☆富士山ライブカメラは、河口湖の逆さ富士(今朝8:01)
☆富士山ライブカメラは、忍野八海の中心地(今朝7:59)
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂(今朝7:55)
★今朝の日曜日は、昨日に続き青空の有る天気になっている。気温は、晴れているせいか氷点下2度Cまで下がり近くは霜で白くなっている。昨日は、晴れていたが吹く風は冷たく感じた。しかし、今日は風もなくより日差しも強くなりそうなので陽の温もりが感じられるであろう。週間天気予報では、これから晴れる日が多く気温も15度前後まで上がるよう予想をしている。これから日増しに春を感じられるだろうか?
富士山ライブカメラも、青空で綺麗な富士山が楽しめる今朝である。
当県の西部地域や離れ島で最近医師不足やサービス低下が問題になっている。地域住民にとっては、深刻な問題だ!
今朝の朝刊では、3つの私立大学が医学部新設の準備を進めていることが分かったと言う。それは、国際医療福祉大(本校・栃木県大田原市)、北海道医療大(北海道当別町)、聖隷クリストファー大(浜松市)です。認可されれば、医学部新設は30数年ぶり。民主党が医師増員に前向きなので、機運が高まっているそうだ。
即地方の医師不足が解消されるとは思われないが、流れとしては歓迎したい。当県の医師の配置基準の充足率は、正確には把握してないが全国平均を下回っている事は事実であると思う。
厚生労働省の調査によると、医療法の定める医師の配置基準の充足率は、全国で約83.5%(2004年度)。東京や大阪などの首都圏・近畿圏は概ね90%前後の充足率を達成していますが、田舎へ行くほど充足率は下がり、全国最低の青森県ではわずか43%に過ぎないと言う惨状です。
医療の質の向上を政策として望みたいものであるが?
◆過去の出来事・トピックス
・ 食糧管理法公布(1942)
・静岡県の寸又峡温泉で金嬉老事件(1968)
ニクソン米大統領の北京訪問でニクソン・ショック起きる(1972)
・日本発の日刊紙『東京日日新聞』創刊(1872)
世界の新聞の起源は、紀元前59年に作られたローマの議事録とされているが、これはいわば一種の公報。17世紀創刊のドイツの『レラツィオン』などが、近代新聞の始まりとされる。日本では、17世紀初めから社会的事件が起こった時のみ「瓦版」と呼ばれる1枚刷のビラが発行されていた。外国人向けの新聞は19世紀半ば頃からあったが、日本人による日本人のための日本国内のニュースが新聞にされたのは、明治に入ってから。初の定期刊行近代新聞は1871年創刊の『横浜毎日新聞』で、翌72年の今日、日本初の日刊新聞『東京日日新聞(現毎日新聞)』が創刊された。
◆記念日・年中行事・お祭り
◆本日の誕生日
・大前研一(評論家・1943)、坂田明(音楽家・1945)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ウグイスカグラ(スイカズラ科)
・「未来を見つめる」
☆「きょうの一句」
・仮住(かりずみ)のなれぬ水仕(みずし)や春浅き 星野立子(たつこ)
~心に響く366の寸言~
【機と経絡】
人間に最も大切なものは
「機」というものであります。
これは人間のみならず、
自然もすべて「機」に満ちている。
したがって人生というものは、
すべて「機」によって
動いているといってよろしい。
のんべんだらりとしたものではなくて、
常にキビキビとした機の連続である。
機というものは「つぼ」とか
勘どころとかいうものであって、
その一点ですべてに響くような一点を「機」という。
そこで機を外すというと響かない、
つまり活きない。
人間の体もそういうつぼ、
点で埋まっているわけであります。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆2月21日 松下幸之助[一日一話]
<人事を尽して天命を待つ>
「人事を尽して天命を待つ」ということわざがある。これは全く至言で、私はいまも自分に時どきその言葉を言い聞かせている。日常いろいろめんどうな問題が起きる。だから迷いも起きるし、悲観もする、仕事にも力が入らないことがある。これは人間である以上避けられない。しかしそのとき私は、自分は是と信じてやっているのだから、あとは天命を待とう、成果は人に決めてもらおう……こういう考え方でやっている。
小さな人間の知恵でいくら考えてみても、どうにもならぬ問題がたくさんありすぎる。だから迷うのは当たり前である。そこに私は一つの諦観が必要だと思うのである。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 211日
・昨日、2月20日のアクセス数 閲覧数:151 訪問者数:75
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆富士山ライブカメラは、忍野八海の中心地(今朝7:59)
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂(今朝7:55)
★今朝の日曜日は、昨日に続き青空の有る天気になっている。気温は、晴れているせいか氷点下2度Cまで下がり近くは霜で白くなっている。昨日は、晴れていたが吹く風は冷たく感じた。しかし、今日は風もなくより日差しも強くなりそうなので陽の温もりが感じられるであろう。週間天気予報では、これから晴れる日が多く気温も15度前後まで上がるよう予想をしている。これから日増しに春を感じられるだろうか?
富士山ライブカメラも、青空で綺麗な富士山が楽しめる今朝である。
当県の西部地域や離れ島で最近医師不足やサービス低下が問題になっている。地域住民にとっては、深刻な問題だ!
今朝の朝刊では、3つの私立大学が医学部新設の準備を進めていることが分かったと言う。それは、国際医療福祉大(本校・栃木県大田原市)、北海道医療大(北海道当別町)、聖隷クリストファー大(浜松市)です。認可されれば、医学部新設は30数年ぶり。民主党が医師増員に前向きなので、機運が高まっているそうだ。
即地方の医師不足が解消されるとは思われないが、流れとしては歓迎したい。当県の医師の配置基準の充足率は、正確には把握してないが全国平均を下回っている事は事実であると思う。
厚生労働省の調査によると、医療法の定める医師の配置基準の充足率は、全国で約83.5%(2004年度)。東京や大阪などの首都圏・近畿圏は概ね90%前後の充足率を達成していますが、田舎へ行くほど充足率は下がり、全国最低の青森県ではわずか43%に過ぎないと言う惨状です。
医療の質の向上を政策として望みたいものであるが?
◆過去の出来事・トピックス
・ 食糧管理法公布(1942)
・静岡県の寸又峡温泉で金嬉老事件(1968)
ニクソン米大統領の北京訪問でニクソン・ショック起きる(1972)
・日本発の日刊紙『東京日日新聞』創刊(1872)
世界の新聞の起源は、紀元前59年に作られたローマの議事録とされているが、これはいわば一種の公報。17世紀創刊のドイツの『レラツィオン』などが、近代新聞の始まりとされる。日本では、17世紀初めから社会的事件が起こった時のみ「瓦版」と呼ばれる1枚刷のビラが発行されていた。外国人向けの新聞は19世紀半ば頃からあったが、日本人による日本人のための日本国内のニュースが新聞にされたのは、明治に入ってから。初の定期刊行近代新聞は1871年創刊の『横浜毎日新聞』で、翌72年の今日、日本初の日刊新聞『東京日日新聞(現毎日新聞)』が創刊された。
◆記念日・年中行事・お祭り
◆本日の誕生日
・大前研一(評論家・1943)、坂田明(音楽家・1945)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ウグイスカグラ(スイカズラ科)
・「未来を見つめる」
☆「きょうの一句」
・仮住(かりずみ)のなれぬ水仕(みずし)や春浅き 星野立子(たつこ)
~心に響く366の寸言~
【機と経絡】
人間に最も大切なものは
「機」というものであります。
これは人間のみならず、
自然もすべて「機」に満ちている。
したがって人生というものは、
すべて「機」によって
動いているといってよろしい。
のんべんだらりとしたものではなくて、
常にキビキビとした機の連続である。
機というものは「つぼ」とか
勘どころとかいうものであって、
その一点ですべてに響くような一点を「機」という。
そこで機を外すというと響かない、
つまり活きない。
人間の体もそういうつぼ、
点で埋まっているわけであります。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆2月21日 松下幸之助[一日一話]
<人事を尽して天命を待つ>
「人事を尽して天命を待つ」ということわざがある。これは全く至言で、私はいまも自分に時どきその言葉を言い聞かせている。日常いろいろめんどうな問題が起きる。だから迷いも起きるし、悲観もする、仕事にも力が入らないことがある。これは人間である以上避けられない。しかしそのとき私は、自分は是と信じてやっているのだから、あとは天命を待とう、成果は人に決めてもらおう……こういう考え方でやっている。
小さな人間の知恵でいくら考えてみても、どうにもならぬ問題がたくさんありすぎる。だから迷うのは当たり前である。そこに私は一つの諦観が必要だと思うのである。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 211日
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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