☆今朝は富士山ライブカメラから山が見えないので、NHK長野放送局「撮るしん。」(左サイドバー)の中より2枚の画像をアップして見ました。
・初冠雪の白馬三山
赤羽 岳雄さん
撮影日:2013年10月13日
場所:北安曇郡小谷村 栂池自然園 ワタスゲ湿原
忙しい仕事の合間をみながら、混雑覚悟で紅葉も終盤を迎えた栂池自然園へ出かけて来ました。この日栂池自然園には、一日で約4.000人もの観光客が訪れました。大勢の観光客を迎えてくれたのは、昨日降った北アルプスの初冠雪。頑張って出かけた甲斐があり、雪化粧した白馬三山と紅葉終盤の風景を撮る事が出来ました。
・冬の訪れ
ペンネーム:やせがえる かざまさん
撮影日:2013年10月17日
場所:長野市戸隠高原
前日は、関東甲信越を暴風に巻き込みながら大型台風が通過した後、寒気が吹き込み妙高、黒姫、戸隠山に初雪が降りました。早朝、戸隠高原から、頂上が真っ白に雪化粧した黒姫山が青空に映えていました。牧場では、放牧された馬が何もなかったように寝そべったりしながら、のんびりと草を食べていました。
★日曜日の今朝は雨も止み、雲の合間から少し陽が射してきた。今朝も比較的温かく、朝の気温は14℃でした。これ位の気温だと、寒く無く過ごし易い。
今日当地では、第6回 萩・石見空港マラソン全国大会が行われる。このマラソンは、全国でも唯一の空港滑走路をスタートするマラソン全国大会だそうである。散歩中にも、シャトルバスと思われるバスを2台見ました。今日空港周辺は、賑わう事でしょう。
昨日は一昨日刈った草を集めたり、柿の収穫を今年初めてする。例年より少し遅い初収穫だったが、裏年なのか数は少ないが割と大粒の柿だった。
クリが終わり、これからはカキの季節である。渋ガキは少ないので、余り干し柿が出来ないと思うが、甘ガキは結構残っているから随時収穫しょうと思っている。
今日は、義父の12回目の命日である。従って、この後お墓参りに行こうと予定している。リタイヤ後の6年も早かったが、12年の年月も実に早いと感じる。次は、昨日の画像です
☆田舎のコテージ傍にサザンカが一輪咲いていました。。
☆昨日は今年初めてのカキを少し収穫しました
・甘ガキ9ケです。その内の1ケを今朝食べたが、結構甘かったです。
・こちらは渋ガキの西条ガキ(約5kg)で、ドライアイスで渋抜きしょうと思っている。
・この柿は未だ青く熟れていません。収穫は11月になりそうです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・私は迷ったら
難しい方を選びます
その方が成長するから
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ー「今日は何の日」ー
・皇后誕生日、新聞広告の日(日本新聞協会)、
リサイクルの日(日本リサイクルネットワーク会議)
◆土用(雑節の一つ。立冬の前十八日。冬の土用)
▲富士川の合戦で、源頼朝、平家軍に大勝(1180)
▲鎌倉幕府が問注所(裁判所)を設置(1184)
▲文永の役(1274)
▲二宮尊徳、没。70歳(1856)
▲日本初の新聞と言われる海外新聞発行(1864)
▲メートル法条約に加入(1885)
▲明治政府、元老院廃止(1890)
▲日比谷公会堂開場(1929)
▲「きけ、わだつみのこえ」刊行(1949)
▲日生劇場開場(1963)
▲吉田茂元首相、没。89歳(1967)
▲北海道愛国駅で幸福行きの乗車券発売が300万枚を突破(1974)
誕生:アルチュール・ランボー(詩人1854) 坂口安吾(作家1906)
石津謙介(デザイナー1920) 美智子皇后陛下(1934) 眉村卓(作家1934)
武邦彦(1938) 中島常幸(ゴルファー1954) 山口智子(女優1964)
KATSUMI(1965) 吉沢秋絵(1968) 中野みゆき(1971)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・アキノキリンソウ(キク科)
・安心
[きょうの短歌」
しじみ蝶(ちょう)ふたつまつわる山道の
アキノキリンソウそよろともせず
☆~心に響く366の寸言~
【【世の倶楽部に思う ①】】
英国の代表的なモラリスト、
偉大な辞典編集者として有名な
S・ジョンソン S.Johnson 1709―1784 は
友達無しには居れぬ人物であった。
彼は馬鹿と無頼漢と、
古き権威には何でも反対の
ホイッグ党が大嫌いで、
好きな善い人々と遠慮無く
談笑できる集会に出て、
孤独と鬱憂を散ずることを楽しんだ。
一七四九年四十歳の頃、
アイヴィー・レーン・クラブを設立。
彼の辞典によれば、
クラブとは一定の条件のもとに
会合する善良な人々の集まりであり、
クラバブル clubable は
社交的の sociable の粋を意味し、
アンクラバブル unclubable な人間は
クラブにはいる資格が無い。
前記のザ・クラブ The Club は
当時有名な肖像画家で、
ロイヤル・アカデミーの
初代院長サー・ジョシュア・レイノルズが
ジョンソンに提案して、
一七六四年に設立されたもの
ということである。
入会はなかなか条件がやかましく、
その代り有益な集まりで、
自由に忌憚なく意見を交換して
相親しむことができた。
☆2013年 10月 20日(日):松下幸之助[一日一話]
【小異を捨て大同につく】
明治維新の立役者は勝海舟と西郷隆盛である。当時官軍にも幕府側にも戦いを主張する人は少なからずあり、複雑な情勢であった。しかし、勝海舟も西郷隆盛も戦うことを決して軽視はしなかったけれども、それ以上に、日本の将来ということを深く考えたわけである。そういう両者の一致した思いが、江戸城無血開城を可能にしたのだと思う。
結局、指導者が目先のこと、枝葉末節にとらわれず、大所高所からものを見、大局的に判断することがいかに大切かということである。何が一番大事であり、何が真に正しいか、たえず小異を捨て大同につく、それが指導者としてきわめて大切な心がまえだと思う。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1548日
・http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・10月 19日のアクセス数:閲覧数311.訪問者数164.順位:11,905位 / 1,942,159ブログ中(前日比➚)
・先週(10月 06日~10月 12日)のアクセス数:ページビュー数 1897PV(先週比4.7%減➘) 訪問者数787人(先週比8.2%減➘) 。ランキング:13185 位 / 1939423ブログ 中(先週12390 位 / 1936820ブログ 中)➘
・初冠雪の白馬三山
赤羽 岳雄さん
撮影日:2013年10月13日
場所:北安曇郡小谷村 栂池自然園 ワタスゲ湿原
忙しい仕事の合間をみながら、混雑覚悟で紅葉も終盤を迎えた栂池自然園へ出かけて来ました。この日栂池自然園には、一日で約4.000人もの観光客が訪れました。大勢の観光客を迎えてくれたのは、昨日降った北アルプスの初冠雪。頑張って出かけた甲斐があり、雪化粧した白馬三山と紅葉終盤の風景を撮る事が出来ました。
・冬の訪れ
ペンネーム:やせがえる かざまさん
撮影日:2013年10月17日
場所:長野市戸隠高原
前日は、関東甲信越を暴風に巻き込みながら大型台風が通過した後、寒気が吹き込み妙高、黒姫、戸隠山に初雪が降りました。早朝、戸隠高原から、頂上が真っ白に雪化粧した黒姫山が青空に映えていました。牧場では、放牧された馬が何もなかったように寝そべったりしながら、のんびりと草を食べていました。
★日曜日の今朝は雨も止み、雲の合間から少し陽が射してきた。今朝も比較的温かく、朝の気温は14℃でした。これ位の気温だと、寒く無く過ごし易い。
今日当地では、第6回 萩・石見空港マラソン全国大会が行われる。このマラソンは、全国でも唯一の空港滑走路をスタートするマラソン全国大会だそうである。散歩中にも、シャトルバスと思われるバスを2台見ました。今日空港周辺は、賑わう事でしょう。
昨日は一昨日刈った草を集めたり、柿の収穫を今年初めてする。例年より少し遅い初収穫だったが、裏年なのか数は少ないが割と大粒の柿だった。
クリが終わり、これからはカキの季節である。渋ガキは少ないので、余り干し柿が出来ないと思うが、甘ガキは結構残っているから随時収穫しょうと思っている。
今日は、義父の12回目の命日である。従って、この後お墓参りに行こうと予定している。リタイヤ後の6年も早かったが、12年の年月も実に早いと感じる。次は、昨日の画像です
☆田舎のコテージ傍にサザンカが一輪咲いていました。。
☆昨日は今年初めてのカキを少し収穫しました
・甘ガキ9ケです。その内の1ケを今朝食べたが、結構甘かったです。
・こちらは渋ガキの西条ガキ(約5kg)で、ドライアイスで渋抜きしょうと思っている。
・この柿は未だ青く熟れていません。収穫は11月になりそうです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・私は迷ったら
難しい方を選びます
その方が成長するから
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ー「今日は何の日」ー
・皇后誕生日、新聞広告の日(日本新聞協会)、
リサイクルの日(日本リサイクルネットワーク会議)
◆土用(雑節の一つ。立冬の前十八日。冬の土用)
▲富士川の合戦で、源頼朝、平家軍に大勝(1180)
▲鎌倉幕府が問注所(裁判所)を設置(1184)
▲文永の役(1274)
▲二宮尊徳、没。70歳(1856)
▲日本初の新聞と言われる海外新聞発行(1864)
▲メートル法条約に加入(1885)
▲明治政府、元老院廃止(1890)
▲日比谷公会堂開場(1929)
▲「きけ、わだつみのこえ」刊行(1949)
▲日生劇場開場(1963)
▲吉田茂元首相、没。89歳(1967)
▲北海道愛国駅で幸福行きの乗車券発売が300万枚を突破(1974)
誕生:アルチュール・ランボー(詩人1854) 坂口安吾(作家1906)
石津謙介(デザイナー1920) 美智子皇后陛下(1934) 眉村卓(作家1934)
武邦彦(1938) 中島常幸(ゴルファー1954) 山口智子(女優1964)
KATSUMI(1965) 吉沢秋絵(1968) 中野みゆき(1971)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・アキノキリンソウ(キク科)
・安心
[きょうの短歌」
しじみ蝶(ちょう)ふたつまつわる山道の
アキノキリンソウそよろともせず
☆~心に響く366の寸言~
【【世の倶楽部に思う ①】】
英国の代表的なモラリスト、
偉大な辞典編集者として有名な
S・ジョンソン S.Johnson 1709―1784 は
友達無しには居れぬ人物であった。
彼は馬鹿と無頼漢と、
古き権威には何でも反対の
ホイッグ党が大嫌いで、
好きな善い人々と遠慮無く
談笑できる集会に出て、
孤独と鬱憂を散ずることを楽しんだ。
一七四九年四十歳の頃、
アイヴィー・レーン・クラブを設立。
彼の辞典によれば、
クラブとは一定の条件のもとに
会合する善良な人々の集まりであり、
クラバブル clubable は
社交的の sociable の粋を意味し、
アンクラバブル unclubable な人間は
クラブにはいる資格が無い。
前記のザ・クラブ The Club は
当時有名な肖像画家で、
ロイヤル・アカデミーの
初代院長サー・ジョシュア・レイノルズが
ジョンソンに提案して、
一七六四年に設立されたもの
ということである。
入会はなかなか条件がやかましく、
その代り有益な集まりで、
自由に忌憚なく意見を交換して
相親しむことができた。
☆2013年 10月 20日(日):松下幸之助[一日一話]
【小異を捨て大同につく】
明治維新の立役者は勝海舟と西郷隆盛である。当時官軍にも幕府側にも戦いを主張する人は少なからずあり、複雑な情勢であった。しかし、勝海舟も西郷隆盛も戦うことを決して軽視はしなかったけれども、それ以上に、日本の将来ということを深く考えたわけである。そういう両者の一致した思いが、江戸城無血開城を可能にしたのだと思う。
結局、指導者が目先のこと、枝葉末節にとらわれず、大所高所からものを見、大局的に判断することがいかに大切かということである。何が一番大事であり、何が真に正しいか、たえず小異を捨て大同につく、それが指導者としてきわめて大切な心がまえだと思う。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1548日
・http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・10月 19日のアクセス数:閲覧数311.訪問者数164.順位:11,905位 / 1,942,159ブログ中(前日比➚)
・先週(10月 06日~10月 12日)のアクセス数:ページビュー数 1897PV(先週比4.7%減➘) 訪問者数787人(先週比8.2%減➘) 。ランキング:13185 位 / 1939423ブログ 中(先週12390 位 / 1936820ブログ 中)➘
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます