◎昨日の画像＆ラジオ深夜便

☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝６：５３

☆昨日採ったタケノコ４０本位・グリーンリーフ・サニーレタス・キャベツ２ケ







★日曜日の今朝は、やや雲が多い様で時々薄陽が射す様な天気です。早朝の気温は２１℃で、冷たくは感じない。一雨欲しいと所だが、雨は降ってくれるのだろうか？
天気予報での降水確率は、３０％なので余り期待できないのではと思う。梅雨入り後、雨が少なく朝晩は凌ぎ易く
日中は暑いと言う天気が続いている。そのせいか。アジサイの色付きも中々進まない様だ。
昨日も山に入り、タケノオを採った。早速茹でて、冷凍保存した。今日は上さんの実感方へ、義弟や義姉が帰省予定との事。タケノコや野菜等をお裾分けしょうと思っている。
又、先日植えつけたさつま芋苗の状態も気になっている。今日は、実家の方へ行って見ようと思っている。
昨日はタケノコ採りの後、枝豆（丹波大粒黒大豆）の種蒔きを３袋程した。一度蒔いたのだが、時期をずらして食べたいからである。昨年初めて栽培し好評だったんで、今年は少し多めに蒔いて見た。
昨日の関西発 ラジオ深夜便「明日のことば」に出演された「羽衣国際大准教授・にしゃんたさん」について書きました。
「にしゃんた」さんを検索して見たら、インタビュー記事が有ったのでコピペして見ました。ラジオ深夜便を聴くまでは、「にしゃんた」を知りませんでした。
にゃんたオフィシャルブログには、こんなコメントが届いていました。
http://ameblo.jp/nishan-japan/entry-11547302196.html
・コメント
■羽衣在住「にっしゃん」です。
　明日への言葉拝聴しました。苦労をされて自分お夢に向かいポジティブにいろんなことに挑戦されてる事に感動しました。にしゃんたさんとは何度か朝の通勤途中の羽衣学園の道ですれ違っております。一度お声をかけます。よろしくお願いします。ちなみに当方６１才の会社員です。

☆日本に飽きなかった「にしゃんた」（１）１８歳で７万円持ち「おしん」の国へ（ｍｓｎ［関西笑談］ ）

■羽衣国際大准教授・にしゃんたさん
　１８歳でスリランカから来日した。２５年たった今、大阪の大学で教壇に立っている。にしゃんたさんは、情報番組のコメンテーター、社会人落語家、タレントなどあらゆるジャンルで活躍する人気者だ。「一日たりとも日本に飽きたことがない」。言葉も分からず、資金もないまま異国に飛び込み、がむしゃらに生きてきた日本での人生を語ってもらった。

（聞き手　中井美樹）

風俗店でアルバイト…


　－－出身はスリランカなんですね

　にしゃんた　どこにあるか。知ってはりますか。

　－－インドの隣…ですよね

　にしゃんた　お、よくご存じ！　大きさで言うと北海道の４分の３ぐらい。内陸部にあるキャンディー市という古都がぼくのふるさとです。

　－－なぜ、日本に

　にしゃんた　きっかけのひとつはドラマの「おしん」です。貧しくても、前向きにたくましく生きているおしんの姿に、多くのスリランカ人が共感しました。ドラマの日本は貧しいが、一方で通りには日本製の車がバンバン走っている。初めは「日本」は２つあるのかと思ったぐらい。貧しい「おしん」の国が、車をつくれるような豊かな国になったのかと驚きました。

　その憧れの国へ高校生の時、ボーイスカウトのスリランカ代表として来ることができたんです。１カ月ぐらいでしたが、このとき唯一できた日本人家庭との接点が、１泊ホームステイさせてもらった滋賀県の「青木さん」。１年間文通して「また日本に行きたいです」と手紙を送り続けた。親も説得しました。

－日本で勉強したいと？

　にしゃんた　日本に消化不良をおこしたんですよ。１カ月ほど滞在すれば、何か分かるはずじゃないですか。なのに謎が増えた。日本が飽きなかった。「もっと知りたい」という思いに、そのとき初めて火が付いたんですよ。親に無理を言ってお金をつくってもらって…。大金を持って日本に来ました。

　－大金はいくらぐらい？

　にしゃんた　７万円。親が家を担保にしてこしらえたお金です。片道のチケット買って残りが７万でした。スリランカでは大金ですが、日本では１カ月も暮らせないお金ですよね。でも日本に行けば、青木さんが面倒みてくれると思い込んでいました。日本は豊かな国だから、１人ぐらい増えても大丈夫やろうと。

　－－青木さんもびっくりされたでしょう

　にしゃんた　１年前に１泊だけさせた外国人が、大阪空港からいきなり「今着きました」って連絡してきたんですからね。青木さんも文通で、心づもりはしてはったと思います。しかし、まさか留学資金も持たずに来るとは思ってなかった。青木さんも悩んだ末、「３カ月して行く先が決まらなかったらスリランカに帰ってくれ」と言われました。あのときは目の前が真っ暗になって…泣きました。しばらくして住み込みのアルバイトが見つかったので良かったのですが。

－－アルバイトは何を？

　にしゃんた　滋賀県の雄琴温泉の旅館の布団敷きです。当時はバブル時代で、ネオンがキラキラ輝いている風俗店がぎょうさんありました。
【プロフィル】
　にしゃんた　１９６９年、スリランカ・キャンディー市生まれの４３歳。立命館大卒。山口県立大准教授を経て現在、堺市の羽衣国際大現代社会学部准教授。講演会で全国を飛び回り、テレビやラジオにも出演。社会人落語日本一決定戦準優勝をきっかけに社会人落語家としても活躍している。平成１７（２００５）年に日本国籍取得。日本名は多原樹一（たはら・きいち）。妻と長男、長女と京都市で暮らす。近著に「日本で知った『幸せ』の値段　無一文の留学生が、大学准教授になるまで」（講談社）。
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【夢を実現する今日の一言】

・めげている時間が、もったいない

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ー「今日は何の日」ー
・ロックの日、ロックウールの日

▲加賀一向一揆、起こる(1488)
▲ルソーの『エミール』に有罪判決(1762)
▲水野忠邦が印幡沼開拓を命ずる(1843)
▲オランダ国王、蒸気船スンビン号（のちに観光丸）を幕府に贈る(1855)
▲初めて会計見込表（予算表）を発表(1873)
▲英が清より九竜半島を租借(1898)
▲米大統領ルーズベルトが日露講和を勧告(1905)
▲有島武郎、「婦人公論」記者の波多野秋子と軽井沢で心中自殺。46歳(1923)
▲ドナルド・ダック、初登場(1934)
▲防衛庁設置法・自衛隊法が公布(1954)
▲東京、小河内ダム放水開始(1957)
▲フィリピンのピナツボ火山大爆発(1991)
▲皇太子、小和田雅子さんと結婚の儀。16時45分、皇居から東宮仮御所まで
　パレードが行われる(1993)

誕生：ピョートル１世(ロシア皇帝1672)　滝沢馬琴(作家1767)　
　　　スティーブンソン(発明家1781)　山田耕筰(作曲家1886)　
　　　田英夫(政治家・ジャーナリ1923)　ドナルドダック(1934)　
　　　柳田邦男(作家1936)　マイケル・Ｊ・フォックス(俳優1961)　
　　　薬師丸ひろ子(女優1964)　渋谷琴乃(タレント1975)
今日の「誕生日の花と花ことば」 （ＮＨＫのラジオ深夜便４時台放送分）
・ガーベラ（キク科）
・神秘、一家団らん

「きょうの短歌」
花活（はない）けのガーベラの茎のびいたり
家族がすでに眠り入る夜半（よわ）
☆～心に響く366の寸言～
【【六　有】】

　万世（ばんせい）の為に太平を開くの語で名高い
　宋初の碩学張横渠（ちょうおうきょ）の説。
　その達見深識に敬服する。
　（一）言に教有り。（言葉には人の道の教え）
　（二）動に法有り。（行動は礼に適う）
　（三）晝（ひる）に為す有り。（昼は有為な働き）
　（四）宵（よる）に得る有り。（夜は読書の学び）
　（五）瞬に養有り。（射には修養）
　（六）息に存有り。（学問は呼吸の如く）
　瞬・養有りは、先ず瞬（まばた）かざるを学んで而（しか）る後、
　射を言うべし（列子・湯問）でわかる。
　息・存あり。学記に四焉即ち蔵焉・修焉・息焉・遊焉を説いている。
　学問が息と同じになることである。
　達人の息は静かに深い。
☆２０１３年　６月　９日（日)：松下幸之助[一日一話]
【苦労を希望に変える】
　仕事のコツを体得するということは、決して楽なわざではないと思います。相当精魂を込めてやらなければならないと思うのです。それはやはり一つの苦労だと考えられます。しかし苦労であっても、それをやらなければ一人前になれないのだということを、青少年の間から、常に先輩に聞かされていますと、それは苦痛でなくなってくるのです。それは希望に変わるのです。ですから、そのコツを体得することに対して精魂をかたむけるということができてくると思います。そのように、いろいろむずかしい問題にも、心を励まして取り組んでいくところに、自己の完成というか、自己の鍛えがあると私は思います。
タイトル：「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1415日
・http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・6月8日のアクセス数 閲覧数：206PV 訪問者数：105IP
順位： 12,957位 / 1,883,637ブログ中 (前日比 ➚） )
※ 尚、ランキングは上位20000件まで表示。
・先週（5月26日～6月1日)のページビュー数1647 PV(先週比 18%増➚) 訪問者数735 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて）今回も運良く、湖を観る事が出来た。