たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎昨日の様子

2011-05-22 08:14:31 | 日記

☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:27.

☆昨日の様子(アヤメ・タケノコ・チリメンチシャ(グリーンリーフ)

☆アヤメ(文目)
・“菖蒲”と書いて「アヤメ」と読ませるのが普通ですが,そのまま「ショウブ」と読んでしまうと混乱します。「ショウブ(菖蒲)」はサトイモ科で,端午の節句の菖蒲湯に使われますが,花は全く違います。
 まだまだややこしいのは,ハナショウブ(花菖蒲)とアヤメとカキツバタ(杜若)の区別です。アヤメには花(外花被片:垂れ下がる方)の付け根に黄色と紫の虎斑模様(これが文目です)があります。
★昨夜の雷と強い雨もこの時間は、小雨となっている。気温も早朝16℃と下がり、体感的には随分と冷たく感じる。それも其のはず、昨日の朝よりも6℃の温度差があるからである。夕方より雨になり、今朝の2時過ぎ頃だったか雷と激しい雨で目が覚める。昨日は、天気予報では午後より雨と予想していたが、雨が降りそうにないので夏野菜に潅水した。又自宅前の夏野菜の苗ものなどにも、水をやったが無駄だった。今回のお湿りで暫らく、潅水作業から解放される。12日以来の雨で、野菜や野山の草木もきっと喜んでいる事だろう?
昨日も草刈り作業などをしたが、今季初めて昨日アヤメが2輪開花し歓迎してくれる。
いずれがアヤメ?カキツバタ?の言葉が有る通り見分けにくいが、我が家のはアヤメであると再度確認する。赤や白・黄色の花も良いが、これからの時期は紫色が似合う様な気がする。今日の誕生日の花は、「ミカン」だがコテージ付近のユズにも白いツボミが付いて来た。お隣の山口県萩市の城下町近くを散策すれば、甘ーいミカンの香りが漂って来る事だろう!
採る気は無かったのだが、竹の子が気になっていたので少し山に入る。未だイノシシさんも気づいて無い様で、食べた様な形跡は見当たらなかった。20本前後採ったのだが、全てを知人2人にお裾分けして完了。暦の上で昨日21日は「小満」だったそうだが、自己評価すれば「中満」程度としたい。雨が上がったら、再度竹の子採りをと思っている。
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【夢を実現する今日の一言】

・迷ったら、戻ればよい

 行き詰ったら、手法を変えればよい

 疲れたら、休めばよい

 夢を忘れなければ、すべては進歩である

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼鎌倉幕府滅亡(1333),▼藤村操、日光華厳の滝で投身自殺(1903),▼第1回ラグビー・ワールドカップが開幕(1987)
☆記念日・行事・お祭り
●ガールスカウトの日(ガ-ルスカウト日本連盟)
☆今日の誕生日
▼ワーグナー(作曲家・1813),▼大竹まこと(タレント・1949),▼田中麗奈(俳優・1980)
☆クローズアップ!
●ガールスカウトの日(ガールスカウト日本連盟)
・日本のガールスカウトの始まりは1920年(大正9)に東京で結成された日本女子補導団第1組。これを記念して同連盟が1988年に制定。

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ミカン(ミカン科)
・(親愛)

☆「きょうの一句」

・ふるさとはみかんのはなのにほふとき   種田山頭火(さんとうか)

~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 一日一言」より(致知出版社刊)
【欲と耻 1 】

自己の内面に満足なものを持たない者ほど
外物に憧(あこが)れる。

その外物が案外あてにならぬことを
身に沁(し)みて覚(さと)るところから
「道に入る」のである。

衆人は財産とか地位とかを重んずる。

まんざら衆人の仲間だけでは満足しないが、
さりとてそれ程出来ても居(お)らぬ人物(下士[かし])は
文章とか芸術を重んずる。

その上になると、
何か功業を樹(た)て
名声をあげることを重んずる。

一番の人物(上士[じょうし])は道徳を重んずるようになる。

【欲と耻 2 】

耻(は)ずるというのは最も人間らしい心で、
根本的な一徳(いっとく)であるが、親が在(いま)すのに
貧窮するのは一の耻(はじ)。

賢者登用の時世(じせい)にあって用いられざるは二の耻。

年老いて徳業のきこゆるなきは
三の耻と呂新吾(ろしんご)が語っている。

☆5月22日(日): 松下幸之助[一日一話]
【感心する】
 同じように人の話を聞いても、「なかなかいいことを言うなあ」と感心する人もあれば、「なんだ、つまらない」と思う人もいる。どちらが好ましいかというと、もちろん話の内容にもよるだろうが、「いいなあ」と感じる人の方により多く、その聞いた話の内容から仕事に役立つような何かヒントを得て、新しい発想をするといったようなプラスの価値が生まれてくるだろう。ちょっとしたことだけれども、人生とか事業の成否のカギは、案外こうしたところにあるのではないかと思う。人の意見を聞いて、それに流されてはいけないが、お互いにまず誰の意見にも感心し学び合うという柔軟な心を養い高めていきたいものである。

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 666日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947



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