☆北海道知床 ライブカメラ(今朝8:05)ウトロ港とオホーツク海方面を一望
・流氷だろうか?
★今朝の当地方は、昨日の夕方からの雨が降り続いている。早朝から気温も高く、11℃と比較的温かい。早いもので、2月も28日になり今日でお終い。1月はとても寒かったが、今月に入り、だんだん凌ぎやすくなった。特に先週は、天気が良く気温も20℃近くまであがり動けば汗ばむ程になった。お陰で、畑仕事などの作業もはかどり予定通り終えられた。
雨が1日延びたので、1昨日はコテージに泊まる。
昨日の7時過ぎには、今季初めてのウグイスの初音を聴く。例年なら3月中~下旬頃なので随分早い。それに、休耕田にはキジバトが現れ綺麗な姿で歓迎を受ける。
コテージには、久し振りの宿泊で非日常的な体験をした。ニュースからは、入試問題が携帯電話からネットに流出と東京マラソンでは、埼玉県職員の市民ランナーが世界選手権の切符を手中にする。
・両脚のけいれんで、マラソン挑戦6回目にして5度目の医務室直行となったが、タイムは2時間8分37秒。08年びわ湖で大崎悟史、大西雄三が記録して以来3年ぶりの日本人の2時間8分台で、大邱世界陸上に内定した。賞金200万円に加え、副賞のBMW523i(610万円相当)もゲット。「車庫がないんですが…。親と相談します」と恐縮しつつも「市民ランナーでも世界陸上に行けることを証明できた」と胸を張った。
「おちこぼれ」を自称する23歳は、春日部東高2年の冬に右膝と腰を故障し、箱根駅伝常連校への進学を断念。学生長距離界では無名の学習院大に進んだ。だが「純粋に楽しく走りたい」と競技を続け、関東学連選抜のメンバーとして箱根駅伝で2度、山下りを経験した。実業団からの誘いもあった中「観光やイベントで地域を盛り上げたい」と埼玉県庁に入庁。現在は春日部高(定時制)事務員として勤める。
午後は仕事のため、平日の練習は午前中の2時間のみ。月間走行距離は約600キロにとどまるが「時間が少ない分、集中してやっている」と言う。週末に駒沢公園を20周(約43キロ)走ったり、夏場は山道で鹿と遭遇しながら50キロ近く走るなどしてスタミナを鍛えた。(スポーツ報知)
東京マラソンは5回目で、36400人余りのランナーの参加だったと言う。無名だった埼玉県の定時制高校事務員を務める川内優輝選手(23)には、大拍手を送りましょう!
川内優輝選手は今日「1年で最も忙しい」という高校の願書受け付けのため、朝8時30分に出勤し大忙しらしい。お仕事の方も頑張ってくださいネ!
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【夢を実現する今日の一言】
・10年後にいう言葉は決まっている
「あの体験があって良かった」
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☆過去の出来事・トピックス
・ 最初の鎖国令(1633)
・品川・横浜間の鉄道起工(1872)
・吉田首相バカヤロー発言(1953)
・連合赤軍事件のあさま山荘陥落(1972)
・湾岸戦争終結(1991)
・茶道の開祖・千利休自刃(1591)
1591年(天正19)2月28日、千家流茶の湯の開祖・千利休は、豊臣秀吉の命で自刃して果てた。利休は、侘茶の心を「一期一会」と説き、まるで自らの悲劇の最期を暗示するような言葉を残した。
☆記念日・年中行事・お祭り
・織部の日(岐阜県土岐市tel.0572-54-1111)
1599年(慶長4)に、古田織部(千利休亡き後の秀吉の茶頭)が自分の焼いた器(のちの織部焼)で茶会を開いたのを記念。
・ビスケットの日(全国ビスケット協会tel.03-3433-6131)
江戸末期の1855年(安政2)、パンの製法を学ぶため長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵がこの日、同藩の荻信之助に書簡を送った時、同封したのが「パン、ビスコイト製法書」だった。この話にちなんで、全国ビスケット協会が1981年に記念日を制定。ビスケットの語源はフランス語の「2度(bis)焼いた(cuit )」に由来する。
☆本日の誕生日
・原田芳雄(俳優・1941) 、田原俊彦(タレント・1961)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・フリージア(アヤメ科)
・(無邪気・潔白)
☆「きょうの一句」
・書かぬ日の日記の上にフリージア 神蔵器(かみくらうつわ)
~心に響く366の寸言~
【人間の革命】
世の中の法律や制度を
如何に変えてみても、
イデオロギーを如何(いか)に
振り廻(まわ)してみても駄目である。
人間そのものを
なんとかしなければ、
絶対に人間は救われない。
安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆2月28日 松下幸之助[一日一話]
<感謝の心は幸福の安全弁>
感謝の念ということは、これは人間にとって非常に大切なものです。見方によれば、すべての人間の幸福なり喜びを生み出す根源とも言えるのが、感謝の心とも言えるでしょう。したがって、感謝の心のないところからは、決して幸福は生まれてこないだろうし、結局は、人間、不幸になると思います。
感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。つまり、幸福の安全弁とも言えるものが感謝の心とも言えるわけです。その安全弁を失ってしまったら、幸福の姿は、瞬時のうちにこわれ去ってしまうと言ってもいいほど、人間にとって感謝の心は大切なものだと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 583日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆今年の五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)
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