たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎シイタケとホウレン草

2014-03-03 07:54:49 | 日記
☆河口湖大石高台カメラ画像(今朝6:39)

☆昨日はシイタケ18ケとホウレン草を採る。(16:54頃)







★昨夜は風が強く時々雨が降っていましたが、風も落ち雲は多いが陽が射して来ました。早朝の気温は4℃で、風が冷たいです。ここ最近南寄りの風の日が多かったが、北寄りの風に変わって来ました。空気が乾燥しているせいか、自宅前の土も割と乾いて来てます。
昨日は4日ぶり位に田舎に行って見ました。気になっていたシイタケだが、ここ最近温かったせいか18ケ程大きくなっていた。原木も大分古くなって来たので、以前の様には生えて来ないであろう。でも、昨日の18ケは今季最高である。来年からは、昨年菌を植え付けた原木にシイタケが出て来ると思われます。
近年はお店で販売されている生シイタケの大半は菌床栽培で、原木栽培のシイタケは余り見掛けなくなった。菌床栽培のシイタケは見た目には奇麗だが、味は原木栽培物が美味しい様に思う。今朝は早速味噌汁の具として食べた。肉厚で、自家栽培だけに美味しく感じた。残りはザルに入れて、天日干しする事にした。干すと、シイタケ独特の味が増すからで、それに暫らくは保存も効く。
一方のホウレン草は、多分今年初めての収穫だと思う。昨年種蒔きした物ですが、寒さが続いていたので露地栽培では中々大きくならなかった。少し最近気温が上がったせいか、成長した様なので少し採って見た。無農薬・有機栽培で作っているので、安心安全なホウレン草と言える。我が家では、根っこも捨てずに一緒に食べています。根っこは和えると色も赤くて、根っこ独特の味も良いからです。お店では、殆んどが根の部分は切り捨てられて販売されている。
従って、根っこ部分も自家栽培ならではの楽しみと言えるであろう。今の時期は収穫出来る野菜は少ないが、これからはホウレン草も楽しめそうです。ウグイスさん達の鳴き声も、次第に上手くなっている様に思います。ウグイスさん達に負けじと、その他の野鳥(メジロ・ヤマガラ等だろうか?)の鳴き声も賑やかになってきました。段々と、良い季節に向かっています。きょうの「誕生日の花」はモモですが、コテージ付近に在るモモは未だツボミで、開花は当分先になりそうです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【夢を実現する今日の一言】

・今が一番楽しい!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ー「今日は何の日」ー
・雛祭り、桃の節句、耳の日(日本耳鼻咽喉科学会1956)、
平和の日(国際ペン東京大会1984)、三の日(日本三大協会)、金魚の日

▲武蔵野介源経基が上京して平将門の謀反を訴える(939)
▲日本橋開通(1603)
▲初めて勘定奉行を置く(1642)
▲ミズーリ州以外のルイジアナ購入地域36度30分以北で奴隷制を廃止する
 (ミズーリ協定)(1820)
▲日米和親条約調印(1854)
▲水戸藩・薩摩藩の連合襲撃隊が井伊直弼を暗殺(桜田門外の変)(1860)
▲ロシア帝国、農奴解放(1861)
▲ビゼーの「カルメン」、パリで初演(1875)
▲全国創立(1922)
▲三陸沖地震発生。犠牲者3008人、流失・倒壊家屋合わせて7263戸の
 被害(1933)
▲物価統制令を施行、戦後経済の混乱に対処(1946)
▲国立大学一期校、機動隊の警備下で入試実施(1969)

誕生:ベル(発明家1847) アラン(哲学者1868) 正宗白鳥(作家1879)
   坪田譲治(童話作家1890) 村山富市(政治家1924) 天知茂(俳優1931)
   大森一樹(映画監督1952) ジーコ(サッカー選手1953) 
   ケント・デリカット(タレント1955) マッハ文朱(タレント1959)
   刀根麻理子(1962) 小松千春(タレント1974)
きょうの「誕生日の花と花ことば」(NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・モモ(バラ科)
・気立てのよさ



[きょうの短歌」
雪国のひなまつりに届きたる
桃の花束凍りていたり

☆~心に響く366の寸言~
【【廉恥と無恥】 】

 宋の名儒羅豫章(らよしょう)は
 「教化は朝廷の先務、廉恥(れんち)は
 士人(しじん)の美節、風俗は天下の大事なり。
 朝廷教化有れば則(すなわ)ち士人廉恥有り。
 士人廉恥有れば則ち天下風俗有り」
 (日知録、世風、廉恥所引)と言っている。
 人間のあらゆる醜行(しゅうこう)悪事は
 皆その無恥から生ずるのであるが、国家生民の乱離も、
 深くその本を探れば、
 為政者―民衆の指導階級の無恥不敬に帰せねばならぬ。
☆2014年 3月 3日(月):松下幸之助[一日一話]
【ダム経営】
 ダムというのは、あらためて言うまでもなく、河川の水をせきとめ、たくわえることによって、季節や天候に左右されることなく、常に必要な一定量の水を使えるようにするものである。

 そのダムのようなものを、経営のあらゆる面に持つことによって、外部の諸情勢の変化があっても大きな影響を受けることなく、常に安定的な発展を遂げていけるようにするのが“ダム経営”の考え方である。設備のダム、資金のダム、人員のダム、在庫のダム、技術のダム、企画や製品開発のダムなど、いろいろな面にダム、言いかえれば、余裕、ゆとりを持った経営をしていくことが肝要であろう。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1682日
http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・3月 2日のアクセス数:閲覧数621.訪問者数299.順位:5,594位 / 1,993,641ブログ中(前日比)
・先週( 2月23日~03月01日)のアクセス数:閲覧数2340.(先週比82.1%) 訪問者数1240人(先週比91.0%) . ランキング: 12375 位 / 1993386ブログ 中(先週9590 位 / 1990976ブログ 中)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿