たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎雪と大根

2013-01-18 08:33:02 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝8:33。素敵な朝の忍野風景、素晴らしいですね~!

★今日は、時々雪が降っている。早朝の気温は、1℃で少し雪が凍みていた。昨夜もっと雪が積もるかと思っていたが、以外に降らなかった。気象予報士の話では、高知や銚子では初雪が降ったとか!この時期が初雪なので、いかに冬は暖かいか分かる。
今回の雪は、以外と水分が多く降っても直ぐに溶ける柔らかい雪である。
昨日の午前中は時々陽が射していた。しかし、お昼を境に次第に雲が出て雨になり、直ぐに雪に変わったのである。お昼前にコテージに行き、午前中の内に大根を採ったので良かった。この時間は陽が射していて、とても雪になるとは予想出来なかった。やはり、天気予報通り午後は雨から直ぐに雪に変わったのである。
仕方ないので、昼食後は自宅に帰った。持ち帰った大根の一部を、干し大根にする。先週干した千切大根は、上手く干し上がった。今回は、少し大きめに切って干して見た。乾くと水分が飛んで、小さくなるからである。
連日寒い日が続いているので、朝は中々布団から出られない。今朝は、8時頃まで布団の中にいたのである。6年前頃の現役時代には、既に職場居た時間で有る。それに、6年前のこの時期には、後○○日だとカウントダウンしながらの出勤だった様に思う。
40年も働けば、仕事からも解放されたくなる。それに、リタイア後の過ごし方も楽しみにしていた。一年が経つのも早いが、リタイア後の約6年はそれ以上に早く感じる。これからも好きな事をし、悔いの無い時間を持ちたいと考えている。
☆昨日のコテージ付近(11:50頃)

・大根を採り水洗いする。

☆帰宅後半分位を干し大根にした(昨日14:25頃)

☆今朝は、少しの雪が降っていた。(8:57)

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【夢を実現する今日の一言】

・人生にゴールはない。走ることを楽しむ

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ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り

☆歴史上の出来事
▼畠山義就が上御霊社の畠山政長を襲撃。応仁の乱の始まり(1467),▼富山市で米騒動(1890),▼大逆事件で幸徳秋水ら24人に死刑判決(1911),▼東大・安田講堂を占拠した学生に機動隊を導入(1969),▼ビクターがカメラ一体型VHSビデオムービーGR-C1の発売を発表(1984)
☆今日の誕生日
▼ケヴィン・コスナー(俳優・1955),▼森山良子(歌手・1948),▼北野武(俳優、タレント・1947)
☆クローズアップ!
・大火をめぐる江戸版ホラー物語 -- 振袖伝説
 別名、明暦の大火。1657年(明暦3)、江戸時代最大の火災が発生し、死者は10万人を超え、江戸中を焼きつくした。この大火をめぐって様々な因縁話が生まれたが、その代表的なものが振袖をめぐる不思議な崇りの伝説。1枚の紫ちりめんの振袖が古着屋を通じ3人の娘に渡る。娘たちは振袖を手に入れると間もなく、立て続けに死亡。本妙寺で因縁を断ち切るために振袖を焼いたところ、突如吹いてきたつむじ風にあおられ、火のついた振袖は空に舞い、本堂に飛び込んだ。あっという間にあたり一面が火の海となり、江戸中を焼きつくす大火の原因になったという。なお、この時代では、1666年のロンドン大火とならぶ世界的な災害。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放)
・パフィオペディラム(ラン科)
・優雅な装い

「きょうの一句」

・幾人(いくたり)を この火鉢より 送りけむ  加藤楸邨(しゅうそん)

☆~心に響く366の寸言~
【松平定信の願文】
松平定信が三十の若さで宰相の大任を受け、
 田沼の悪政を根本的に改革しようとする決心から、
 窃(ひそか)に本所吉祥院に詣(もう)でて納めた願文が
 つい明治になるまでほとんど分らずにあった。
 それによると、天明八年正月二日松平越中守儀一命に懸け奉り、
 一命は勿論(もちろん)、妻子の一命にも懸け奉って必死に心願致します。
 若(も)しこの願い叶わずして、
 下々困窮し、人々解体するようならば、
 ただ今の内に私死去するようにお顧い敗します。
 その方が反(かえ)って忠孝に叶うと存じますというような
 切々たる心事を極秘に敬白している。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆2013年 1月 18日(金): 松下幸之助[一日一話]
 【水道の水のように……】
 加工された水道の水は価値がある。今日、価あるものを盗めばとがめられるのが常識だが、通行人が門口の水道の栓をひねって存分に飲んだとしても、とがめたという話はきかない。直接、生命を維持する貴重な価値ある水でさえ、その量があまりに豊富であるゆえに許されるということは、われわれに何を教えるか。
 それは、すなわち生産者の使命は貴重なる生活物資を、水道の水の如く無尽蔵たらしめることである。いかに貴重なるものでも、量を多くして無代に等しい価格をもって提供することにある。
 われわれの経営の真の使命はまさにここにあると思うのである。
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※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。

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