たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

国の借金の状況は?(3)

2010-02-06 09:14:11 | 日記
☆札幌市中央区大通西4丁目、第61回さっぽろ雪まつりSTV・よみうり広場
「北の動物園」雪像前(昨日17:45)

☆札幌市中央区大通西4丁目、第61回さっぽろ雪まつりSTV・よみうり広場
「北の動物園」雪像前(昨日17:43)

☆富士山ライブカメラは、忍野八海の中心地より(今朝7時52分)

★今朝の土曜日の当地方も寒く、気温は2度Cと冷え込んでいる。昨夜は、少し風が有った様だが、今は風も落ちて曇り空の合間から時折陽が差す様な天気である。今月に入ってからは、日中も気温があまり上がらず10度以下に日が続く。
ライブカメラからも富士山が見えるが、少し雪が残っていてこちらも寒そうである。
その寒い中、昨日又干し大根作りを6本程した。これで、通算で20本になったのでしばらくはお休みしょう!
毎日朝晩、この干し大根の乾燥状態のチェックも仕事の内で楽しみでもある。最初に干したのは、4日が過ぎこの処の天気でかなり乾いてきた。風味豊かな甘みある干し大根が出来てくれればと思っているが・・・
北海道札幌では、昨日から「第61回さっぽろ雪まつり」が開幕した。とても見には行けないので、ライブカメラから楽しんでいる。昨日ライトアップされた雪像の画像を保存した。
雪祭りは、歴史が有り200万人近くの観光客が訪れると言うから凄い!
期間中は、又時々ライブカメラを通じて楽しもうと思っている。
国会でも再三、財政問題についての議論がなされている。その財政問題の今日は、「国の借金の状況は?」について・・・

・国の借金の状況は?(3)
連年の借金で我が国の借金の残高は年々増加しており、国債残高は平成20年度末で553兆円にも上がると見込まれています。これは、一般会計税収(平成20年度約54兆円)の約10年分に相当し、また、赤ちゃんも含めた総人口で単純に割ると、国民良鳥当たり約433万円の借金をしていることになります。
我が国の借金の状況を他の主要先進国と比べてみると、他の主要先進国は着実に財政の健全化を進めた結果、横ばい、あるいは減少する傾向にありますが、日本は急速に悪化してきています(2008年で170.9%)このように、我が国の財政状況は、主要先進国の中でも最悪の水準となっているのです。(http://www.mof.go.jp/zaisei/con_01.html)

◆過去の出来事・トピックス
・ 映画『何が彼女をさうさせたか』公開(1930)
・広島で自衛隊「死の行進」事件、2人死亡(1957)

・個室つき浴場の第1号店、滋賀県雄琴に登場(1971)

・大リーグのホームラン王ベーブ・ルース誕生(1895)
「あんな愚かなことは、決してやるものではない。ホームランが出たからよいが、もし失敗していたら、俺の生涯のキズになったろう」――1932年、ワールド・シリーズで、本塁打の飛ぶ方向を示した後、予言通り、大ホームランを打ってみせたベーブ・ルースは、後日、そのことを振り返ってこう語った。プロ生活を通じて本塁打王12回、本塁打数714 本、打点2209点、打率3割4分2厘。本塁打数、打点は、その後20年間、破られることはなかった。童顔のため「ベーブ(赤ん坊)」という愛称で呼ばれ、米大リーグ史にその名をさん然と残す本名ジョージ・ハーマン・ルースが、1895年2月6日、米ボルティモアで誕生。

・週刊誌発行ブームの幕開け(1956)
 1956年のこの日、『週刊新潮』(2月19日号)が創刊。それまで新聞社が独占していた週刊誌を一般の出版社が出したのは初めてのこと。表紙は谷内六郎の抒情画。柴田錬三郎『眠狂四郎無頼控』などの連載小説も話題を呼び、週刊誌ブームの幕開けとなった。

◆記念日・年中行事・お祭り
・女人禁制の神倉神社お灯祭(和歌山県)

・海苔の日(全国海苔貝類漁業協同組合連合会tel.03-5423-5181)
 海苔が産地諸国の物産として年貢に指定されたのは、 701年の大宝律令でのこと。この日にちなみ、同連合会が1967年制定。

◆本日の誕生日
・やなせたかし(漫画家・1919)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヒメオドリコソウ(シソ科)
・「敬愛」

☆「きょうの一句」

・薄氷(うすごおり)踏むうれしさは何に似る  金尾梅の門(かなおうめのかど)

~心に響く366の寸言~

知命・立命・天命 1】

実は自分を知り自力を尽くすほど
難しいことはない。
自分がどういう素質能力を
天から与えられておるか、
それを称して「命」と言う。

それを知るのが命を知る、知命である。
知ってそれを完全に発揮してゆく、
即(すなわ)ち自分を尽くすのが立命である。

命を知らねば君子でないという
『論語』の最後に書いてあることは、
いかにも厳しい正しい言葉だ。
命を立て得ずとも、
せめて命を知らねば立派な人間ではない。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆2月6日 松下幸之助[一日一話]

<正しい国家意識を>
昨今の国際情勢は、一方で“世界は一つ“と言いつつも、その一方で各国が過度の国家意識に立ち、自国の利害を優先してしまうため、対立や紛争が一向に絶えない。
それでは日本はどうかというと、反対に国家意識がきわめて薄いため、かえって問題が起こっているようである。個人でも正しい自己意識、人生観を生み出し、自主性を持って生きていってこそ、そこにはじめて他の人びとに対しても、おごらず、へつらわず、仲よくつき合っていけるわけである。国でも同じである。国民が正しい国家意識を持ち、他の国ぐにと交流していくことが大切であろう。“過ぎたる”もいけないが、“及ばざる”もいけない。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 196日
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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