たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎ボタン

2011-04-30 07:26:25 | 日記

☆今朝の富士山ライブカメラから

★大型連休の2日目の今日は、薄雲は有るものの陽が照り気温も13℃と高い。天気予報では、この後下り坂で夜には雨の所も有ると言う。
昨日は、畑仕事に種まきをする。夏野菜の、ナス・ピーマン・オクラ・キュウリ・ゴーヤ・カボチャ・ソーメンウリ等に朝顔とフーセンカズラのお花も蒔く。取り合えずナス・ピーマン・トマト・キュウリ等の苗は買って植え付け様と思っている。今後は、種蒔きしたポットへの潅水も必要になる。上手く発芽してくれればと、願っているが?何れにしても、日々観察しながら、水の管理をしょうと思う。
NHKラジオ:午前4時台 〔明日へのことば〕 に、前・大分県知事 平松守彦氏が出演された。
氏は、「一村一品運動」の提唱者として有名で現在も活動中と言う。1974年3月の生まれなので、既に85歳になられている。しかし、85歳の現在も海外に出掛けておられるそうだ。30数年前には、随分この、「一村一品運動」が話題になったものである。そこで、「一村一品運動」の概要について検索して見ました。
・概要
 運動の原点となったのが旧・大山町(現・日田市大山町)が1961年から行っていたNPC運動(New Plum and Chestnut運動) である。稲作に適しない山間地帯であることを逆に生かし、「梅栗植えてハワイに行こう」というキャッチフレーズの下、収益率が高く農作業が比較的楽な農作物を生産、果物を出荷するほか、付加価値が高い梅干しなどに加工して出荷を行う運動であり、これが成功したことを平松知事が着眼し、大分全体に広がる形になっている。
「ローカルにしてグローバル」という標語のもと、全国、世界に通じるものをつくるという目標を掲げ、自主的な取り組みを尊重し、行政は技術支援やマーケティング等の側面支援に徹することにより、自主的に特産品を育てることができる人や地域を育てる「人づくり」「地域づくり」を行った。また、付加価値の高い特産品を生産することによって農林水産業の収益構造の改善に貢献した。一村一品運動は、大分県内に、シイタケ、カボス、ハウスミカン、豊後牛、関あじ、関さば、大分麦焼酎など全国に通用するブランドを生み出した。現在では、特産品の品目は336にのぼり(うち、年間販売額が1億円以上の産品131品目)で、生産額は総額で1,400億円に達している。
この運動は、日本国内の他の地域やタイ、ベトナム、カンボジア等の海外にも広がりを見せている。政府も途上国協力の方策として、途上国における一村一品運動を支援している。特にタイでは、タクシン・チナワットが首相のときに一村一製品運動として政策を行なった。その他、大分県に近い熊本県の小国町・南小国町などでも、独自にこれに近い運動を行って成功している。
さて、連日自宅前のボタンを観察しているが、このボタンも8個の内5輪が開花した。タイミング良く、今日の「誕生日の花と花言葉」もボタンとなっている。では、自宅前の今朝の様子を!
☆自宅前のボタンが見ごろに!、「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」

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【夢を実現する今日の一言】

・あなたが今ここにいる理由、

 それはあなたを必要としている人がいるから
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼わが国初のトラピスチヌ女子修道院創設(1898),▼軍艦マーチ、神戸沖の観艦式で初演奏(1900),▼作家・永井荷風没(1959),▼ソニーが世界初のトランジスタテレビ発売(1960),▼ベトナム戦争終結(1975)

☆記念日・行事・お祭り
●図書館記念日(日本図書館協会)

☆今日の誕生日
<▼カール・フリードリヒ・ガウス(数学者・1777),▼前原誠司(政治家・1962),▼常盤貴子(俳優・1972)

b>☆クローズアップ!
●独裁者ヒトラー死す
・史上最も有名な独裁者、アドルフ・ヒトラー。ソ連軍包囲下のベルリンで、独裁者アドルフ・ヒトラーは愛人エバ・ブラウンと結婚。翌日の1945年4月30日、自殺した。ただし、その死亡に関して疑わしい点が多くあったことから、しばしば西側諸国ではヒトラー生存説が唱えられた。

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ボタン(オタン科)
・(風格)

☆「きょうの一句」

・牡丹百二百三百門一つ  阿波野青畝(あわのせいほ)

~心に響く366の寸言~
 ●今日の言葉~「安岡正篤 一日一言」より(致知出版社刊)

【参学道】

本当の学問や修養というものは
これは禅でも儒でも同様で、
人間と人間、
精神と精神、
人格と人格が火花を散らす様にやる。
これを参学道、参ずると言う。

分かったのか、
分からぬのか、
ノートをとって、
又それを受け売りする、
などというような学問や学校勉強は、
これは雑学・俗学というもので、
所謂(いわゆる)学問・求道の中には入らない。
☆4月29日 松下幸之助[一日一話]
【困難から力が生まれる】
人間というものは恵まれた順境が続けば、どうしても知らず識らずのうちにそれに馴れて、安易になりやすい。昔から“治に居て乱を忘れず”ということが言われ、それはきわめて大切な心構えであるけれども、そういうことがほんとうに百%できる人はおそらくいない。やはりどんな立派な人でも無事泰平な状態が続けば、つい安易になる。安心感が生じ、進歩がとまってしまう。
それが、困難に出会い、逆境に陥ると、そこで目覚める。気持を引き締めて事に当たる。そこから、順調なときに出なかったような知恵が湧き、考えつかなかったことを考えつく。画期的な進歩、革新もはじめて生まれてくる。

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 644日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

☆今年の五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)



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