たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎温泉列島にっぽん横断列車の旅

2011-10-20 07:54:13 | 日記

☆2011 十和田八幡平紅葉情報ーH23/10/16現在
・森林セラピーロード、大湯滝めぐりコースは、銚子の滝、湯の又滝などは見頃を迎えておりますが、その他は、もう少し時間がかかりそうです。紅葉のピークは場所によって異なりますが、10月20日位から見頃を迎えると予想されます。





★連日良い天気が続いているが、今日も快晴の天気となっている。早朝の気温は、11℃で昨日より高く少し温かく感じる。10月も20日になり、日中は温かいが朝晩は寒く感じる様になった。
十和田八幡平紅葉情報を見れば、そろそろ紅葉も見ごろを向えている様である。一昨年のこの時期頃に訪れたが、確かに東北は観光地も多く紅葉の色が良い。こんな画像を目すれば、出掛けたくなって来る。
昨日は、以前申し込んでいた旅行の日程表とフルムーンパス(JR切符)が届いた。出発日10/24(月)なので、少し心配し待ち望んでいた処だったので一安心。今回の旅が今年最後となり、4泊5日で主に列車を利用し一気に九州から北海道までの旅で有る。今春開通した話題の2つの新幹線を含む九州新幹線・山陽新幹線・東北新幹線・長野新幹線・東海道新幹線の5つを利用。2日目には、新大阪駅より寝台列車「日本海」新青森駅→スーパー白鳥→函館駅→スーパー北斗→登別温泉泊等殆んどが列車での移動である。宿泊場所は、指宿温泉(1日目)・登別温泉(3日目)・草津温泉(4日目の最終日)と温泉も楽しむ。観光場所としては少なく、
2日目:西大山駅北緯31度11分、開聞岳を臨むJR日本最南端の駅
3日目:函館の朝市見物・登別温泉の地獄谷観光(何れも4年前の北海道一周の際に観光)
5日目:草津温泉では、12時出発までの午前中に温泉街・湯畑や河原公園を観光(今年の8月に宿泊し温泉街のみは観光済み)
これまでの旅は、マイカー・バス・飛行機・フェリー等が移動手段で列車は利用して無い。今後も新幹線を利用する事は、先ず無いだろうと思い列車の旅を決断した。出発日も間近で有るが、気になるのは天気である。5日間全て晴れてくれれば良いのだが、そこは秋の天気である。出来れば、初日と3日目が晴れてくれれば良いが?
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【夢を実現する今日の一言】

・カメは、一番早く、目的地に着く

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼日比谷公会堂開場(1929),▼戦没学生の遺稿集『きけわだつみのこえ』出版(1949),▼北海道愛国駅で幸福駅ゆきの乗車券発売、人気を呼ぶ(1974)
☆記念日・行事・お祭り
●新聞広告の日(日本新聞協会),●リサイクルの日(日本リサイクルネットワーク会議)
☆今日の誕生日
▼中島常幸(ゴルファー・1954),▼茂木健一郎(脳科学者、1962),▼山田孝之(俳優・1983)
☆クローズアップ!
・ワンマン宰相・吉田茂没す
 1878年(明治11)東京に生まれた吉田茂は、戦後7年2カ月にわたって吉田内閣を組織、対日平和条約や日米安全保障条約に調印するなど、日本の復興の方向づけを成す。1953年のバカヤロー解散、カメラマンへの水かけ、労働組合を「不逞のやから」といい捨てるなどの傍若無人ぶりで有名だが、反面、持ち前の愛嬌とユーモアで敵陣営にも人気があった。晩年、世界の中の日本のあり方を問われて「世界の中の日本になったのだから、日本人だけの日本だと思って勝手な真似をしてはいけません」。1967年10月20日、89歳で逝去。枕元には使い込んで手あかにまみれた仏和辞典があったという。戦後初の国葬でテレビ中継された。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アキノキリンソウ(キク科)
・安心

・渡り鳥みるみるわれの小(ち)さくなり   上田五千石(ごせんごく) 

☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【気 魄】
 善かれ悪しかれ気魄がなくなってくると人間は駄目。現代人は先ず、けちけちした我執、自己心、神経衰弱を打破してからでなければ、善悪共に、大したことが出来ない。
☆10月 20(木): 松下幸之助[一日一話]
【小異を捨て大同につく】
 明治維新の立役者は勝海舟と西郷隆盛である。当時官軍にも幕府側にも戦いを主張する人は少なからずあり、複雑な情勢であった。しかし、勝海舟も西郷隆盛も戦うことを決して軽視はしなかったけれども、それ以上に、日本の将来ということを深く考えたわけである。そういう両者の一致した思いが、江戸城無血開城を可能にしたのだと思う。
 結局、指導者が目先のこと、枝葉末節にとらわれず、大所高所からものを見、大局的に判断することがいかに大切かということである。何が一番大事であり、何が真に正しいか、たえず小異を捨て大同につく、それが指導者としてきわめて大切な心がまえだと思う。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 817日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆山口:瑠璃光寺の五重塔前にて(2011/09/24 11:30)




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