たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎紀伊半島

2011-09-06 07:11:15 | 日記

☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7時:久々の富士山です。

☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝7:52

★久し振りの晴れた朝になり、気温は17℃で今季最も低く肌寒い位の気温だった。早朝は、満天の星空で、夜露も凄かった。台風の後だけに、富士山ライブカメラからも久々の富士山が見える。台風被害、死者37人不明55人…1万人孤立との読売新聞のタイトルが目に付く。中でも是まで報道されていた和歌山県那智勝浦町の寺本真一町長さん、奥さんや娘さんが流された報道には胸が痛む。朝日天声人語コラムには
▼つらいのは、妻子を流された寺本真一町長(58)だ。役場に泊まり込んだ4日未明、急を知らせる妻(51)の電話は無残に切れた。町観光協会に勤める長女早希(さき)さん(24)は、夜が明ければ結納の運びだった。町長はこらえて陣頭に立つ。
一昨年の5月初旬に南紀を訪れた事が有るので、一段と今回の災害を気の毒に思う。和歌山県は海の海岸線も素晴らしく、ミカン・桃・あの大きな紀州南高梅等の一大産地でもある。白浜から田辺・勝浦に向かう途中は、確かに海の側が直ぐ山になっていた。一部地域では田んぼが全然無かった様に記憶している。テレビで報道された所も通ったであろうが、確認は出来なかった。白浜温泉・潮岬や勝浦温泉・那智の滝・熊野那智大社等の観光名所もあり、南紀にはもう一度訪れて見たい一つだった。一方のブログの方に南紀の旅日記を書いています。
タイトル:「たかきの独りごと」:URL:http://blog.livedoor.jp/n_takaki0508/の南紀の旅は、月別アーカイブの2009年5月をクリックし上旬の5/8(誕生日)前後より!
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【夢を実現する今日の一言】

・夢は

 ほんの少しでも信じた人に

 生きる勇気を与える

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼『七人の侍』ベニス映画祭で銀獅子賞(1954),▼ソ連のミグ25戦闘機、函館空港に強行着陸(1976),▼坂本弁護士一家の遺体発見(1995),▼世界の巨匠、映画監督の黒澤明没(1998),▼秋篠宮文仁親王と同妃紀子に第一男子、悠仁親王が生まれる(2006)
☆記念日・行事・お祭り
●黒の日(京都黒染工業協同組合)
☆今日の誕生日
▼西村京太郎(作家・1930),▼田村亮子(柔道選手、政治家・1975),▼氷川きよし(歌手・1977)
☆クローズアップ!
・ビートたけしが金獅子賞を獲得――38年ぶりの快挙!
 1997年のこの日、ビートたけし(北野武)が映画『HANA-BI』で、第54回ベネチア国際映画祭のグランプリに相当する、金獅子賞を獲得した。日本人のベネチア国際映画祭でのグランプリは、1951年の『羅生門』(黒澤明監督)、58年の『無法松の一生』(稲垣浩監督)以来の快挙だった。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヨルガオ(ヒルガオ科)
・妖艶

・夜顔に夜(よ)のふかみゆく軒端(のきば)かな  勝又一透(かつまたいっとう)

※アサガオ(朝顔)の花は午前中開花して、暑い時期だと9時頃にはもう萎え、うっかりすると見落とす事が多い。
ヒルガオ(昼顔)は暑い最中、道端の草原の中に不用意に咲いていて、その可愛いさにふと足を止めて見ると微笑ましくさえ思える顔花だ。一方、ヨルガオ(夜顔)は黄昏時から人知れず咲いて来て、慌しくしていると気付かないでいることが多く、闇夜に白く浮き立ち優雅で大胆な感じがする。

☆「偉人たちの一日一言」  2011年9月6日(火)
【人生の分水嶺】

人間も、三十五歳から四十歳にかけては、
人生を二等分する分水嶺とも言うべき年齢であって、
人間も四十の声を聞けば、
かの一葉落ちて天下の秋を知るというように、
落莫(らくばく)たる人生の秋風を身に感じ始める年配です。

それというのも、四十の声を聞く頃には、
たいていの人がまず肉体の秋を感じ始めるのが
普通と言ってよいでしょう。

ですから、人間も四十を超えてなおかつ
わが生命の愛惜(あいせき)に思い至らぬというようでは、
よほどどうかしていると言われても致し方
ないでしょう。 

        『修身教授録一日一言』より

☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【中 (2)】
 「中」というと、相対するものを結んだその真ん中を「中」というと考えるが、それは「中」の一番幼稚な段階。
 本当の「中」というのは矛盾撞着しているものを解決して高いところへ進める——これを「中」という。
☆9月 6(火): 松下幸之助[一日一話]
【自然を生かす】
 自然はそれ自体のために存在しているという見方がある。しかし、もっと大きな観点に立って考えてみると、自然は人間の共同生活に役立つために存在しているのだと考えることもできるのではなかろうか。そう考えてみれば、自然を人間の共同生活の上に正しく活用していくことは、人間にとって当然なすべきことだとも言える。
 むろん、単に意欲をたくましくして自然を破壊することはあってはならない。自然を十破壊して、そこから八の価値しか生み出さないというのではいけないが、十二の価値を生むならば、むしろ積極的に自然を活用していったらいいと思うのである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 773日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947 
☆先月下旬、富士・箱根・軽井沢・霧ケ峰ビーナスライン3泊4日間の最終日は芦ノ湖にて(8/24/12:30頃)





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