☆札幌大通西4丁目 ライブカメラ(今朝8:13)
☆自宅付近の雪景色(今朝8時過ぎ頃)この時間風が有り、雪が舞っていた。
・山茶花(さざんか)も寒そうだが、まだ咲いています。
・我が家の2階より北方面を臨む
★昨日の午後より次第に気温が下がり、夕方の気温は3℃で雪になっていた。昨夜は風が強く、今朝起きてみたら外は雪化粧していた。早朝の気温は、-1℃で今年初めての氷点下である。流石に氷点下になれば寒さも全然違う、それに冷たい北風も一段と寒さを酷くしている。昨日まで二日間は田舎の畑に行き、畑の周りに溝を掘った。今日は、天気も悪く寒いので休養日の予定。
これまでラジオ深夜便で知った「坂本光司」先生関連の記事に触れて来た。今日も再度関連記事に触れたいと思う。
目標達成のプロフェッショナル 青木仁志 オフィシャルサイトの中に、青木仁志×坂本光司氏『世の中に用いられる「大切にしたい会社」になるために』の対談記事が有りました。今日はその中の一部をご紹介致しましょう!
「社員の幸せが顧客の満足を生み、企業は世の中から支持を得る」
・青木 本当にそうですね。私も会社よし、顧客よし、社会よしの〝三方善し〟を伝えていますが、全人類に注ぐ愛のまなざしが企業経営の根幹ですね。愛の経営にあたり、大事にしなくてはならないことは何でしょう?
坂本社員にとって、社員の家族にとって、お客さんにとって、地域にとって、〝正しいか、正しくないか〟で判断しなさいと話しています。現状の一般的経営論は、勝つか負けるかといったことが判断基準になっていますが、正しいのは幸せであることなんです。みんな、幸せになりたくて生きているんですから。会社は組織に関連する人すべての幸せのために存在するんです。
青木自分を中心に原則を回すのではなく、原則を中心にして自分が回るということですね。自分が周りによい影響を与え、世の中の役に立っていれば、それが報酬という形で自分に返ってきますよね。
坂本その通りです。〝元気印企業〟か否かは数字が証明します。その指標の一つが10年間の売上高経常利益率です。世の中に必要とされる元気印企業は好不況も関係ありませんから、10年間毎年5%以下にならないのです。私が見てきた6300社の中で該当する企業は1割程度ですね。千葉県の鴨川に亀田総合病院という、37000人の人口に対して1000床の病院があります。域外からもわんさか患者さんが押し寄せ、昭和60年以降、毎年数億から数十億の利益を出しています。なぜか。社員が満たされているから、患者さんもいい診察を受けられ、みんな幸せになれるんです。理事長と病院長は「私の最大最高の仕事は、医師と看護士と技師とスタッフの健康と生活を守ることです」とおっしゃっていました。矛盾しているようですが、患者さんが「もう一度入院したくなる病院」と言っています。
※青木 仁志(あおき さとし、1955年 - )は、日本の実業家。アチーブメント株式会社の創業者。法政大学大学院政策創造研究科客員教授も兼務。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・楽をしようとするほど、辛くなる
人を幸せにしようとするほど、楽しくなる
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ー「今日は何の日」ー
・歯ブラシの交換日
・ロカビリーの日
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放)
・サンガイグサ(シソ科)
・調和
「きょうの一句」
・波を追ふ 波いそがしき 二月かな 久保田万太郎
☆~心に響く366の寸言~
【【活きた教育】】
学校を見ましても本当の日本精神からいうならば、
今後の学校というものは、
まず校長に独特の教育精神に燃えた人がおり、
その理想、その熱情を分かつ教員が、その校長の眼識によって集められ、
校長とその教員、教員相互の間に「むすび」があって、
それによってその理想、その教育精神、熱情が学科を通じて
児童、学生に伝達され、ここにおいて初めて活きた教育があります。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆2013年 2月 8日(金): 松下幸之助[一日一話]
【魂を加えた価格】
価格というものは、サービスとか配達とかいろいろな便宜だとか、そういうものを総合した価値判断によって決めるべきで、単によそがいくらだからウチはいくらにするというようなことでは、ほんとうの商売はできないと思います。
たとえば、よそで一万円のものを、場合によっては一万五百円で売ります。するとお客さんが“なぜよそより高いのか”と聞かれます。そのときに“同じ製品ですが、私の方はお添え物があるのです”“何を添えてくれるのか”“私どもの魂を添えるのです”と申し上げることができるかどうか。そのように、お店の魂をプラスして価格を決定することがお互いの商売には必要だと思うのですが、いかがでしょうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1294日
http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・2月7日のアクセス数 閲覧数:220PV 訪問者数:122IP
順位: 11,622位 / 1,822,142ブログ中(前 (前日比➚) ※ランキングは上位20000件まで表示。
・先週(月27日~2月2日)のページビュー数1658 PV(先週比 18%増➚) 訪問者数878 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
☆自宅付近の雪景色(今朝8時過ぎ頃)この時間風が有り、雪が舞っていた。
・山茶花(さざんか)も寒そうだが、まだ咲いています。
・我が家の2階より北方面を臨む
★昨日の午後より次第に気温が下がり、夕方の気温は3℃で雪になっていた。昨夜は風が強く、今朝起きてみたら外は雪化粧していた。早朝の気温は、-1℃で今年初めての氷点下である。流石に氷点下になれば寒さも全然違う、それに冷たい北風も一段と寒さを酷くしている。昨日まで二日間は田舎の畑に行き、畑の周りに溝を掘った。今日は、天気も悪く寒いので休養日の予定。
これまでラジオ深夜便で知った「坂本光司」先生関連の記事に触れて来た。今日も再度関連記事に触れたいと思う。
目標達成のプロフェッショナル 青木仁志 オフィシャルサイトの中に、青木仁志×坂本光司氏『世の中に用いられる「大切にしたい会社」になるために』の対談記事が有りました。今日はその中の一部をご紹介致しましょう!
「社員の幸せが顧客の満足を生み、企業は世の中から支持を得る」
・青木 本当にそうですね。私も会社よし、顧客よし、社会よしの〝三方善し〟を伝えていますが、全人類に注ぐ愛のまなざしが企業経営の根幹ですね。愛の経営にあたり、大事にしなくてはならないことは何でしょう?
坂本社員にとって、社員の家族にとって、お客さんにとって、地域にとって、〝正しいか、正しくないか〟で判断しなさいと話しています。現状の一般的経営論は、勝つか負けるかといったことが判断基準になっていますが、正しいのは幸せであることなんです。みんな、幸せになりたくて生きているんですから。会社は組織に関連する人すべての幸せのために存在するんです。
青木自分を中心に原則を回すのではなく、原則を中心にして自分が回るということですね。自分が周りによい影響を与え、世の中の役に立っていれば、それが報酬という形で自分に返ってきますよね。
坂本その通りです。〝元気印企業〟か否かは数字が証明します。その指標の一つが10年間の売上高経常利益率です。世の中に必要とされる元気印企業は好不況も関係ありませんから、10年間毎年5%以下にならないのです。私が見てきた6300社の中で該当する企業は1割程度ですね。千葉県の鴨川に亀田総合病院という、37000人の人口に対して1000床の病院があります。域外からもわんさか患者さんが押し寄せ、昭和60年以降、毎年数億から数十億の利益を出しています。なぜか。社員が満たされているから、患者さんもいい診察を受けられ、みんな幸せになれるんです。理事長と病院長は「私の最大最高の仕事は、医師と看護士と技師とスタッフの健康と生活を守ることです」とおっしゃっていました。矛盾しているようですが、患者さんが「もう一度入院したくなる病院」と言っています。
※青木 仁志(あおき さとし、1955年 - )は、日本の実業家。アチーブメント株式会社の創業者。法政大学大学院政策創造研究科客員教授も兼務。
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・楽をしようとするほど、辛くなる
人を幸せにしようとするほど、楽しくなる
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ー「今日は何の日」ー
・歯ブラシの交換日
・ロカビリーの日
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放)
・サンガイグサ(シソ科)
・調和
「きょうの一句」
・波を追ふ 波いそがしき 二月かな 久保田万太郎
☆~心に響く366の寸言~
【【活きた教育】】
学校を見ましても本当の日本精神からいうならば、
今後の学校というものは、
まず校長に独特の教育精神に燃えた人がおり、
その理想、その熱情を分かつ教員が、その校長の眼識によって集められ、
校長とその教員、教員相互の間に「むすび」があって、
それによってその理想、その教育精神、熱情が学科を通じて
児童、学生に伝達され、ここにおいて初めて活きた教育があります。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆2013年 2月 8日(金): 松下幸之助[一日一話]
【魂を加えた価格】
価格というものは、サービスとか配達とかいろいろな便宜だとか、そういうものを総合した価値判断によって決めるべきで、単によそがいくらだからウチはいくらにするというようなことでは、ほんとうの商売はできないと思います。
たとえば、よそで一万円のものを、場合によっては一万五百円で売ります。するとお客さんが“なぜよそより高いのか”と聞かれます。そのときに“同じ製品ですが、私の方はお添え物があるのです”“何を添えてくれるのか”“私どもの魂を添えるのです”と申し上げることができるかどうか。そのように、お店の魂をプラスして価格を決定することがお互いの商売には必要だと思うのですが、いかがでしょうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1294日
http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・2月7日のアクセス数 閲覧数:220PV 訪問者数:122IP
順位: 11,622位 / 1,822,142ブログ中(前 (前日比➚) ※ランキングは上位20000件まで表示。
・先週(月27日~2月2日)のページビュー数1658 PV(先週比 18%増➚) 訪問者数878 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
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