☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:15。雲海が素晴らしいですね!
☆ユーザーさんのフォトチァンネルの続き・ch198211荒川岳~塩見岳 ② 荒川三山~小河内避難小屋
チャンネル概要 :夜中に明り取りの小窓からオリオン座が見え、好天気が期待される。
明け方、室温12.6℃。 外気5.9℃。
本日の行程は長いので、暗い内に朝食を済ませ、今夜も泊まるので荷物はそのまま。
昼食と水・雨具だけ持って、辺りが見えるようになった5時前に、荒川三山を目指し小屋を出発。
1時間55分で、荒川前岳登頂。
360°の眺望を楽しんだ後、荒川中岳へ。
中岳から3分ぐらいのところに中岳避難小屋があり、ここにはまだ管理人が在駐している。
荒川東岳までは一旦下り、再度登り返す。
前岳から約1時間、南アルプス南部の最高峰、東岳へ。
この頃になると、辺りにガスが湧き始め、赤石岳の頂上もガスって来た。
先を急ぐので6分ほどの滞在で、赤石岳へ向けて下山。前岳の分岐まで50分ほど。
赤石岳までの往復の行程を考えた時の体力、ガスっている天気に、どちらへ向かうか迷う。
折角奥地まで来たのだから赤石岳を目指すことにし、荒川小屋を目指して下る。
分岐から45分、小屋着。 昼食兼用で20分ほど休憩し、様子を見る。
赤石岳の頂上は雲に覆われ、行っても多分眺望は無さそう。
明るい内に避難小屋までまで戻るのも、行程的にちょっと厳しそうな感じ。
ここまで下りたが、赤石岳は次回へ譲ることとし、Bプランに変更、前岳へ戻る。
荒川岳周辺もガスに覆われ、ちょっと天気も心配。 急いで避難小屋へ戻る。
途中に細い水場が1ヶ所あり、ここで飲水を確保。
天気が怪しくなっているので、小屋へ戻りコーヒーで一服しながら思案。
明日の行程を考えると、小河内岳避難小屋まで今日の内に行っておいた方が良い。
ガスってはいるものの、雨は降りそうもないので、小屋移動を決断、荷物を撤収。
14時前、高山裏避難小屋を出発。 2時間40分ほどで小河内岳へ。
最後の森林限界からの登りは、体力的にもヘトヘトで長~く感じた。
小屋まで3分ほど、16時40分、小河内岳避難小屋着。
水場はないものの、外のバケツに天水が溜まっていたので、これを使って身体を吹き上げる。
辺りはガスって眺望はない。 この時、2人組がやって来て、今夜は同宿。
時間も遅いので、夕食の準備をしながら寝所も用意。
夕食と明日の準備を済ませると18時半。 このままシュラフに潜り込み、19時就寝。
写真枚数 :80枚
作成/更新日時 :2012-09-17 06:59 / 2012-09-18 13:01
ブログ :nauhts の山歩き記
★昨夜少しの雨が降った様であるが、雲一つない秋晴れの良い天気となっている。昨夜ラジオで野田第3次改造内閣の新閣僚の記者会見を聴いたせいか、5時過ぎに目が覚める。外に出て見ると、前夜が十五夜だったので今朝も月が大きく明るく奇麗だった。残念ながら、天気が悪く当地では、十五夜は観る事は出来なかったのである。
今朝の外は何時もより肌寒く感じたので、薄いジャンバーを着て歩く。それも其のはず、途中の温度表示は14℃で、今季一番ひくかったのである。15℃を切ると、冷たいと言うより寒いと言った方が似合いそうな位だった。しかし、日中は温かくなるそうである。
昨日は、予定通り9時半過ぎに自宅を出て山口に向かった。県境を超えた山口県阿東町付近では稲刈りも大半が終わり、R9沿いから見えるリンゴ園も実が赤くなっていた。沿道の直売所もオープンし、沢山のリンゴの袋詰めが並んでいた。
道の駅「長門峡」でも、リンゴとナシを中心に地元産の野菜・お米等が販売されていた。道の駅で少し休憩し次は、いつものコース「瑠璃光寺」へ。ここでは、丁度観光バスが入ったばかりで団体客の皆さんと一緒になった。福岡か佐賀県からと思われる年配者の方々達。お互いに、五重塔をバックに写真を撮り合っておられた。お参りした後お花を探していたら、池のスイレンとキンモクセイが見つかりました。今日の誕生日の花は「キンモクセイ」、ラジオからも今日は盛んにキンモクセイの話題が多い様です。ここ瑠璃光寺の木犀は、花は少なかったが僅かに香っていました。20分ばかり観光し、その後は大型店で食事とショッピングを楽しんで夕方5時前に帰宅。久し振りの山口を満喫した一日でした。今日は、再度畑に行きゴーやとオクラを片付け様と予定している(今日は、上さんも同行予定なので嬉しい!)。では、昨日の画像の一部を!
☆道の駅「長門峡」 にて休憩(昨日10:53)
☆何時もの瑠璃光寺へ(11:20~11:40)秋の観光ーズン到来!観光バスが5~6台入っていました。
・五重塔(国宝)
・結婚式の前撮りでしょうか?
・瑠璃光寺(るりこうじ)は、山口県山口市香山町にある曹洞宗の寺院。山号は保寧山、本尊は薬師如来。国宝の五重塔を中心として、境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の名所にもなっている。大内氏全盛期の大内文化を伝える寺院であり、「西の京・山口」を代表する観光名所となっている。香山墓所は「毛利家墓所」のうちの一つとして国の史跡に指定されている。
・境内の池には、今年もスイレンが咲いていました。
・正門の傍では、キンモクセイが僅かに香っていました。
・陽気が良くなって来たので、観光シーズンの到来です。
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【夢を実現する今日の一言】
・限界と思ったら、まだできる
だって
脳が勘違いしているだけだから
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ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り
●アウトドアスポーツの日(ミズノ)
☆歴史上の出来事
▼安政の大地震(1855),▼株式市場に第2部新設(1961),▼オリンピック記念千円銀貨発売(1964),▼日本最長のトンネル、山陽新幹線六甲トンネル貫通(1970),▼関越自動車道全線開通(1985)
☆今日の誕生日
▼ガンジー(政治・思想家・1869),▼山瀬まみ(タレント・1969),▼浜崎あゆみ(音楽家・1978)
☆クローズアップ!
・特許が認められなかった初の望遠鏡
オランダの眼鏡師リッペルハイは、1608年のこの日、遠くのものが近くに見える望遠鏡の特許をオランダの国会に初めて申請。しかし、原理が単純で誰にでも作れそうだという理由で却下された。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・キンモクセイ(モクセイ科)
・謙遜・初恋
「きょうの一句」
・家小さく 木犀(もくせい)の香(か)の 大いなる 高野素十(すじゅう)
☆~心に響く366の寸言~
【縁尋機妙 多逢聖因】
良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に妙なるものがある——
これを縁尋機妙という。
また、いい人に交わっていると良い結果に恵まれる——これを多逢聖因という。
人間はできるだけいい機会、いい場所、いい人、いい書物に会うことを考えなければならない。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆10月 2日(火): 松下幸之助[一日一話]
【強く人を求める】
事をなすに当たって、人を得るかどうかはきわめて大事なことである。それによって事の成否は決まると言ってもよい。
それではどうしたら“人”が得られるのだろうか。これは大きく言えば、運とか縁によると考えられるだろうが、やはり強く人を求める心があってこそ、人材も集まってくるのだと思う。ただなんとなくすぐれた人材が集まってくるということはまずあり得ないだろう。すべてのものは要求のあるところに生まれてくるものである。
人材の不足を嘆く前に、まずみずからどれほど強く人を求めているかを自問自答してみる必要もあるのではなかろうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1165日
・10月1日のアクセス数 閲覧数:385PV 訪問者数:133IP
順位: 10,538位 / 1,769,292ブログ中(前日比➚)
※ランキングは上位20000件まで表示。先週(9月23日~9月29日)のページビュー数2077 PV(先週比 24%減➘) 訪問者数812 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/05/17ー13:57ー阿蘇山(あそさん)(現噴火口のある山は「阿蘇中岳:1506m」)にて。阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。
☆ユーザーさんのフォトチァンネルの続き・ch198211荒川岳~塩見岳 ② 荒川三山~小河内避難小屋
チャンネル概要 :夜中に明り取りの小窓からオリオン座が見え、好天気が期待される。
明け方、室温12.6℃。 外気5.9℃。
本日の行程は長いので、暗い内に朝食を済ませ、今夜も泊まるので荷物はそのまま。
昼食と水・雨具だけ持って、辺りが見えるようになった5時前に、荒川三山を目指し小屋を出発。
1時間55分で、荒川前岳登頂。
360°の眺望を楽しんだ後、荒川中岳へ。
中岳から3分ぐらいのところに中岳避難小屋があり、ここにはまだ管理人が在駐している。
荒川東岳までは一旦下り、再度登り返す。
前岳から約1時間、南アルプス南部の最高峰、東岳へ。
この頃になると、辺りにガスが湧き始め、赤石岳の頂上もガスって来た。
先を急ぐので6分ほどの滞在で、赤石岳へ向けて下山。前岳の分岐まで50分ほど。
赤石岳までの往復の行程を考えた時の体力、ガスっている天気に、どちらへ向かうか迷う。
折角奥地まで来たのだから赤石岳を目指すことにし、荒川小屋を目指して下る。
分岐から45分、小屋着。 昼食兼用で20分ほど休憩し、様子を見る。
赤石岳の頂上は雲に覆われ、行っても多分眺望は無さそう。
明るい内に避難小屋までまで戻るのも、行程的にちょっと厳しそうな感じ。
ここまで下りたが、赤石岳は次回へ譲ることとし、Bプランに変更、前岳へ戻る。
荒川岳周辺もガスに覆われ、ちょっと天気も心配。 急いで避難小屋へ戻る。
途中に細い水場が1ヶ所あり、ここで飲水を確保。
天気が怪しくなっているので、小屋へ戻りコーヒーで一服しながら思案。
明日の行程を考えると、小河内岳避難小屋まで今日の内に行っておいた方が良い。
ガスってはいるものの、雨は降りそうもないので、小屋移動を決断、荷物を撤収。
14時前、高山裏避難小屋を出発。 2時間40分ほどで小河内岳へ。
最後の森林限界からの登りは、体力的にもヘトヘトで長~く感じた。
小屋まで3分ほど、16時40分、小河内岳避難小屋着。
水場はないものの、外のバケツに天水が溜まっていたので、これを使って身体を吹き上げる。
辺りはガスって眺望はない。 この時、2人組がやって来て、今夜は同宿。
時間も遅いので、夕食の準備をしながら寝所も用意。
夕食と明日の準備を済ませると18時半。 このままシュラフに潜り込み、19時就寝。
写真枚数 :80枚
作成/更新日時 :2012-09-17 06:59 / 2012-09-18 13:01
ブログ :nauhts の山歩き記
★昨夜少しの雨が降った様であるが、雲一つない秋晴れの良い天気となっている。昨夜ラジオで野田第3次改造内閣の新閣僚の記者会見を聴いたせいか、5時過ぎに目が覚める。外に出て見ると、前夜が十五夜だったので今朝も月が大きく明るく奇麗だった。残念ながら、天気が悪く当地では、十五夜は観る事は出来なかったのである。
今朝の外は何時もより肌寒く感じたので、薄いジャンバーを着て歩く。それも其のはず、途中の温度表示は14℃で、今季一番ひくかったのである。15℃を切ると、冷たいと言うより寒いと言った方が似合いそうな位だった。しかし、日中は温かくなるそうである。
昨日は、予定通り9時半過ぎに自宅を出て山口に向かった。県境を超えた山口県阿東町付近では稲刈りも大半が終わり、R9沿いから見えるリンゴ園も実が赤くなっていた。沿道の直売所もオープンし、沢山のリンゴの袋詰めが並んでいた。
道の駅「長門峡」でも、リンゴとナシを中心に地元産の野菜・お米等が販売されていた。道の駅で少し休憩し次は、いつものコース「瑠璃光寺」へ。ここでは、丁度観光バスが入ったばかりで団体客の皆さんと一緒になった。福岡か佐賀県からと思われる年配者の方々達。お互いに、五重塔をバックに写真を撮り合っておられた。お参りした後お花を探していたら、池のスイレンとキンモクセイが見つかりました。今日の誕生日の花は「キンモクセイ」、ラジオからも今日は盛んにキンモクセイの話題が多い様です。ここ瑠璃光寺の木犀は、花は少なかったが僅かに香っていました。20分ばかり観光し、その後は大型店で食事とショッピングを楽しんで夕方5時前に帰宅。久し振りの山口を満喫した一日でした。今日は、再度畑に行きゴーやとオクラを片付け様と予定している(今日は、上さんも同行予定なので嬉しい!)。では、昨日の画像の一部を!
☆道の駅「長門峡」 にて休憩(昨日10:53)
☆何時もの瑠璃光寺へ(11:20~11:40)秋の観光ーズン到来!観光バスが5~6台入っていました。
・五重塔(国宝)
・結婚式の前撮りでしょうか?
・瑠璃光寺(るりこうじ)は、山口県山口市香山町にある曹洞宗の寺院。山号は保寧山、本尊は薬師如来。国宝の五重塔を中心として、境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の名所にもなっている。大内氏全盛期の大内文化を伝える寺院であり、「西の京・山口」を代表する観光名所となっている。香山墓所は「毛利家墓所」のうちの一つとして国の史跡に指定されている。
・境内の池には、今年もスイレンが咲いていました。
・正門の傍では、キンモクセイが僅かに香っていました。
・陽気が良くなって来たので、観光シーズンの到来です。
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【夢を実現する今日の一言】
・限界と思ったら、まだできる
だって
脳が勘違いしているだけだから
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ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り
●アウトドアスポーツの日(ミズノ)
☆歴史上の出来事
▼安政の大地震(1855),▼株式市場に第2部新設(1961),▼オリンピック記念千円銀貨発売(1964),▼日本最長のトンネル、山陽新幹線六甲トンネル貫通(1970),▼関越自動車道全線開通(1985)
☆今日の誕生日
▼ガンジー(政治・思想家・1869),▼山瀬まみ(タレント・1969),▼浜崎あゆみ(音楽家・1978)
☆クローズアップ!
・特許が認められなかった初の望遠鏡
オランダの眼鏡師リッペルハイは、1608年のこの日、遠くのものが近くに見える望遠鏡の特許をオランダの国会に初めて申請。しかし、原理が単純で誰にでも作れそうだという理由で却下された。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・キンモクセイ(モクセイ科)
・謙遜・初恋
「きょうの一句」
・家小さく 木犀(もくせい)の香(か)の 大いなる 高野素十(すじゅう)
☆~心に響く366の寸言~
【縁尋機妙 多逢聖因】
良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に妙なるものがある——
これを縁尋機妙という。
また、いい人に交わっていると良い結果に恵まれる——これを多逢聖因という。
人間はできるだけいい機会、いい場所、いい人、いい書物に会うことを考えなければならない。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆10月 2日(火): 松下幸之助[一日一話]
【強く人を求める】
事をなすに当たって、人を得るかどうかはきわめて大事なことである。それによって事の成否は決まると言ってもよい。
それではどうしたら“人”が得られるのだろうか。これは大きく言えば、運とか縁によると考えられるだろうが、やはり強く人を求める心があってこそ、人材も集まってくるのだと思う。ただなんとなくすぐれた人材が集まってくるということはまずあり得ないだろう。すべてのものは要求のあるところに生まれてくるものである。
人材の不足を嘆く前に、まずみずからどれほど強く人を求めているかを自問自答してみる必要もあるのではなかろうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1165日
・10月1日のアクセス数 閲覧数:385PV 訪問者数:133IP
順位: 10,538位 / 1,769,292ブログ中(前日比➚)
※ランキングは上位20000件まで表示。先週(9月23日~9月29日)のページビュー数2077 PV(先週比 24%減➘) 訪問者数812 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/05/17ー13:57ー阿蘇山(あそさん)(現噴火口のある山は「阿蘇中岳:1506m」)にて。阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。
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