
普通の杓子定規(しゃくしじょうぎ)の人でない。

まことに自由濶達(かったつ)、
その半面に謹厳徹底した人でありまして、
閑叟(かんそう)公を育てあげました。

☆7月11(月): 松下幸之助[一日一話]
【礼儀作法は潤滑油】
  私は礼儀作法というものは、決して堅苦しいものでも、単なる形式でもないと思います。それはいわば、社会生活における“潤滑油”のようなものと言えるのではないでしょうか。
 職場では、性格や年齢、ものの考え方など、いろいろな面で異なる人びとが相寄って仕事をしています。そのお互いの間をなめらかに動かす役割を果たすのが礼儀作法だと思うのです。
 ですから、礼儀作法というものは、当然、心のこもったものでなければなりませんが、心に思っているだけでは潤滑油とはなり得ません。やはり形に表わし、相手に伝わりやすくし、心と形の両面があいまった適切な礼儀、作法であってこそ、はじめて生きてくると思うのです。
☆プロフィールに使用している画像は、4年ぶり2回目の宗谷岬にてH23.6.20(11:42)

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 716日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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