☆日本三景の天橋立
・日本三景を雪月花にあてる場合、「雪」は天橋立、「月」は松島、「花」は紅葉を花に見立てて宮島をあてている。 ... 2006年(平成18年)7月、天橋立、松島、宮島の日本三景観光連絡協議会では、林春斎の誕生日の7月21日を日本三景の日と制定した。 ...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/34/739ba2a1474b54119ed186f3aa9b6d65.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/25/ad978e00465f8caec052a89ab4af427b.jpg)
★今朝は、3時頃に起床する。当然この時間外は真っ暗で月も星も出てない様である。昨日に続いて今朝も気温は16℃と高い。
今日は、この後今日の宿泊地である城崎温泉まで向う予定である。昨夜は、お出かけの準備や二日目の宿を探す。
明日の二日目は、丹後天橋立大江山国定公園を中心に観光し福井の若狭に泊まる。結構土曜日のせいか、ホテルや旅館が満室が多かったので民宿を予約。
天橋立は日本三景の一つで、これまで行って見たい所の一つだった。昨年宮城県の松島を訪れたので、天橋立を訪れば全て網羅したことになる。
天気の方は、25(月)~26日(火)にかけて悪い様だがそれなりに計画したい。一様今回は、8泊9日の予定で、兵庫・京都・福井・石川県までの日本海側を中心に観光予定。
ビジネスやリゾートホテル宿泊時は、ブログ更新が可能だがそれ以外の宿泊地ではお休み予定。
旅日記は、帰宅後整理して投稿しょうと思っています。では、がんばらない介護の最終版を!
(5)「怒りや悲しみは、溜めないで発散させる」
最近、ショートステイの付き添いに夫の姿が目立ってきた。夫を介護する妻には「仕方なく」という雰囲気が漂うのに対し、妻を見守る夫の態度はおしなべて優しい。
夫たちは謙遜をこめて「いやあ、これまでさんざん苦労をかけましたから、罪ほろぼしですよ」というが、私はおおかた本当だろうと思っている。
老人が老人を看る「老老介護」が激増しているが、その多くは「老妻」が「老夫」を介護するというパターンである。夫の方が一般的に妻より年上で、平均寿命は男性の方が低いことを考えれば当然である。
では、なぜ夫の介護が増えてきたのか。これはあくまで独断だが、私は定年離婚する妻と同様の心理が関係していると思えてならない。
積年の恨みを今こそはらしたい、あるいはこの先何十年も終日顔を付き合わせて暮らすのは耐えられないという妻が、退職金を折半し「長い間お世話になりました」と去っていくのが定年離婚。
だが離婚しない妻たちも本音は同じなのだ。家事を手伝うでもなく、毎日ただ家にいる、ひまを持てあまして酒びたり、自分の思うようにならないと妻を怒鳴る夫の存在は、相当のストレスになる。ついには脳溢血や脳梗塞を招き、後遺症による半身不随や認知症にいたるのではないだろうか。
原因はどうあれ、病におかされた妻たちは、夫の優しさがうれしくて少女のような笑顔で甘えている。
そんな様子を目にすると、私はいいようのない苛立ちと不快に襲われるのだ。
夫たちよ、今頃優しくするのではなく、元気なうちに十分に愛を注ぎ「君はかけがえない伴侶だ」と示してほしかったと。
妻たちよ、怒りや悲しみは溜め込まず、そのつどこまめに発散させ、大爆発を防いでほしかったと。
「イヤなことはイヤ、悲しいことは悲しい」と、声に出して訴えなければ、夫にはわからないのだから。そして、また何事も声を出さなければ社会を変えることができないと肝に銘じたい。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・使命がわからない時は、
目の前にいる人を幸せにすることが使命
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆歴史上の出来事/年中行事/お祭り
・明治神宮外苑完成(1926)
・パステルナークがノーベル文学賞を辞退(1958)
・キューバ危機(1962 )
・ヤクルト日本一に(1978)
・時代まつり、鞍馬の火まつり(京都府)
・むかし、ジャイアンツは強かった!巨人9連覇達成
1973年のこの日、巨人は130 試合目の決戦で阪神タイガースを9-0で破り、阪神に0.5 ゲーム差で逆転優勝をとげた。日本シリーズでも南海ホークスに勝ち、9年連続の日本一に輝いた。この年、王貞治は3冠王だった。
☆本日の誕生日
・室井滋(女優・1960)、石橋貴明(タレント・1961)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アキチョウジ(シソ科)
・「秘めやかな想い」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/76/f8f882128b0be909cb0231fb8789b583.jpg)
☆「きょうの一句」
・妻がゐて孤独いわし雲 安住敦(あずみあつし)
~心に響く366の寸言~
【風 流】
人間は練れば練る程詩的になる。
風流とは風が空を吹く如(ごと)く、
何等為(なんらため)にする所なき
自(おのずか)らな姿を謂(い)う。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆10月22日 松下幸之助[一日一話]
<成功のコツ>
よい会社だと思って入った会社でも、一から十まで何もかもいいとは限りません。ときには欠点もあるでしょう。しかしそれをはじめから“こんな会社はあかん”と決めてかかるか、それとも“どうもこの点だけはよいとは思わないが、これは自分の問題として改善向上させていこう”という熱意をもって当たるかによって、対応の仕方が全く変わってくるでしょう。
“よし、自分の会社をいまよりもっとよい会社にしてやるぞ”という意欲を持ち、すべてのことを前向きにとらえる姿勢を持つ人は、信頼もされ、頼もしい社員として嘱望されるでしょう。成功のコツはそのようなところにあると思うのです。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 454日
・昨日、10月21日のアクセス数 閲覧数:260,訪問者数:127,トータル閲覧数(PV):92020,トータル訪問者数(IP):41020,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/45/baf329b2fac5db5498ddd3afe9b16c81.jpg)
・日本三景を雪月花にあてる場合、「雪」は天橋立、「月」は松島、「花」は紅葉を花に見立てて宮島をあてている。 ... 2006年(平成18年)7月、天橋立、松島、宮島の日本三景観光連絡協議会では、林春斎の誕生日の7月21日を日本三景の日と制定した。 ...
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★今朝は、3時頃に起床する。当然この時間外は真っ暗で月も星も出てない様である。昨日に続いて今朝も気温は16℃と高い。
今日は、この後今日の宿泊地である城崎温泉まで向う予定である。昨夜は、お出かけの準備や二日目の宿を探す。
明日の二日目は、丹後天橋立大江山国定公園を中心に観光し福井の若狭に泊まる。結構土曜日のせいか、ホテルや旅館が満室が多かったので民宿を予約。
天橋立は日本三景の一つで、これまで行って見たい所の一つだった。昨年宮城県の松島を訪れたので、天橋立を訪れば全て網羅したことになる。
天気の方は、25(月)~26日(火)にかけて悪い様だがそれなりに計画したい。一様今回は、8泊9日の予定で、兵庫・京都・福井・石川県までの日本海側を中心に観光予定。
ビジネスやリゾートホテル宿泊時は、ブログ更新が可能だがそれ以外の宿泊地ではお休み予定。
旅日記は、帰宅後整理して投稿しょうと思っています。では、がんばらない介護の最終版を!
(5)「怒りや悲しみは、溜めないで発散させる」
最近、ショートステイの付き添いに夫の姿が目立ってきた。夫を介護する妻には「仕方なく」という雰囲気が漂うのに対し、妻を見守る夫の態度はおしなべて優しい。
夫たちは謙遜をこめて「いやあ、これまでさんざん苦労をかけましたから、罪ほろぼしですよ」というが、私はおおかた本当だろうと思っている。
老人が老人を看る「老老介護」が激増しているが、その多くは「老妻」が「老夫」を介護するというパターンである。夫の方が一般的に妻より年上で、平均寿命は男性の方が低いことを考えれば当然である。
では、なぜ夫の介護が増えてきたのか。これはあくまで独断だが、私は定年離婚する妻と同様の心理が関係していると思えてならない。
積年の恨みを今こそはらしたい、あるいはこの先何十年も終日顔を付き合わせて暮らすのは耐えられないという妻が、退職金を折半し「長い間お世話になりました」と去っていくのが定年離婚。
だが離婚しない妻たちも本音は同じなのだ。家事を手伝うでもなく、毎日ただ家にいる、ひまを持てあまして酒びたり、自分の思うようにならないと妻を怒鳴る夫の存在は、相当のストレスになる。ついには脳溢血や脳梗塞を招き、後遺症による半身不随や認知症にいたるのではないだろうか。
原因はどうあれ、病におかされた妻たちは、夫の優しさがうれしくて少女のような笑顔で甘えている。
そんな様子を目にすると、私はいいようのない苛立ちと不快に襲われるのだ。
夫たちよ、今頃優しくするのではなく、元気なうちに十分に愛を注ぎ「君はかけがえない伴侶だ」と示してほしかったと。
妻たちよ、怒りや悲しみは溜め込まず、そのつどこまめに発散させ、大爆発を防いでほしかったと。
「イヤなことはイヤ、悲しいことは悲しい」と、声に出して訴えなければ、夫にはわからないのだから。そして、また何事も声を出さなければ社会を変えることができないと肝に銘じたい。
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【夢を実現する今日の一言】
・使命がわからない時は、
目の前にいる人を幸せにすることが使命
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◆歴史上の出来事/年中行事/お祭り
・明治神宮外苑完成(1926)
・パステルナークがノーベル文学賞を辞退(1958)
・キューバ危機(1962 )
・ヤクルト日本一に(1978)
・時代まつり、鞍馬の火まつり(京都府)
・むかし、ジャイアンツは強かった!巨人9連覇達成
1973年のこの日、巨人は130 試合目の決戦で阪神タイガースを9-0で破り、阪神に0.5 ゲーム差で逆転優勝をとげた。日本シリーズでも南海ホークスに勝ち、9年連続の日本一に輝いた。この年、王貞治は3冠王だった。
☆本日の誕生日
・室井滋(女優・1960)、石橋貴明(タレント・1961)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アキチョウジ(シソ科)
・「秘めやかな想い」
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☆「きょうの一句」
・妻がゐて孤独いわし雲 安住敦(あずみあつし)
~心に響く366の寸言~
【風 流】
人間は練れば練る程詩的になる。
風流とは風が空を吹く如(ごと)く、
何等為(なんらため)にする所なき
自(おのずか)らな姿を謂(い)う。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
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☆10月22日 松下幸之助[一日一話]
<成功のコツ>
よい会社だと思って入った会社でも、一から十まで何もかもいいとは限りません。ときには欠点もあるでしょう。しかしそれをはじめから“こんな会社はあかん”と決めてかかるか、それとも“どうもこの点だけはよいとは思わないが、これは自分の問題として改善向上させていこう”という熱意をもって当たるかによって、対応の仕方が全く変わってくるでしょう。
“よし、自分の会社をいまよりもっとよい会社にしてやるぞ”という意欲を持ち、すべてのことを前向きにとらえる姿勢を持つ人は、信頼もされ、頼もしい社員として嘱望されるでしょう。成功のコツはそのようなところにあると思うのです。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 454日
・昨日、10月21日のアクセス数 閲覧数:260,訪問者数:127,トータル閲覧数(PV):92020,トータル訪問者数(IP):41020,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
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