たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎お盆

2009-08-14 09:40:11 | 日記
☆ペルセウス座流星群
・富士山頂を目指す光の列に、流れ星が二つ三つ――。ペルセウス座流星群が13日未明、ピークを迎え、登山客でにぎわう富士山のふもとの山梨県富士吉田市でも1時間に30個ほどの流れ星が見られた。ペルセウス座流星群は最も観察しやすい流星群の一つで、明るい流星が多いのが特徴。今週いっぱいはよく流れるという=2009年08月13日(木)朝日新聞




★今朝は、昨日までは蒸し々していた天気も一転した。気温も早朝は、22度まで下がり昨夜はよく寝れる。
空も、薄雲はあるものの青空が帰ってきた。日中は、爽やかな暑さになるであろう。今朝は、3時過ぎに目が覚めたので外に出て見る。月が奇麗で星も出ていたので、しばらく空を見上げていた。今この時期、流れ星が見られると聞いていた。すると、西の空に流れ星が現われた。一瞬の出来事だったが、数年ぶりに流れ星を見た。
まだまだ今週いっぱいは見られると言うので、今夜あたりは良いかもしれない。孫も帰省して、3泊し今日は4日目に入る。すっかり我が家に慣れたのか、しっかり食べて遊び良く寝ている。その孫も、今夜が最後で明日は帰る。今夜は、近くで盆踊りが予定されているので連れて行こうと思っている。
今各お店では、菊などのお盆用の花が沢山並んでいる。その中で、一際目立つのが「ホオズキ」である。家庭によっては、お墓に供える家もある。最近は、あまりホオズキを畑などで見かける機会は少なくなって来た様に思う。では、その「ホオズキ」について・・・
☆ホオズキ,ほおずき(鬼灯・酸漿)
・花言葉は
「心の平安」「不思議」「自然美」「私を誘って下さい」「頼りない」「半信半疑」「いつわり」「欺瞞」
・概要
ホオズキは多年草で、草丈は60~80cm位になる。淡い黄色の花を6-7月ころ咲かせる。この開花時期にあわせて日本各地で「ほおずき市」が開催されている。中でも、7月初旬に開かれる東京浅草寺のものは江戸時代から続いており[1][2]、60万人にのぼる人出がある有名なものである[3]。花の咲いたあとに六角状の萼(がく)の部分が発達して果実を包み袋状になり、熟すとオレンジ色になる。種蒔き、株分けで増やすことが出来るが、ナス科植物との連作障害が有る。アメリカ原産のセンナリホオズキ(Physalis angulata)が日本で野生化している。
観賞用としてのホオズキは、鉢植えやドライフラワーなどに用いられ、その愛好家も多い。果実は、以前はホオズキ人形や口で音を鳴らすなど子供の遊びにも使われていた。食用や薬用としても知られているが、腹痛や堕胎作用があるために多用は禁物である。
日本の仏教習俗であるお盆では、ガクに包まれたホオズキの果実を、枝付きで精霊棚(盆棚)に飾り、死者の霊を導く提灯に見立てる。
毎年7月9日、7月10日に東京都台東区浅草の浅草寺でほおずき市が催される。(百科事典)

~心に響く366の寸言~
【道の人】 

真の道の人とは、
根源的なものと枝葉的なものとを
統一的に持っている人のことである。

 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

★8月14日 松下幸之助[一日一話]
 <電話で仕事をする>
世間には、それこそ工場のスミズミまで自分でまわって陣頭指揮をしなければ気のすまない経営者も少なくありません。しかし工場まで出向くとなれば時間がかかります。また、せっかく来たのだから、立話ですますわけにもいかないということで、自分の時間も工場の責任者の時間も必要以上に費やすことにもなりがちです。その点、電話を活用すれば、だいたい10分もあれば事が足りるわけで、往復の時間もいらないし、責任者の人の時間もとらずにすみます。

もちろん、自分の目で直接見ることによって、より大きな成果を得られる場合もあるでしょうが、電話で十分事足りるということも案外多いのではないでしょうか。

★2009年8月14日(金曜日)致知今日の言葉より

・ 学は身を修めるためにあり

by 安岡 正篤(陽明学者)

           タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
        URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947



               


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