たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎ライブカメラから富士山&さっぽろ雪まつりを!

2014-01-22 09:00:00 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝8:58

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝8:57

☆富士山ライブカメラ(山中湖平野カメラ) 今朝9:03

☆さっぽろ雪まつりSTV広場 ライブカメラ(今朝9:12)
・2014年のテーマ

大通西5丁目「STV広場」の大雪像は
ウインタースポーツ天国、北海道!


 私たちの住む北海道は、澄んだ空気ときれいな水に恵まれた雄大な大地です。春夏秋冬、四季折々には、その表情を変え、人々に様々な恩恵を授けてくれます。

 冬になると、凍てつく厳しい寒さと際限なく降り積もる雪との闘いになりますが、逆に、われわれ北海道民に大いなる楽しみももたらせてくれます。
それは、ウインタースポーツ!
スキー、スケートをはじめ、スノーボード、カーリングなど、老若男女問わず楽しめて、健康増進にも役立ちます。

 われわれ北海道民は、体育授業の一環として、幼いころからスキーやスケートを習い、雪や氷と親しんできた結果、ウインタースポーツ競技では、日本国内のみならず世界的にも有力な選手を多数輩出。世界的なウインタースポーツの競技会では、日本人に多くの夢や希望、感動を与えてきました。
 実際、2010年に開かれたバンクーバーオリンピックでは、総勢94人の選手のうち、47人もの選手が北海道出身で、さらに、これまでに冬季オリンピックで日本が獲得したメダル総数37個のうち、北海道出身者が獲得したメダル数は23個で、実に3分の2近くにも上ります。

 この度のSTV広場では、ソチ冬季オリンピックで日本人選手が如何なく力を発揮できるよう応援の意味を込めて、また、2017年にここ札幌市でアジア冬季競技大会が開催されることを祝して、ウインタースポーツをテーマに大雪像を制作します。

☆冬の祭典「第63回さっぽろ雪まつり」が、2月6日(月)〜2月12日(日):&前年の雪祭り(第62回)

★昨夜柔らかい雪が降った様で、屋根や車の上等は白くなっています。風は無く早朝の気温は2℃でした。中国地方の交通情報からは、山間部の道路や高速道は凍結や積雪しているとの事。中でも県境を越えた広島県山県郡北広島町では、1m60cm位の積雪と言う。これは、例年の3倍位という。今年は雨が多いが、山間部ではそれが雪なのだろう。
昨日義母宅へ行って見たが、僅か12km位離れた所だが薄っすら白くなっていた。北海道からは流氷の話題が報じられていますが、北海道のライブカメラからは雪像作りが始まっている事に気付く。厄介な雪を逆手に取ってのイベントで、毎年沢山の観光客が訪れている様だ。そこで、概要について調べて見ました。

1)雪氷像の基数:199基 (【会場別内訳】大通:113基、つどーむ:26基、すすきの:60基)
2)雪輸送 :5tトラックで約6,500台
3)観客数:
64回(平成25年) : 236万7千人
63回(平成24年) : 205万4千人
62回(平成23年) : 241万6千人
61回(平成22年) : 243万3千人

僅か1週間の期間で200万人以上の観光客が訪れるので、経済効果も凄いだろう。今日のライブカメラは富士山と雪祭り・それに過去の画像をアップして見ました。
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【夢を実現する今日の一言】

・日常を「感動」で過ごす

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ー「今日は何の日」ー
・飛行船の日、夫婦の日(毎月)

▲白河上皇、熊野三山へ行幸(1090)
▲東京初の電灯が鹿鳴館でともる(電灯営業のはじめ)(1887)
▲徴兵令が改正される(徴兵猶予の廃止など)(1889)
▲劇作家・河竹黙阿弥死去(1893)
▲アメリカがパナマ運河地帯の租借権獲得(1903)
▲ペテルブルグで「血の日曜日事件」勃発(1905)
▲シーメンス事件(海軍収賄事件)起こる(1914)
▲初めての国産飛行船、誕生(1916)
▲日本プロレタリア美術家同盟が結成(1929)
▲貴族院守衛に女性を採用(1938)
▲オジロワシ、天然記念物に(1970)
▲婦女暴行殺人犯人の大久保清(41)の死刑が執行される(1976)
▲サハロフ博士、流刑に(1980)
▲新潮社「カセットブック」発売(1987)
▲東京・上野のJR御徒町駅ガード下の道路陥没。東北新幹線の工事中(1990)

誕生:ベーコン(思想家1561) アンペール(1775) バイロン(詩人1788) 
   大塩平八郎(陽明学者1793) 椋鳩十(作家1905) 
   松平康隆(日本バレーボール協会会長1930) 湯川れい子(評論家1939)
   鳳蘭(女優1946) 星野仙一(プロ野球監督1947) 高橋恵子(女優1955) 
   リンダ・ブレア(女優1959) 岡部まり(タレント1960) 
   ダイアン・レイン(女優1965) 土家里織(タレント1969)
きょうの「誕生日の花と花ことば」(NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・シンピジウム(ラン科)
・深窓の麗人

[きょうの短歌」
忘れしシンピジウムが花芽もつ
このおどろきの今朝のすがしさ

☆~心に響く366の寸言~
【古典の読み方 ①】

 皆さんに読まれて好いと思う書をおすすめすると、
 日本人の親しんだ漢籍では、『小学』『孝経』から手をつけるのが宜しい。
 その次に四書を読む。
 『大学』『中庸』『論語』『孟子』。
 それから『孟子』に対して『荀子』。
 『論語』と併せて家語(『孔子家語(こうしけご)』)を読むも宜しい。
 五経の中では『礼記』。
 五経は皆読みたいが、殊(こと)に『礼記』をお読みなさい。
 それから左伝(『春秋左氏伝』)、『書経』『詩経』『易経』。
 これは根気よく読み味うことです。
 解っても解らなくとも、何回も読むうちには自然にわかってくる。
 その後で『老子』『荘子』を参考するも宜しい。
 仏書では、四十二章経を読んで御覧なさい。
 これは支那仏教の『論語』や『老子』にも比すべきものです。
 法華経・勝鬘(しょうまん)経、維摩(ゆいま)経、
 これらは日本仏教の根本経典です。
 近代のものでは日本に普及した『近思録(きんしろく)』、
 それから『伝習録(でんしゅうろく)』。
 『菜根譚(さいこんたん)』
 『古文真宝(こぶんしんぽう)』なども面白いでしょう。
 それから長いものだが『資治通鑑(しじつがん)』を
 暇をこしらえて是非読んでもらいたい。
 これは世界的名著といっても好いでしょう。
 それから『太平記』『平家物語』
 『新皇正統記(じんのうしょうとうき)』など。
 寒山詩
 『古文真宝』『万葉集』
 机に置きぬ読まずともよし(鼠骨)という面白い歌もあります。
☆2014年 1月 22日(水):松下幸之助[一日一話]
【長年のツケを払うとき】
戦後三十年間、政治の仕組み、教育のあり方、またお互いのものの考え方、生活態度の中に、知らず識らず、いろいろなムダや非能率が生まれ、増大してきた。それがつもりつもって物価をジリジリと押しあげ、とうとう今日の事態を招来したのである。

 お互いに考えるべきことを考えず、改善するべきことを改善してこなかった、長年のたまりたまったツケがまわってきたのである。だれが悪い、かれが悪いと責めあっているときではない。そのツケはそれぞれの分に応じて払わなくてはならない。その覚悟を真剣に持つことができるかどうか。そこがきわめて大切な点だと思うのである。
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