たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎ミツバチ

2013-08-29 06:58:32 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:48

☆富士山ライブカメラ(山中湖平野カメラ) 今朝7:49

★今朝は次第に雲が広がっています。天気予報では、これから下り坂に向かう様である。早朝の気温は、24℃で過ごし易い気温となっています。しかし昨夜はやや蒸し暑く、未明ごろまで網戸にして、途中で窓を閉めた、
昨日は速く起き、5時前に自宅を出て家内の実家の畑に向かう。未だ夜が明けておらず、5時半頃より畑を耕した。何せ、じゃが芋やタマネギの収穫後殆んど耕していなかったので草が多かった。陽が登ら無い時は涼しかったが、流石に陽が昇ると暑かった。
一応予定した所だけは、11時前に終り一安心した。
では、今日はミツバチについて書きましょう。
前々から2階の天井部分にミツバチのハチの巣が有るとは聞いていた。そこで、工務店さんに相談し、一昨日は業者の方二人が来られミツバチの駆除をされた。
二階に上がって見ると、天井よりミツが流れ落ちていてボールで受けて有った。業者の方が天井部分を開けて見ると古い巣が天中に落ちていた、新しい巣は、屋根裏部分に作られていた。見た目の巣は鍾乳洞見たいな形で、沢山のハチが黒くなる位にいた。業者の方の話では、たぶん2~三万匹位だろうと話されていた。少しづつミツバチは、外に飛んで逃げて行ったが、結局は最後に殺虫剤で駆除されたのである。これまでハチの巣を色々観ているが、屋根裏のミツバチの巣は初めてである。今日はミツバチについて調べて見ました。案外と、ハチは寿命が短い事を知る。「wikipedia」からとミツバチの画像を!
2月以来留守になっているが、随分前から巣は有ったと思われるそうである。巣への出入りは、外壁の僅かな隙間か出入りしてた。
・概要
 日本ではニホンミツバチ、セイヨウミツバチの2種が飼育(養蜂)され蜜の採取が行われている。また作物の受粉にも広く用いられるが、トマトやピーマンなどのナス科の果菜類は蜜を出さず特殊な振動採粉を行うためミツバチではなくマルハナバチ(ミツバチ科マルハナバチ属)が使われる。 セイヨウミツバチの養蜂においては規格化された巣箱を用いて大規模な採蜜が行われるが、ニホンミツバチの場合は野生集団を捕獲して飼育し採蜜の際は巣を破壊して搾り取ると言う伝統的な手法が主であり蜂蜜の流通量も少ない。

新たな女王蜂が誕生した巣では群の分割(分封)が起こり、女王バチは働きバチを引き連れ巣を出て新しい巣を探しに出る。この際、女王バチを護って働きバチが塊のようになる分封蜂球(ぶんぽうほうきゅう)を作る。

ミツバチの働きバチは受精卵から発生する2倍体(2n)であり全てメスである。通常メスの幼虫は主に花粉と蜂蜜を食べて育ち働きバチとなるが、働きバチの頭部から分泌されるローヤルゼリーのみで育てられたメスは交尾産卵能力を有する女王バチとなる。オスは未受精卵から発生する1倍体(1n)であるが、巣の中では働き蜂に餌をもらう以外特に何もしない。オスバチを指す英語「drone」は「なまけもの」の意味である。

オスは女王バチと交尾するため、晴天の日を選んで外に飛び立つ。オスバチは空中を集団で飛行し、その群れの中へ女王バチが飛び込んできて交尾を行う。オスバチは交尾の際に腹部が破壊されるため交尾後死亡するが、女王バチは巣に帰還し産卵を開始する。交尾できなかったオスも巣に戻るが、繁殖期が終わると働きバチに巣を追い出される等して死に絶える。

毒物への耐性は弱く、ショウジョウバエの半分程度という[2]。

セイヨウミツバチの成虫の寿命は、女王蜂が1-3年(最長8年)、働き蜂が最盛期で15-38日、中間期は30-60日、越冬期が140日、雄蜂は21-32日である
・蜂の巣の構造
 自然の状態では、ミツバチの巣は巣板と呼ばれる鉛直方向に伸びる平面状の構造のみからなる。ミツバチが利用した空間の形状によっては巣板が傾いていることもある。巣板の数はミツバチの種によって異なる。養蜂に用いるニホンミツバチやセイヨウミツバチは複数枚の巣板を形成し、自然の状態でも10枚以上にのぼることがある。コミツバチなどは巣板を1枚しか作らないため、養蜂には向かない。

ミツバチは巣板を防御する構造物を自ら作り出すことはせず家屋の隙間や床下、木のウロなどもともと存在する外壁を利用する。都市部では巣板がむき出しになった巣も存在する。

巣板は中空の六角柱が平面状に数千個接続した構造である。このような構造をハニカム構造(honeycomb、蜂の巣の意)と呼ぶ。強度に優れ、材料が最少で済むという特徴がある。六角柱は厚さ約0.1mmの壁でできており、奥行きは10〜15mmある。底部は三角錐である。巣板の材料はミツバチの腹部にある蝋腺から分泌された蜜蝋である。幼虫を育てるために使用する穴の奥行きは10〜15mmであるが、蜜を貯蔵するために使用する穴の奥行きはバラツキが大きく20mm程度に成る場合もある。(wikipedia)

☆外から出入りは、この部分からしている様だ!他のハチも群らがっていた。ミツバチを他のハチが食べるらしい。

☆天井はこの部分に古い巣が落ち、ミツが流れ落ちていた。壁もミツが染みて色が変わっている。ノコで天井を切り開かれた。

☆ボールに受けられていたミツバチやミツとゴミ。

☆天井を切り開くと、古い巣が落ちていたのである

☆巣にはハチが未だ群がっていた。

☆これが「ハニカム構造」の六角形の巣(住居)なんですね~

☆こちらが現在の新しい住居の様です。奇麗な巣には沢山のミツバチが(黒いのが皆ミツバチです)!この時点は、全体に群れていた。

☆危険を感じたのか、次第に下の方へ集まってきた。一部のハチは飛んで外にも逃げてる。

この後は立ち合って居なかったが、駆除に2時間半位要した。これだけのミツバチがいると言う事は、自然豊かで環境が良いのでしょうネ!
家庭菜園等や農家の方に取っては、ミツバチは貴重な存在です。ミツバチは、極めて殺虫剤に弱いようです。従って、近年ミツバチが減ったと言う話は農薬等のせいだと思われます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】

・苦しさに耐えることは、違う自分に出会うこと

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ー「今日は何の日」ー
・焼き肉の日、秋田県の記念日、文化財保護法施行記念日、肉の日(毎月)

▲ファラデーの電力実験(1831)
▲韓国併合で朝鮮に改名(1910)
▲初のケーブルカー、奈良に登場(1918)
▲ドイツの飛行船ツェッペリン号が22日間の世界一周に成功(1929)
▲プロ野球、テレビ本放送開始。巨人VS阪神(1951)
▲宝塚歌劇「ベルサイユのばら」初演(1974)
▲電電公社(現在のNTT)は、電話加入数が3千万を越えたことを発表。
 アメリカ合衆国に次いで世界第2位(1975)
▲角川書店社長の角川春樹がコカイン疑惑で逮捕(1993)

誕生:ジョン・ロック(1632) メーテルリンク(詩人1862) 
   大内兵衛(経済学者1888) イングリッド・バーグマン(女優1915) 
   チャーリー・パーカー(ミュージシャン1920) 市川雷蔵(俳優1931) 
   山口敏夫(1940) 谷岡ヤスジ(1942) リチャード・ギア(俳優1949) 
   八代亜紀(歌手1950) 谷山浩子(歌手1956) 真梨邑ケイ(1957) 
   マイケル・ジャクソン(ミュージシャン1958) 高橋かおり(女優1975)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・ミズアオイ(ミズアオイ科)
・前途洋々

[きょうの短歌」
前途がひらける予感のミズアオイ
青紫の花を掲げる

☆~心に響く366の寸言~
【【家庭の力 ①】】

 家庭というものは全く人間生活の基礎であり
 民族興亡の拠所でありますから、
 これを出来るだけ正しく、美しく、
 力強くしてゆかねばなりません。
 その為には、なるべく家族水入らずの気安さ、
 小ぢんまりとした手入れのとどく住宅決して贅沢でない衣食、
 静かで、考える余裕のある生活、
 濫りにならぬ社交が必要であります。
☆2013年 8月 29日(木):松下幸之助[一日一話]
【会社の実力を知る】
私は今までに銀行にお金を借りに行って、断わられたことはありません。これは決して誇張でも自慢でもありませんが、計画を立て「これだけお金が要りますから貸してください」と申し出て、「これは松下さんいけません」と言われたことがないのです。

 それはやはり、自分の会社の力というか、そういうものを正しく認識して、その範囲の中で銀行にお願いしていたからでしょう。ですから銀行の方もこれなら大丈夫だと信用して応じてくれたのだと思います。私は今までに銀行にお金を借りに行って、断わられたことはありません。これは決して誇張でも自慢でもありませんが、計画を立て「これだけお金が要りますから貸してください」と申し出て、「これは松下さんいけません」と言われたことがないのです。

 それはやはり、自分の会社の力というか、そういうものを正しく認識して、その範囲の中で銀行にお願いしていたからでしょう。ですから銀行の方もこれなら大丈夫だと信用して応じてくれたのだと思います。

 大事なことはみずからの会社の実力を正当に認識し、それに応じて事をなしていくことだと思うのです。


 大事なことはみずからの会社の実力を正当に認識し、それに応じて事をなしていくことだと思うのです。
 タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1496日
http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・8月28日のアクセス:閲覧数233.訪問者数103.順位:14,505位 / 1,922,407ブログ中(前日比)
・先週(8月18日~8月24日)のアクセス数:ページビュー数 2167PV(先週比4%減) 訪問者数948人(先週比7%増) 。ランキング:10313 位 / 1920658ブログ中()
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿