たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

国の家計簿の現状は?

2010-02-05 08:22:46 | 日記
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂より(今朝7時)

☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂より(今朝7時23分)

☆富士山ライブカメラは、忍野八海の中心地より(今朝7:31)

☆札幌市中央区大通西4丁目、第61回さっぽろ雪まつりSTV・よみうり広場
「北の動物園」雪像前(今朝8:15)



★今朝の当地方は、時折陽が差すが気温も2度Cと相変わらず寒い。富士山ライブカメラからは、今朝も富士山が綺麗に見える。
又北海道札幌からは、今日から雪祭りが開幕すると言う。ライブカメラからも、さっぽろ雪まつり(「北の動物園」雪像)を見る事が出来る。これから沢山の観光客で、札幌は賑わう事であろう。

・大相撲の横綱・朝青龍(29=高砂部屋、本名・ドルゴルスレン・ダグワドルジ)が4日、1月の初場所中に起こした知人男性への暴行騒ぎの責任を取って引退することを決断。同日、日本相撲協会に引退届を提出した。東京・両国国技館で行われた定例の理事会に召喚されて事情聴取を受けた朝青龍だが、実質的には外部役員らの強硬意見に屈する形で引退に追い込まれた。(スポニチアネックス)

・朝青龍の突然の引退には、少しビックリしたがこれまでの問題行動あらすれば致し方ないという感じだ!又親方の監督責任も気になっていたが、高砂親方も監督責任を問われ、役員待遇から主任へ2階級の降格処分も当然の結果だろう。
昨日も9本の干し大根作りをする。外の風や大根も冷いので、吊るすのに手がかじかむ程冷たかった。でも先日の干し大根も、この処の天気で順調に乾いている。後10本ばかり作ればと思っているが・・・
1/27ブログにて日本の財政を考える(1)を投稿したが、今日はそれに続き「国の家計簿の現状は?(2)」を!

☆「国の家計簿の現状は?(2)
・国の財政(平成20年度一般会計)は収入を本来賄うはずの税収が歳入全体の6割強に過ぎず、約3割は借金(公債金収入)で賄っている状態です。
また、支出(歳出)のうち2割以上が借金の返済・利払い(国債費)に充てられています。
この状況を家計に例えてみると、次のようになります。この家は、月収(税収等)が約40万円ありますが、このうち約14万円は借金の返済(国債費)に充てなければなりません。実際に使えるお金は残りの約26万円ですが、この家では家計費(一般歳出)として月々約33万円を必要としており、また田舎への仕送り(地方交付税)に約11万円必要で不足分の約18万円は新たに借金することになります。そして、年々借金は増え続け、その残高は約4600万円にまで達する状況となっているのです。
我が国の財政状況は、バブル経済崩壊後、景気の低迷による税収の落ち込みや累次の経済対策に伴う財政支出の拡大・減税措置により、急速に悪化しました。
一般会計における歳入と歳出には現在でも大きなギャップ(財政赤字)が生じており、そのギャップを埋めるために公債発行を行うことで毎年新たな借金が積み上がってしまっているのです。(http://www.mof.go.jp/zaisei/con_01.html)

◆過去の出来事・トピックス
・政府、新貨鋳造を決め、造幣局設置(1869)
・早稲田・慶応義塾を私立大学として初めて認可(1920 )
・日本初のエアガール(スチュアーデス)の採用試験を東京航空輸送が行う(1931)
・全日本職業野球連盟結成(1936)
・東京・渋谷駅でコインロッカーに嬰児の死体発見さる(1973)

・日本初の乗合自動車登場(1905)
 1905年(明治38) のこの日、広島市の横川~可部町間約16┥の路線に日本初の乗合自動車が開業した。当時は日本人所有(大使館、公使館以外)の乗用車台数が10台に満たなかった。

◆記念日・年中行事・お祭り
・さっぽろ雪まつり(北海道・~11日)

◆本日の誕生日
・尾崎士郎(作家・1898)、山田五十鈴(女優・1917)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ネコヤナギ(ヤナギ科)
・「自由・思いのまま」
☆ネコヤナギ,ねこやなぎ(猫柳)

・雌雄異株。川べりの湿地に生えるため「カワヤナギ(川柳)」の別名もある。
枝垂れずに、上に枝を伸ばしていく。

☆「きょうの一句」

・ときをりの水のささやき猫柳  中村汀女(ていじょ)

~心に響く366の寸言~

【君子も人を悪む 2】

王陽明も
「人生万変と雖(いえど)も、
吾が之に應(おう)ずる所以(ゆえん)は
喜怒哀楽の四者を出でず」
と云(い)っている。

如何(いか)に喜び、如何に怒り、
如何に悲しみ、如何に楽しむかであって、
人間が乾物のように無感動になることではない。

  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆2月5日 松下幸之助[一日一話]

<喜ばれる仕事>
仕事というものは、人びとに喜びを与え、世の向上、発展を約束するものだと考えれば、勇気凜々として進めることができると思います。
たとえば、麻雀の道具をつくっている会社の人が、麻雀をするのはよくないことだ、と思っていたら、その会社の経営はうまくいかないでしょう。昼のあいだ一生懸命働いている人にとって、晩にする一時間の麻雀は気分転換になり、喜びになるだろう、その喜びのためにわれわれは麻雀の道具をつくって売っているのだと思ってこそ、堂々とその仕事をやっていけるわけです。そしてその上に、一人ひとりが喜びをもって仕事を進めていけば、会社は自然に成功するはずだと思います。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 195日
・2月4日のアクセス数 閲覧数:196 訪問者数:106

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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