たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎立正大淞南 4強入り(全国高校サッカー )

2011-01-06 08:15:42 | 日記
☆■今日の富士山

★今日6日は、暦の上では小寒で「寒の入り」である。その暦通り今朝の気温は3℃だが、風が有り昨日よりかなり寒く感じる。やはり同じ気温でも湿度が高い日と、空気が乾燥し季節風が吹いている日とでは随分違う。
今日も曇り空で今にも雨は雪が降りそうだが、関東は今日も天気が良さそうで富士山が見える。中国地方の天気予報を観ても、山陰側の島根・鳥取は晴れマークが無く雨や雪マークが目立つ。この寒い時期は、特に太陽の陽射しが欲しい!
さて、昨日は、89回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝で島根代表の立正大淞南が登場。相手は、昨大会1回戦で敗れた西武台(埼玉)で少し心配だった。14時過ぎから、その試合の模様をテレビ観戦する。前半は白のユニフォームの立正大淞南が押し気味で前半10分に得点。後半2分に西武台(埼玉)が得点し1-1。さらに後半19分に立正大淞南の得点で2-1で決まったかに思えた。しかし、後半終了間近の2分前に得点されPK戦に。結局PKは、5-4で立正大淞南が決めた。最後まで、ハラハラ・ドキドキの好ゲームで、PK7人目のキッカー竹内洸選手は益田中出身と言う。プレッシャーの中、素晴らしいシュートを見せて頂いた。感動!!
ここまできたら、是非次も勝ち決勝戦を目指して欲しいものである。次の準決勝戦の8日も、テレビ観戦し応援したいと思っている。では、その記事を!
第89回全国高校サッカー選手権大会第5日は5日、千葉市中央区のフクダ電子アリーナなどで準々決勝4試合があった。島根代表の立正大淞南は西武台(埼玉)を2-2からのPK戦(5-4)で下し、山陰両県勢初の準決勝進出を決めた。
立正大淞南は試合終了間際のロスタイム、西武台に痛恨の同点ゴールを決められ、PK戦に突入した。PK戦はサドンデスに入り、7人目までもつれ込む接戦の末、立正大淞南のキッカー竹内洸(益田中出身)がゴール中央右に決め、4強入りを果たした。
この日も立正大淞南の攻撃サッカーは健在。前半10分、MF加藤大樹が先制点を決め、今大会通算7点目で得点王争いのトップを独走。後半2分、西武台のゴールで1-1の同点に。立正大淞南は19分、右スローインからのボールをペナルティーエリア内で受けたFW池田拓生が決め、2-1と試合を優位に進めていた。
立正大淞南の選手権での過去最高成績は5年前のベスト16。2010年夏の沖縄インターハイは8強入り。準決勝は8日午後2時25分、東京都新宿区の国立競技場。相手は沖縄インターハイ準優勝の滝川二(兵庫)で、選手権は77、81、82回の3大会で3位に入った強豪校だ。(山陰中央新報)
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【夢を実現する今日の一言】

・明日からの人生の物語は、いつも白紙だ。

 ワクワク描いちゃおう!

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過去の出来事・トピックス
・日本初の水上競技大会開催(1920)
・米32代大統領F・ルーズベルト「4つの自由(言論表現の自由、信教の自由、欠乏からの自由、恐怖からの自由)」を演説(1941)

・自然体に生きた良寛和尚、74歳で逝く(1831)
「災難にあう時節には災難にあうがよく候。死ぬる時節には死ぬるがよく候」と、自然体に生きることの尊さを悟り教えた良寛が1831 年(天保2)、74歳で他界した。若くして仏門に帰依し、30歳ごろから諸国を行脚し、終生、寺を持たなかった。天真爛漫な和歌と大らかな書は、いまでも人気が高い。良寛の人柄が偲ばれる歌に、「霞立つながき春日を子供らと手毬つきつつこの日くらしつ」がある。

☆記念日・年中行事・お祭り
・高崎だるま市(~7日)
 この日、高崎市の少林山達磨寺の参道から境内まで 100軒余りの店が出て、名物の福だるまを売る。

・東京消防出初め式
 この日、晴海埠頭に消防車、救急車が数十台集まり、式典、行進、消防救助演習などを行う。また、昔ながらの町火消しの技・はしご乗りも披露される。この町火消しは、“火事と喧嘩は江戸の華” といわれていた江戸中期(1718年・享保3)に南町奉行大岡越前守によって編成されたもの。町民の自治による“いろは四十七組”を主体とした自警消防団であった。

☆本日の誕生日
・ 中畑清(プロ野球人・1954)、八千草薫(女優・1931)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・カンアオイ(ウマノスズクサ科)
・「秘められた恋」

☆「きょうの一句」

・門松のややかたむくを直し入る  原石鼎(せきてい)

~心に響く366の寸言~
 
   【活学のすすめ】

 学問というものは現実から遊離したものは駄目であって、
 どうしても自分の身につけて、

 足が地を離れぬように、その学問、
 その思想をもって自分の性格を作り、

 これを自分の環境に及ぼしてゆくという
 実践性がなければ活学ではない。

 われわれは今後本当に人間を作り、家庭を作り、
 社会を作る上に役立つ生命のある思想学問を興し、
 これを政治経済百般に適用してゆかなければならない。

 いわゆる実学、活学をやらなければならない。

 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆1月6日 松下幸之助[一日一話]
<素直な心とは>
 素直な心とはどういう心であるのかといいますと、それは単に人にさからわず、従順であるというようなことだけではありません。むしろ本当の意味の素直さというものは、力強く、積極的な内容を持つものだと思います。
つまり、素直な心とは、私心なくくもりのない心というか、一つのことにとらわれずに、物事をあるがままに見ようとする心といえるでしょう。そういう心からは、物事の実相をつかむ力も生まれてくるのではないかと思うのです。
だから、素直な心というものは、真理をつかむ働きのある心だと思います。物事の真実を見きわめて、それに適応していく心だと思うのです。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 530日
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)


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