☆知床 ライブカメラ・このライブカメラは、知床半島の入り口、斜里町にある「知床グランドホテル北こぶし」からウトロ港などオホーツク海方面を一望しています。約5年ぶりの10/8(二日目)に、ここ知床を観光予定です。懐かしい遊覧船が見えています。
☆今日も「ブログ nauhts の山歩き記 」を楽しみましょう!(登山者のみ楽しめる景色である)。ch198466荒川岳~塩見岳 ③ 塩見岳~鳥倉口
チャンネル概要: 2日目より続く
3日目:2012年9月14日(金)
今日も行程が長いので、暗い内に朝食を済ませ、荷物を撤収。
明け方、室温12.0℃。 外気5.0℃。
5時前、出発の為に外へ出ると、見事な朝焼けに東の空が染まる。
04:55 足元が見える程度になったので出発。
30分弱で前小河内岳。 丁度ここで日の出を迎える。 雲海に浮かぶ富士山が美しい。
烏帽子岳まで30分弱、更に30分強、避難小屋から約1時間30分で三伏峠着。
ここへ荷物をデポし空身となって、塩見岳を目指して6時30分出発。
三伏山、本谷山を経由して2時間強、8時35分、塩見小屋到着。
ここから見上げる塩見岳の迫力は凄い。 5分ほど休憩し、頂上を目指す。
ほぼ垂直に見える岩場を手も使いながら通過、55分ほどで塩見岳西峰(3047m)。
三角点は西峰にあるが、3分ほどの東峰(3052m)の方が高い。
周りの山々にガスが掛かりちょっと残念。
頂上には15分ほど滞在、9時45分下山開始。 35分ほどで塩見小屋へ戻る。
朝食が早かったので昼食兼用で20分ほど休憩し、10時40分、三伏峠へ向け下山。
本谷山を通過する頃には周りもガスに覆われ霧雨。 デポした荷物が心配。
本谷山を下るとガスは晴れたが、草木は雨で濡れていた。
塩見小屋から1時間50分、三伏峠へ戻る。 三伏峠~塩見岳~三伏峠の往復、約6時間。
心配した荷物は濡れておらず一安心。2時間以上離れる時は、ザックカバーをしておくべきだな。
5分ほどで荷物をまとめ、12時35分、鳥倉ゲートを目指し下山。
下るに従い辺りもガスに覆われ、徐々に霧雨から雨に変わる。
残り1/10から雨が激しくなり、ついにポンチョを装着して下る。
登山口の林道へ出る頃が一番激しかったが、林道を暫く歩くと雨は上がった。
三伏峠から下り2時間10分ほど、ゲートに停めたバイクは濡れていた。
バイクの雨露を払い除け、荷物をまとめ、15時過ぎ、自宅向け出発。 本日の行動、9時間50分
写真枚数: 81枚
作成/更新日時: 2012-09-18 06:39 / 2012-09-18 13:03
★今朝も、雲一つない良い天気となっている。晴れているせいか気温も14℃で、冷え込んでいる。夜明け前は、月が明るく(少し欠けていたが)星も沢山見えていた。今朝も相変わらず、夜露も凄かった。
昨日は、上さんに手伝ってもらいゴーヤとオクラを片付けた。特にゴーヤは、茂っていて支柱から採り外すのも大変だった様である。今年はゴーヤも沢山採れて、ゴーヤさんには感謝している。
最後のゴーヤは、大小合わせて60本前後有ったが、チャンプルや佃煮などの料理で食べたい。
畑もゴーヤが無くなったので、見通しもよくなりスッキリした。後残っているのは、ナス・ピーマン・ニラ・ネギ等のみとなった。畑も衣替えで、徐々に秋冬野菜に切り変わっている。その野菜も今は、大根・春菊・ほうれん草・人参等が一部発芽している。
ラジオ等からは、連日キンモクセイやヒガンバナの話題が放送されている。先日から観察しているキンモクセイも、昨日時点でほぼ満開になり周辺は香りが凄くなっている。
昨日は秋晴れの元、贅沢なキンモクセイを楽しみながらの畑仕事だった。なにより、天然の香りだら良い!今週位が、山だろうと思う。
来週は北海道旅行だが、その最終日程表が届いた。気になっていた当地の集合時間は、近くのバス停が6時5分となっていた。送迎バスは浜田駅前発(5時10分)で、大田市と江津市からは参加者が無かった様である。発着は山口宇部空港で、9:25✈✈✈(11:00)羽田空港(12:00)✈✈✈新千歳空港(13:35)⇒観光後、初日の宿は阿寒湖温泉となっている。昨日現在の週間天気予報でも、札幌は☀マークだった。何より旅は、天気が一番で有る。最近は余り良い天気に恵まれなったので、今回は晴れを祈りたい。今回で北海道は5回目だが、何か違った発見や気付きが有ればと思っている。尚、山口宇部空港利用は今回が初めてである。では、昨日画像から!
☆昨日のコテージ付近(15:25頃)
・こちらも気持ち良い秋晴れの☀でした。
・キンモクセイが満開になり、周辺は香っています。
・今年最後のゴーヤを収穫(大小合わせ60本位)
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【夢を実現する今日の一言】
・気にするより、糧にする
「偉人たちの一日一言」【我を知る者は其れ天か】
子曰(のわま)わく、
天を怨(うら)みず、
人を尤(とが)めず、
下学(かがく)して上達す。
我を知る者は其れ天か。
【訳】
先師が言われた。
「私は知られないからといって、
天を怨んだり人を咎めたりはしない。
私は身近な低いところから学び、
だんだんと天理に従って高いところにのぼってきたのだ。
私を本当に知っている者は、まあ天かなあ」
『「論語」一日一言』より(致知出版社刊)
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ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り
☆歴史上の出来事
▼『旗本退屈男』第1作封切(1930),▼イタリア・エチオピア戦争(1935),▼英国初の原爆実験(1952),▼三宅島大噴火(1983),▼東西ドイツ統一(1990)
☆今日の誕生日
▼石田ゆり子(俳優・1969),▼宮川大助(漫才師・1950),▼蛯原友里(モデル・1979)
☆クローズアップ!
・日本武道館開館
東京オリンピックの柔道競技場として東京・千代田区の北の丸公園内に建設された日本武道館が、1964年のこの日オープンした。1969年のビートルズ初来日公演の会場は日本武道館。これが武道館で行われた初めてのコンサートだった。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・アシタバ(セリ科)
・旺盛な活動力
「きょうの一句」
・十五夜の 雲のあそびて かぎりなし 後藤夜半(やはん)
☆~心に響く366の寸言~
【画になる顔 (1)】
人間は学問・修養次第で、たとえ木偶のような人間でも、風韻とか韻致・気韻、或は風格というものが出て参ります。賢者は賢者なりに、愚者は愚者なりに「趣」が出て参ります。たとえば山寺の小僧にしても、初めは如何にも泥芋みたいな無骨者ですが、だんだん修行を重ねてきますと、その不細工なぼくねんじんに、どことなく風格・風韻が出て参ります。私はよくその例に宇垣大将を出します。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆10月 3日(水): 松下幸之助[一日一話]
【千差万別の人間】
人間は千差万別の姿と心に生まれついています。従ってそれぞれの持つ使命も天分も、全部異なっているのではないかと考えられます。
しかし現実の社会では、すべてを一つの型にはめよう、規制しよう、同じ道を歩ませようとするきらいが多分にあるように思われます。もちろんこうした考え方は、一面においては必要なのですが、世の中を全部そういう考え方、ものの見方で通そうとすることは、決して社会の進歩にはつながらないでしょう。
ですから、人間がそれぞれに持っている特性というものをよく認識し、その特性を生かしていける共同生活を考え出さなければならないと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1166日
・10月2日のアクセス数 閲覧数:328PV 訪問者数:99IP
順位: 17,242位 / 1,769,716ブログ中(前日比➘)
※ランキングは上位20000件まで表示。先週(9月23日~9月29日)のページビュー数2077 PV(先週比 24%減➘) 訪問者数812 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/05/17ー13:57ー阿蘇山(あそさん)(現噴火口のある山は「阿蘇中岳:1506m」)にて。阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。
☆今日も「ブログ nauhts の山歩き記 」を楽しみましょう!(登山者のみ楽しめる景色である)。ch198466荒川岳~塩見岳 ③ 塩見岳~鳥倉口
チャンネル概要: 2日目より続く
3日目:2012年9月14日(金)
今日も行程が長いので、暗い内に朝食を済ませ、荷物を撤収。
明け方、室温12.0℃。 外気5.0℃。
5時前、出発の為に外へ出ると、見事な朝焼けに東の空が染まる。
04:55 足元が見える程度になったので出発。
30分弱で前小河内岳。 丁度ここで日の出を迎える。 雲海に浮かぶ富士山が美しい。
烏帽子岳まで30分弱、更に30分強、避難小屋から約1時間30分で三伏峠着。
ここへ荷物をデポし空身となって、塩見岳を目指して6時30分出発。
三伏山、本谷山を経由して2時間強、8時35分、塩見小屋到着。
ここから見上げる塩見岳の迫力は凄い。 5分ほど休憩し、頂上を目指す。
ほぼ垂直に見える岩場を手も使いながら通過、55分ほどで塩見岳西峰(3047m)。
三角点は西峰にあるが、3分ほどの東峰(3052m)の方が高い。
周りの山々にガスが掛かりちょっと残念。
頂上には15分ほど滞在、9時45分下山開始。 35分ほどで塩見小屋へ戻る。
朝食が早かったので昼食兼用で20分ほど休憩し、10時40分、三伏峠へ向け下山。
本谷山を通過する頃には周りもガスに覆われ霧雨。 デポした荷物が心配。
本谷山を下るとガスは晴れたが、草木は雨で濡れていた。
塩見小屋から1時間50分、三伏峠へ戻る。 三伏峠~塩見岳~三伏峠の往復、約6時間。
心配した荷物は濡れておらず一安心。2時間以上離れる時は、ザックカバーをしておくべきだな。
5分ほどで荷物をまとめ、12時35分、鳥倉ゲートを目指し下山。
下るに従い辺りもガスに覆われ、徐々に霧雨から雨に変わる。
残り1/10から雨が激しくなり、ついにポンチョを装着して下る。
登山口の林道へ出る頃が一番激しかったが、林道を暫く歩くと雨は上がった。
三伏峠から下り2時間10分ほど、ゲートに停めたバイクは濡れていた。
バイクの雨露を払い除け、荷物をまとめ、15時過ぎ、自宅向け出発。 本日の行動、9時間50分
写真枚数: 81枚
作成/更新日時: 2012-09-18 06:39 / 2012-09-18 13:03
★今朝も、雲一つない良い天気となっている。晴れているせいか気温も14℃で、冷え込んでいる。夜明け前は、月が明るく(少し欠けていたが)星も沢山見えていた。今朝も相変わらず、夜露も凄かった。
昨日は、上さんに手伝ってもらいゴーヤとオクラを片付けた。特にゴーヤは、茂っていて支柱から採り外すのも大変だった様である。今年はゴーヤも沢山採れて、ゴーヤさんには感謝している。
最後のゴーヤは、大小合わせて60本前後有ったが、チャンプルや佃煮などの料理で食べたい。
畑もゴーヤが無くなったので、見通しもよくなりスッキリした。後残っているのは、ナス・ピーマン・ニラ・ネギ等のみとなった。畑も衣替えで、徐々に秋冬野菜に切り変わっている。その野菜も今は、大根・春菊・ほうれん草・人参等が一部発芽している。
ラジオ等からは、連日キンモクセイやヒガンバナの話題が放送されている。先日から観察しているキンモクセイも、昨日時点でほぼ満開になり周辺は香りが凄くなっている。
昨日は秋晴れの元、贅沢なキンモクセイを楽しみながらの畑仕事だった。なにより、天然の香りだら良い!今週位が、山だろうと思う。
来週は北海道旅行だが、その最終日程表が届いた。気になっていた当地の集合時間は、近くのバス停が6時5分となっていた。送迎バスは浜田駅前発(5時10分)で、大田市と江津市からは参加者が無かった様である。発着は山口宇部空港で、9:25✈✈✈(11:00)羽田空港(12:00)✈✈✈新千歳空港(13:35)⇒観光後、初日の宿は阿寒湖温泉となっている。昨日現在の週間天気予報でも、札幌は☀マークだった。何より旅は、天気が一番で有る。最近は余り良い天気に恵まれなったので、今回は晴れを祈りたい。今回で北海道は5回目だが、何か違った発見や気付きが有ればと思っている。尚、山口宇部空港利用は今回が初めてである。では、昨日画像から!
☆昨日のコテージ付近(15:25頃)
・こちらも気持ち良い秋晴れの☀でした。
・キンモクセイが満開になり、周辺は香っています。
・今年最後のゴーヤを収穫(大小合わせ60本位)
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・気にするより、糧にする
「偉人たちの一日一言」【我を知る者は其れ天か】
子曰(のわま)わく、
天を怨(うら)みず、
人を尤(とが)めず、
下学(かがく)して上達す。
我を知る者は其れ天か。
【訳】
先師が言われた。
「私は知られないからといって、
天を怨んだり人を咎めたりはしない。
私は身近な低いところから学び、
だんだんと天理に従って高いところにのぼってきたのだ。
私を本当に知っている者は、まあ天かなあ」
『「論語」一日一言』より(致知出版社刊)
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ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り
☆歴史上の出来事
▼『旗本退屈男』第1作封切(1930),▼イタリア・エチオピア戦争(1935),▼英国初の原爆実験(1952),▼三宅島大噴火(1983),▼東西ドイツ統一(1990)
☆今日の誕生日
▼石田ゆり子(俳優・1969),▼宮川大助(漫才師・1950),▼蛯原友里(モデル・1979)
☆クローズアップ!
・日本武道館開館
東京オリンピックの柔道競技場として東京・千代田区の北の丸公園内に建設された日本武道館が、1964年のこの日オープンした。1969年のビートルズ初来日公演の会場は日本武道館。これが武道館で行われた初めてのコンサートだった。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・アシタバ(セリ科)
・旺盛な活動力
「きょうの一句」
・十五夜の 雲のあそびて かぎりなし 後藤夜半(やはん)
☆~心に響く366の寸言~
【画になる顔 (1)】
人間は学問・修養次第で、たとえ木偶のような人間でも、風韻とか韻致・気韻、或は風格というものが出て参ります。賢者は賢者なりに、愚者は愚者なりに「趣」が出て参ります。たとえば山寺の小僧にしても、初めは如何にも泥芋みたいな無骨者ですが、だんだん修行を重ねてきますと、その不細工なぼくねんじんに、どことなく風格・風韻が出て参ります。私はよくその例に宇垣大将を出します。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆10月 3日(水): 松下幸之助[一日一話]
【千差万別の人間】
人間は千差万別の姿と心に生まれついています。従ってそれぞれの持つ使命も天分も、全部異なっているのではないかと考えられます。
しかし現実の社会では、すべてを一つの型にはめよう、規制しよう、同じ道を歩ませようとするきらいが多分にあるように思われます。もちろんこうした考え方は、一面においては必要なのですが、世の中を全部そういう考え方、ものの見方で通そうとすることは、決して社会の進歩にはつながらないでしょう。
ですから、人間がそれぞれに持っている特性というものをよく認識し、その特性を生かしていける共同生活を考え出さなければならないと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1166日
・10月2日のアクセス数 閲覧数:328PV 訪問者数:99IP
順位: 17,242位 / 1,769,716ブログ中(前日比➘)
※ランキングは上位20000件まで表示。先週(9月23日~9月29日)のページビュー数2077 PV(先週比 24%減➘) 訪問者数812 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/05/17ー13:57ー阿蘇山(あそさん)(現噴火口のある山は「阿蘇中岳:1506m」)にて。阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。
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