たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎昨日はフグ一匹のみ

2012-01-19 07:36:14 | 釣り
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:32

★昨夜から降りだした雨が、今朝も降り続いている。湿度が高く風もないので、今朝は寒くは無い。気温も、7℃とここ2~3日より随分高い。
昨日は、暗い6時半過ぎに自宅を出て釣りに行く。釣り場には8時前頃に到着したが、いつもの場所は誰もいなかった。しかし、そこから見る西方面の向かい側には4人の方がおられた。
風も無く波も無い静かな海で、時折漁師の方が遠くを漁船で通られていた。釣果の方は相変わらずで、僅かフグ一匹のみだった。しかし、このフグ型も良く体長28.5cm・重さ830gもあった。餌は無くなるのだが、当たりが無いので面白くない。結局3時頃に切り上げ、自宅に帰る。そのフグさん、自宅に帰っても動いていたので、しばらく洗い桶に水を溜め泳がした。昨夜は、フグさんをゆっくり眺めて楽しみました。現在は、冷蔵庫に入っています。今夜あたりは、フグ刺しで食べようと思っています。
・市場魚貝類図鑑の画像より少し皮の色が違う様だが、目が赤いので「アカメフグ」だろう。
◆食べてみる◆(市場魚貝類図鑑より)
 フグの中でも味のいいもの。刺身は硬くしまった身で薄造りにして美味。
 鍋、みそ汁などにしてもうまい。
 他には唐揚げ、焼きフグ。
☆昨日の釣果はフグ1匹のみ(体長28.5cm・重量830g)

☆持ち帰った後も生きていて、洗い桶の中を泳いでいたフグさん。(昨日の19時頃)



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【夢を実現する今日の一言】

・見えないものを磨くほど、

見えるものが増えていく
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼咸臨丸、アメリカを目指し出帆(1860、18日説あり),▼NHKラジオ『のど自慢素人音楽会』開始(1946),▼東大安田講堂陥落(1969),▼日米新安保条約調印(1960)
☆記念日・行事・お祭り

☆今日の誕生日
▼エドガー・アラン・ポー(作家・1809),▼松任谷由実(音楽家・1954),▼宇多田ヒカル(音楽家・1983)
☆クローズアップ!
・文豪森鴎外生まれる
 夏日漱石と並んで、日本近代文学の双璧といわれた森鴎外が、1862年のこの日、生まれた。作家・翻訳家として一世を風靡、軍医総監も務めるという華麗な二足のわらじ生活を続け、『舞姫』『雁』など数多くの名作を残した。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・クンシラン(ヒガンバナ科)
・貴い・望みを得る
「きょうの一句」
・君子蘭部屋に日向(ひなた)と日陰あり   池田澄子  

☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【独りを楽しむ】
 真に自己を社会化するためには、常に自己を深めねばならぬ。真に人を愛するには、かえって独りを楽しむ者でなければならぬ。浅薄な利他と同情とは最も徳の賊である。
☆1月19(木): 松下幸之助[一日一話]
【人情の機微を知る】
 人間の心というものは、なかなか理屈では割り切れない。理論的にはこうしたらいい、と考えられても、人心はむしろその反対に動くということもあろう。一面まことに厄介といえば厄介だが、しかし、やはりある種の方向というか、法則的なものがあるとも考えられる。そうしたものを、ある程度体得できるということが、人情の機微を知るということになるのだと思う。
 では、人情の機微を知るにはどうしたらいいか。それはやはり、いろいろな体験を通じて、多くの人びととふれあうことである。そうした体験に立ちつつ、常に素直な目で人間というものを見、その心の動きを知るということが大切だと思う。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 907日



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