たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎成人の日

2011-01-10 08:04:41 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:55

★成人の日の今朝は雪が降り続け、自宅周辺も一面雪景色になっている。10cm弱の積雪になっていて、気温も氷点下1℃になっている。昨夜は風が強かった様だが、今この時間は風も落ちている。
今日は、「成人の日」で、国民の祝日に関する法律(祝日法)2条によれば、
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」
ことを趣旨としている。
既に当市などは、新年2日に行われその他県内の殆んどが昨日までに終わっている様である。
今日の成人式も、寒く雪なので大変だろう。もう成人式から40数年経つが、当時は雪も多く長靴姿での出席だった様に記憶する。元日の紙面に載った気になるニュース「新成人:124万人、総人口比初の1%割れ 1次ベビーブーム世代の半数」との見出し。少子高齢化が進んでいる事が分かり、チョットばかり将来が心配になる。では、その記事を!
◇4年連続で過去最低
 総務省は1日付で、20歳の新成人(同日現在)は前年より3万人少ない124万人で、4年連続で過去最低を更新したと発表した。総人口(1億2736万人)に占める割合は0・97%と68年の推計開始以来、初めて1%を割り込んだ。卯(う)年生まれの年男・年女は1008万人(総人口比7・9%)で十二支別では3番目に少ない。新成人は男性63万人、女性61万人で、第1次ベビーブーム世代が成人に達した70年(246万人)のピーク時のほぼ半数に落ち込んだ。卯年生まれは男性490万人、女性517万人。第1次ベビーブーム直後の51年生まれ(60歳)が186万人と最多で、その子供世代の75年生まれ(36歳)が183万人で続く。96歳となる1915(大正4)年生まれの11万人のうち9万人を女性が占めている。【笈田直樹】毎日新聞 2011年1月1日 東京朝刊
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】

・明日からの人生の物語は、いつも白紙だ。

 ワクワク描いちゃおう!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
過去の出来事・トピックス
・徴兵令を発布(1873)
・公務員の勤務時間、冬33 時間、夏39時間から週48時間制へ(1949)
・国際連盟発足(1920)
・NHK教育テレビ開局(1959)
・初の『婦人白書』発表(1978)
・香水で有名な服飾デザイナー、ガブリエル・シャネル没(1971)
・「ドーナツ盤」45回転レコード公開(1949)
 1949年のこの日、直径17cmの45回転レコードの開発・公開を、アメリカのビクターが行った。「ドーナツ盤」の愛称のあるこのレコードの普及から、ジュークボックスの時代に入った。
・世界初の地下鉄3.75マイル開通(1863)
 1863年のこの日、英国で世界初の地下鉄が開通した。ロンドンのショップロードからファーリントン・ストリートまでの3マイル4分の3の距離を、蒸気機関車に引かれた列車が走った。

☆記念日・年中行事・お祭り
・成人の日(国民の祝日。毎年第2月曜日)
 大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い、励ますことを趣旨とした国民の祝日。1948年制定。制定当初は1月15日だったが、祝日法の改正により毎年第2月曜日に変更。
 一人前の成人として認められる「元服の式」は、すでに天武天皇の時代(673~686年)からあり、皇族や貴族の子弟が15歳前後になると、髪型を改めて烏帽子(えぼし)をかぶる儀式が行われていた。江戸時代になると、これが一般庶民の間にも広まり、前髪を落として元服を祝うようになった。女性には、長い髪を初めて結い上げる「髪あげの儀」、袖を切って詰める「袖留め」や、お歯黒、眉を落とすなどの儀式があった。
 最近は、満20歳になった若者を公民館などに集め「成人式」のイベントが行われる。

・110番の日(警察庁)
 年々増加する 110番の利用に対して、いたずら電話をなくし有効、適切な利用を呼びかけるため、警察庁が制定した日。1986年より実施。ちなみに 110番の設置は、1948年10月1日。警察庁の調べによると、1997年1年間の 110番通報は全国で 651万6130件、1日平均1万7852件にのぼった。

☆本日の誕生日
・ロッド・スチュワート(歌手・1945)、あおい輝彦(俳優・1948)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・トキワコザクラ(サクラソウ科)
・「富貴・神秘な心」

☆「きょうの一句」

・成人の日ぞ大雪(たいせつ)もたのもしき  細川加賀

~心に響く366の寸言~
 
   【二つの徳性】

 人生で一番大切なのは徳性である。
 その徳性の中で最も人間に大事なものは二つある。
 その二つはいち早くお誕生過ぎにはっきりと表われる。

 その一つは明暗ということ。
 心を明るくするということで、
 心を明るく持つということがまずもって一番大事なのです。
 その次は清潔、不潔ということです。
 浄不浄ということです。

 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆1月10日 松下幸之助[一日一話]
<社会にやらせてもらう>
 お互いの仕事なり職業というのは、それぞれに自分の意志で選び、自分の力でやっているようではあるが、本来は社会がそれを必要としているからこそ成り立つものである。つまり、自分がやっているのではなく、社会にやらせてもらっているのだということが言えると思う。床屋の仕事でも、髪をキチンとしたいという人びとの要望があって、はじめてそれが必要とされるのである。このことは、どんな仕事についても同じである。
そういうことを考えてみると、そういう仕事を世間からやらせてもらえるのは、ほんとうにありがたいことだという感謝の念も生じてくると思うのである。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 577日
・昨日、1月9日のアクセス数 閲覧数:417,訪問者数:153,トータル閲覧数(PV):117364,トータル訪問者数(IP):51534,
アクセスランキング:1519114ブログ中・順位 9290(ランキング順位は上位10000件まで)

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿