たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎三連休の二日目

2011-03-20 10:02:37 | 日記

☆富士山ライブカメラ(河口湖大石湖畔カメラ) 今朝7:39.

☆昨日3/19コテージ付近にて(椎茸112個やタカナ等)

★三連休の二日目の今朝は、曇り空で先程から小雨が降り出した。気温は、今朝も10℃で暖かい。今日は、早朝より氏神様の掃除に出掛けた。皆さん開始時間より早く来られた様で、行った時には殆んど終わっていた。
今日20日は4年前、最後の勤務の日だったのが想い出される。あれから4年、誠に月日の経つのが早く感じられる。当日は、何か寂しい様な嬉しい様な心境だった。
とにかく、退職したらこれまで出来なかった事をしょうと言うのが当面の目標だった。3/23 ~ 3/29まで四国一周・6/22 ~7/6北海道一周の旅等が最初の年の楽しみだった。
今年は、北海道の利尻と礼文島巡りをと思っている。本来なら、4年前の北海道一周の旅に行くべきだったと後悔している。当時は、小樽から日本海側~オホーツク海~太平洋側を海沿いに回る事が夢だった。もし今年、利尻と礼文島巡りをすれば、北海道は3回目となる。
昨日も田舎に行き、椎茸や野菜等を採った。特に椎茸は、今季最高の112個も有った。一部を近所にお裾分けしたが、今日次男宅へのお土産としたい。多少気温が上がって来たので、椎茸の成長も早くなった様である。
地震から1週間が過ぎたが、被災者を受け入れる住宅の準備がすべての都道府県で進んでいると言う。全国では、公営住宅など1万8019戸が用意され一部では入居が始まっている所も有るそうだ。当県でも市町村が合わせて675戸の住宅を用意して、被災者の受け入れが始まっている。又入居する被災者に対して、1世帯あたり30万円、単身者の場合は15万円を、返済の必要がない当面の生活資金として支給することになっている。市内でも、自治体や大型店等で義援金の募金活動が行われている。支援の輪がどんどんと、広がっているのが嬉しい!
今週は、今日から次男宅へ、24日(木)には孫娘達が帰省と楽しみな週となりそうだ!
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【夢を実現する今日の一言】

・未来はいつも自分の中にある

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☆過去の出来事・トピックス
・明治天皇が断髪(1873)
・秋田県能代市で1385戸が焼失する大火が発生(1956)
・神戸でポートピア ’81(1981)

・地下鉄サリン事件、死者12人(1995)
 1995年のこの日、東京の通勤ラッシュ時の午前8時頃、営団地下鉄の5本の電車内で、猛毒のサリンがまかれ、駅員や乗客が次々に倒れた。サリンはポリ袋に入れて新聞紙につつまれていたが、犯人はそれをカサの先で突いて気化させた。死者は12人、負傷者は5500 人に及んだ。犯行はオウム真理教のしわざだった。サリンは第2次大戦でナチスドイツが開発した猛毒ガス。

☆記念日・年中行事・お祭り
・ 春分の日(国民の休日)
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という趣旨の祝日。今年は今日(毎年3月21日頃)。太陽は真東から出て真西に沈み、昼夜の時間がほぼ同じ。

・春彼岸
 西方に阿弥陀如来の極楽浄土があるとする仏教の信仰にもとづき、太陽が真西に沈む春分の日を中心に前後3日間、計7日間を「春彼岸」という。春分の日は中日にあたる。彼岸とは、仏教の教典の語である梵語の「波羅(彼岸)密多(行く)」の訳「到彼岸」を略した言い方で、仏の住んでいる世界を指す。彼岸には、聖徳太子発案といわれる「彼岸会」の法要が全国の寺院で催され、先祖の供養のため、多くの人が参詣し、墓参りをする。

・卵の日(ファンシー・エッグtel.03-3269-8007)
 欧米では、卵は家庭に幸せを呼ぶシンボルであり、命を宿した神聖なもの。「エッグ・アート」の教室ファンシー・エッグが1989年、春分の日にあわせて<卵の日>に制定。

・電卓の日(日本事務機械工業会、tel.03-3503-9821)
 電卓誕生10周年を記念して1974年に制定。

・上野動物園開園記念日(東京上野恩賜上野動物tel.03-3828-5171)
 1882年(明治15)のこの日、日本初の近代動物園として現上野動物園が開園。1885年に 123種(299点)だった動物数は、1995年3月末には 322種(1756点)に。動物園の面積は約14万㎡。

☆本日の誕生日
・安野光雄(画家・1926)、雪村いづみ(歌手・1937)、竹中直人(タレント・1956)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・スミレ(スミレ科)
・(真実の愛)

☆「きょうの一句」

・菫(すみれ)程な小さき人に生れたし 夏目漱石

~心に響く366の寸言~
 
【徳は得なり】

「徳」というのを平たく初歩的に言うと、人間が自然から与えられているもの、即ち得たるところのもの、みな「徳」だ。だから「徳は得なり」という文字の註釈がある。天から、自然から、親から生んでもらって与えられたものはみな「徳」である。しかしその与えられたものの内容はいろいろで、その中の特に根本的なものを他のものに対して「徳」という。
 安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆3月20日 松下幸之助[一日一話]
<まず自分から>
<反省を求める者には反省を求める、また自分たちにおいて反省すべき点があれば、大いに反省して協力体制をとってゆく。そういうことを誰かが言い出し、誰かがやらねばならないのに、誰もが非常な安易感に浸ってしまって、成りゆきまかせ、他人まかせになってしまっている。それが日本の現状でしょう。これでは物事は好転していきません。きょう一日が過ぎれば、あすはあすの風が吹くだろうというような、事なかれ主義はいつか行き詰まります。
 お互いに全体として考え直そうという行き方を“誰か”ではなく、まず自分が生み出さなくてはならないことを深く自覚すべきだと思うのです。

b> タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 603日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

☆今年の五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)




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