たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎最後の割干大根作り

2012-02-08 08:05:11 | 日記
☆士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝7:55

★今朝はやはり、天気予報通り寒くなって来ました。今この時間は雪が散ら付き、気温は氷点下1℃となっていた。何んと昨日の朝との気温差は、8℃となっている。今日の最高気温は3℃と予想されているので、今日は寒そうである。
昨日は、一週間ぶりに田舎に行って見る。さすがに、雪は全て溶けていた。昼食後、大根25本を収穫し水洗いして持ち帰る。気温は7℃位有ったが、水は冷たく手が痛いほどだった。大根さんもこの処の寒さで旨味が増した事だろう。この時期は、「霜降り」などと呼ばれ野菜が美味しい時期とも言われている様である。その大根、早速今朝はおろし大根で食べる。
又、やや小ぶりだが20本ばかりを割干大根用に切り(後は千切大根様にも)、軒下に吊るす。割干大根作りも今回が最後と思われ、今年は通算100本以上を干して是までの最高である。丁度昨夜から気温が下がり、空気も乾燥した様なので上手く乾きそうである。今日の様な天気だと、2~3週間後には出来上がるであろう。この割干大根、貴重な保存食として活用したい!
※霜降り野菜♪
・私が思うに、一年の中で一番野菜が美味しい時期は1月ではないかと思います。
霜が降りて寒さを耐えた野菜は甘みがあり美味しいです!!
これは野菜がデンプン質を糖度に変えているからです。簡単に言うと、水だと凍りやすいですが糖度がある水は凍りにくいです。つまり生きるため凍らせないために野菜自らが糖分を出すのです。(百姓にっき)

☆割干大根作り





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【夢を実現する今日の一言】

・本当の強さとは

 最も辛いことに

 感謝できること
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼日劇でウェスタン・カーニバル(1958),▼黒部トンネル開通(1959),▼ホテル・ニュージャパン火災、死者33人(1982),▼旭川から鹿児島まで、日本を縦断する光ケーブルの伝送路が完成(1985)
☆記念日・行事・お祭り

☆今日の誕生日
▼やまもと寛斎(デザイナー・1944),▼6代目三遊亭圓楽(落語家・1950),▼土井善晴(料理研究家、1957)
クローズアップ!
・地球の自転に時を合わせる「うるう秒」
 1982年2月8日、国際時報局は「うるう秒」を通達。同年6月30日から7月1日にかけて、1秒間、時を止め時間を修正した。現在、時間の単位「秒」は電磁波の振動周期により定義されているが、地球の自転を基にした時計とは僅差が出るため、年1回ほど1秒間、修正することになり、これを「うるう秒」と呼ぶ。かつて用いられていた秒は、地球の平均自転周期(1日)の8万6400分の1。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・サンガイグサ(シソ科)
・調和

「きょうの一句」
・針といふ光いしめき針供養   行方克巳(なのかたかつみ)
☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【本当の読書】
読書して疲れるようではまだ本当でない。疲れた時読書して救われるようにならねばならぬ。
☆2月 8日(水): 松下幸之助[一日一話]
【魂を加えた価格】
 価格というものは、サービスとか配達とかいろいろな便宜だとか、そういうものを総合した価値判断によって決めるべきで、単によそがいくらだからウチはいくらにするというようなことでは、ほんとうの商売はできないと思います。
 たとえば、よそで一万円のものを、場合によっては一万五百円で売ります。するとお客さんが“なぜよそより高いのか”と聞かれます。そのときに“同じ製品ですが、私の方はお添え物があるのです”“何を添えてくれるのか”“私どもの魂を添えるのです”と申し上げることができるかどうか。そのように、お店の魂をプラスして価格を決定することがお互いの商売には必要だと思うのですが、いかがでしょうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 928日

※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)

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